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日記

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#日記

2021年6月の記録 少しずつ、調子が出てきた気がする

2021年6月の記録 少しずつ、調子が出てきた気がする

今日は、つぶやきより、少し長い日記のようなものを書いてみたくなったので、写真と一緒に、さっくり振り返ってみるよ、2021年6月のはなし。

ランニングの途中、また素敵な公園を発見した。 ずっと住んでたのに、知らなかったのが悔やまれる。 それから、何も予定がない休日は、ちょこちょこ散歩ついでに遊びに来ている。 お気に入りの場所を見つけて、嬉しい。

吊り橋があって、童心に帰る。 ドキドキ。

近所の

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春がいっぱい 2021  ピンクの花たち

春がいっぱい 2021  ピンクの花たち

去年の春に続いて、今年も大人数でのお花見宴会はできない。 少し残念だけれど、その分、一人で堂々と桜の木に近づいて、お花をじっくり楽しむことができるのが、個人的に嬉しい。 

昨日は天気が良かったので、一人でふらっと桜木町〜野毛山公園までお散歩と、家の近くでランニングをしたのだけど、至るところ、満開の桜を見かけた。 公園では、友達や恋人とこじんまりピクニックをしている人もいて、羨ましかったり、ちょっ

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年始に名古屋一人散歩

年始に名古屋一人散歩

わたしは、名古屋生まれではなく、伊勢湾に近い方の愛知県出身。なので、自分にとって、名古屋は初めての都会で、今でも、田舎コンプレックスが刺激される、憧れの街。 大学から愛知県を出て、京都、大阪、今は横浜に住んで6年も経ってしまったけれど、人生のどこか(できれば40代までに)名古屋で暮らしてみたいとも思っている。

先週、年始休みの帰省を利用して、名古屋の中でも特に好きな東山線エリアを中心に、一人で少

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いつもと同じ週末のように

いつもと同じ週末のように

週末は、あっという間に終わってしまった。

12月12日(土) 昼下がり、編み物教室の帰り、日本大通りを通ったら、イチョウがきれいな黄色に色付いていた。

先日、フィリピンに住む従妹のSちゃんから、インスタグラムのメッセージで、『この前UPしていた、もみじの写真が綺麗だったよ。 やっぱり日本に行ってみたいな。』と、嬉しいメッセージをもらったのを思い出した。 彼女はフィリピン生まれで日本にはまだ来た

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日曜日の夜に。

日曜日の夜に。

秋って最高、って感じた週末。

最近、一人で好きなことをやる時間を増やしていくうちに、靄がかった心が、少しずつ晴れてきて、日々に色が戻ってきたよう。

日曜日の午後にね、一人で好きなことを1-2時間やって、その後ちょっとカフェとかで本読んだり、ノートにつれづれ書いたりして1時間くらい過ごすと、その帰り道に、心がじわりと、満ち足りた気持ちになるんだよね。 
地味に、でも確かに。

『いろい

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「好き」の沼にはまる場所

「好き」の沼にはまる場所

椎名林檎の「月に負け犬」という歌の始め、

好きな人やモノが多すぎて見放されてしまいそうだ、

まさにこの気持ちになってしまう場所が、わたしには3つある。 

まずは、大型本屋さん。 読んでみたい本がありすぎて、「もう無理だ、、選べない、こんなに買うお金も時間もないし、世の中には読みたい本が多すぎる!」って、気持ちが高まっていくとき。 店内ぐるぐる廻って、あれもこれも面白そうな本や雑誌の表紙が、「

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2020年9月 連休日記 【後半】 - 自分の薬をつくる、小さく実践編-

2020年9月 連休日記 【後半】 - 自分の薬をつくる、小さく実践編-

この日記は、坂口恭平さんの本で推奨されていた『自閉』の実践を意識して、連休を過ごしてみた2020年9月の記録です。

6連休、積極的に一人になって、好きなこと、やりたいことを、すぐにやることで、素の自分に戻っていった気がする。 あと、インプットだけではなく、アウトプットをすること=つくること、も意識した。 自分で実際に音を鳴らしてみる、文章を書いてみる、など。 noteで日記を書いたことも、その一

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2020年9月 連休日記 【前半】- 自分の薬をつくる、小さく実践編-

2020年9月 連休日記 【前半】- 自分の薬をつくる、小さく実践編-

この日記は、坂口恭平さんの本で推奨されてる『自閉』の実践を意識して、連休を過ごしてみた2020年9月の記録です。

シルバーウイークに有休と休業日をくっつけて、なんと6連休。 普段だったら、人と会う約束を入れたり、旅行に出かけていただろう。 でも、この数か月はコロナ以外にも個人的な事件が重なって、気持ちが安定しない状況が続いた。 「この精神状態を変えたい」。 そう漠然と考えていた時、手にした坂口さ

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傷つきやすさ、サヨウナラ。

傷つきやすさ、サヨウナラ。

自分らしくない行動をする時は、勇気がいる。 他の人にとっては、全然簡単にできることが、本人にとっては、とてつもなくハードルが高いことだったりする。

わたしは年齢的にいい大人だが、中身は高校生の時と同じで、素直に好きな人に声をかけられない。 20代に片思いのプロになってしまい、恋愛に関しては特に奥手になってしまった。 馴染みの自分は、その安全地帯に慣れきってしまい、作りあげた自意識やプライドで作っ

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with コロナ 自分の行動ルール

with コロナ 自分の行動ルール

コロナの影響で気安く移動したり、マスクをしないで人と話すのが難しくなった今日このごろ。 会社でもSocial Distance を徹底、ということで、来月からは席と席の間隔を十分に開けて、出社人数は全体の約2割以下に留めるように管理ルールが導入される。 会社に行ったところで、静まりかえったオフィスで仕事をするだけ、周りには誰もいないので、以前のような同僚とのコミュニケーションは無くなってしまった

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たまには、人に会って話そう。

たまには、人に会って話そう。

私が勤めている会社で在宅が始まったのが2月後半、それからずっと在宅勤務が続いて、早くも半年が過ぎようとしている。  緊急事態宣言が始まってから今まで、一人暮らしのわたしは、平日も週末も、人と直接会う機会が減っていて、最初こそ少し物足りなさを感じて淋しい気持ちもあったけど、徐々に慣れてきた。 そもそも基本的に一人でいることは好きで、家で楽しめる趣味が多い方なので、割と楽しく過ごしてたと思ってた。

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はじめないと、はじまらない。

この数ヶ月で、外でもいろいろなことが変わったけれど、一番は自分の内面が変わり始めている。 

30代半ばに差し掛かっている今、真剣に人生に向き合って、自分のことをもっと好きになって、自分の物差しで自分の力で幸せになることを大切にしよう、という想いが芽生えてきた。

このノートは、わたしが変わるため(もしくは、変わらないため)に行動を起こしたこと、日々の雑多な考えを、文章でうまく表現できるようになる

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ひとりの時間に考えたこと

ひとりの時間に考えたこと

会社が在宅を始めたのは2月の後半で、緊急事態宣言が解除されてからも、ずっと在宅勤務が続いている。 

わたしは一人暮らしなので、人に会わない生活がどうなるかな、と最初は心配に思った。寂しさや退屈に感じたりするんじゃないのか、と。 

でも、仕事ではオンラインでミーティングがあるし、LINEで友達とも話せるし、意外に大丈夫だった。 前はしょっちゅう外出して、東京や繁華街の方に出て友達や同僚たちと飲み

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週末日記 6月 ①

週末日記 6月 ①

書く練習のためにnoteを始めたのだけど、テーマを考えて書こうと思うと、まずテーマを決めるのに時間がかかり、自分で公開しようと思えるレベルまでの文章にならないまま下書きばかりが溜まってしまうので、まずは、週末の日記形式で気軽にやってみようと思う。 まずは書くことに慣れなくては。

6月26日(金)

コロナの影響で8月まで会社が金曜日も休みの週末3連休なので、今日から休み。

午前中は歯医者と皮膚

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