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取り上げていただいたnote

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私のことを取り上げていただいた皆様の記事です。今までマガジンの設定がわからなかったのでこれから(2020年12月から)入れていきたいと思います💕皆さまありがとうございます!!
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記事一覧

骨にまつわるエトセトラ

骨にまつわるエトセトラ

先日つぶやきでもお知らせしましたが、私が以前書いたお話を朗読して頂ける機会に恵まれました。

私は少し前に「ピリカ文庫」という、ある一つのお題に沿ったお話を書く企画に参加させてもらいました。今回は「骨」というテーマでした。

この「骨」というお題でご一緒させてもらったのはミーミーさんです。

ミーミーさんはnoteで知り合ってからしばらく経ちますが、先日の東京文フリで初めて直接お会いすることができ

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【エモ1実況×第5回】審査員長、おすすめ写真に勝手に「〇〇賞」とつけて緩く紹介します。

【エモ1実況×第5回】審査員長、おすすめ写真に勝手に「〇〇賞」とつけて緩く紹介します。

 こんにちは。エモ1実況も、とうとう第5回目となりました。応募期間が8/31までとなるので、私の感想は今日が最後……になりそうです。

 今日は仕事で2本記事を執筆して、他の仕事待ちなので。その間にできるところまで、感想を書いてみます。

 明日には、藤原華さんの「なぜ私は書くのか」の中間選考結果も発表されるみたいです。応募総数210人の中で、中間選考突破が48名……。

 その中に入っているとい

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すまスパPROに、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!

すまスパPROに、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!

ある日、ピリカさんから
連絡を頂きました。

な、なぬ?

あの超絶有名な
ピリカさんとコッシーさんがされている
すまスパ?
しかもPROがついています。

PROってプロ?専門家?

そこで、
自称28歳とか
自称USCB(ウルトラスーパー超絶美女)とか
アホなことしか言わない私が教育⁇⁇

しかも、

メンバーは

み、みみみみみ
ミーミーさん!

あの、1記事書けばあっという間に
おそろしい

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感想が嬉しい

感想が嬉しい

応募期間が終わってからの“応援”期間の方が忙しくしていたような気がする、今回の創作大賞期間。

毎日更新のネタは、自分の投稿か、感想文になりがちでした。毎日お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

また僕の応募作品を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。日々の投稿が、応募作の種であり花になっているのかなぁと感じています。

今回は応募作品だけを載せた投稿を作成し、固定記事に

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三十連発、やけどするぜ! <後半> #創作大賞感想

三十連発、やけどするぜ! <後半> #創作大賞感想

 前半はこちらから

 

 やけどしそうに熱い作品の数々、引き続きいってみよう! 
 作者名五十音順です。長くなったので二つに分けまして、今回は後半をご紹介。

ナアジマ ヒカルさん

 落語、って実際に聴きに(見に)行ったのは片手くらいの回数です。あと、たまにテレビで。それが、この物語のおかげでグッと身近にやってきました。主人公の若手落語家が、身からでた錆を落としながら歩んでいくさまは、まんま

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真夏の海賊応援団

真夏の海賊応援団

文フリ大阪がなぜ9月なのか問題について。
ええ、今年も参加予定で、調子に乗ってまた本作ってます。

ところで、8月は言わずと知れた夏休み。
姪っ子は泊まりにくるし、実家帰省するし、加えて今年は夏休みもパートへ行っている。
まとまった休みをもらうため、その前後、いつもよりシフト入リマスネ。
そんで、テレビつけたらオリンピック。
「お母さん、今年プールまだ行ってなくない?」
ちょっと待って…!水風呂で

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【創作大賞感想】優しくて明るかったミーミーさんは何処へ

【創作大賞感想】優しくて明るかったミーミーさんは何処へ

ミーミーさんの書かれるエッセイは本当に優しくて温かくて、いつも胸を熱くさせてもらっています。
昨年、『あの選択をしたから』のコンテストで見事グランプリを獲得されたこちらの記事に勇気もらった方もたくさんいるのではないでしょうか。

そして今年の創作大賞のエッセイ部門に応募されたのがコチラのお話。

実に温かい。こんな司書さんいたら毎日図書室に通ってしまうと思います。

さらに、僕の拙いエッセイにこん

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最後まで読め、絶対に #創作大賞感想

最後まで読め、絶対に #創作大賞感想

むかし、ミステリー小説は一晩で読むべき、という読書論を目にしたことがあった。犯人が気になるから、ひとときに読み終えてしまってスッキリせよ、ということだろうし、記憶が鮮明なうちに物語を終えて現実社会に戻ってこい、そんなことかもしれない。

あれ?僕はミステリーが苦手だと思っていなかっただろうか。この創作大賞の期間中に、じっさいいくつもミステリーを読んでいることに気がついた。しかも、ほとんど”一晩”で

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エッセイストが生み出した小説たち【noteクリエイター紹介~番外編(3)】

エッセイストが生み出した小説たち【noteクリエイター紹介~番外編(3)】

どうも、創作大賞のおかげで小説を書く楽しさに目覚めたアルロンです。
同時に、書くことの大変さも思い知ったので、小説家ってすげー。

さて、【noteクリエイター紹介】番外編(創作大賞編)の第3弾です。
今回は、これまでと趣向を変えまして、小説部門の紹介をしていきたいと思います。
過去に紹介したことのある人の作品もありますが、そんなの関係ねぇ。

というわけで、さっそくご紹介です。

※番外編なので

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「最後まで全力応援!」創作大賞に挑んだ素晴らしき50人の仲間たち(後編)

「最後まで全力応援!」創作大賞に挑んだ素晴らしき50人の仲間たち(後編)

(最終編!どどーんと15名の作品を紹介させてください!)

残り1日!

4月から始まった創作大賞2024。
明日、7月31日水曜日までの読者応援期間を持って終了となる。

その創作大賞の読者応援に合わせるように立ち上げたのが「創作大賞のいっぽん2024」
クリエイターたちの本気を互いに応援し合い、創作大賞を盛り上げていくことを目的にしている。

定員の20名はすぐに埋まってしまった。
さらに追加

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創作大賞感想 #ごきげんとり

創作大賞感想 #ごきげんとり

 ミーミーさんが、ぶち込んできたミステリー小説「ごきげんとり」

 例によってネタバレはありませんので安心してお読みください。
 Xで呟いた時のキラーワードが

【祭りの熱気と狂気、村の伝統と呪縛が満ちるライトミステリー】

 というものでした。で、Xの文字数制限もあるので触れることができませんでしたが
(ここから先は勝手な憶測です、エビデンスも著者の承諾もありません)
 本作品をちゃんと咀嚼する

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最近は、本屋に並んだ小説に辟易してたから

 あんまり、何かの感想を書くとか苦手なので、支離滅裂になると思うけど、わたしも描かねば、と思ったので書こうと思う。

 ついでに言うと、こういうときの礼儀作法も知らないから、好きに書いてしまうけど、お名前を出したみなさま、勝手に書いてごめんなさい。

 このお話を読んだ。

 ずっと、本屋で新しいわくわくする世界に出会えなくて、もやもやしていたから、久しぶりにすごくよい時間を過ごさせていただいた。

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図書館のこと <note創作大賞感想>

図書館のこと <note創作大賞感想>

先日、図書館協議会に参加しました。より良い図書館をつくるために議論する場です。委員のみなさんがとても熱心で様々な意見が飛び交いました。

私は資料選定や電子書籍の利用サービスについて意見を言ったのですが、他の方は市民のためになる施設の在り方や多文化サービス、学校図書館との連携などの意見が出て、多くの気づきがありました。

任期は二年間なので、これから有意義な議論ができる協議会になると思いましたが、

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楽しさと自信を手に入れた日 #創作大賞感想

楽しさと自信を手に入れた日 #創作大賞感想

地域づくりの一つの方法として、いつでも行ける場所、居場所の存在が必要だとされている。願わくば多世代で、性別も関係なく、さまざまな用途で使えるような場があったとしたら。

顔の見える関係作りが進んで、ひいては地域の繋がりが広く、また深くなる…といった説明文を、繰り返し話していた時期があった。

地域のつながりを強めて、地域全体でケアしていこうという取り組みを国が提唱し、推し進めることを求めた。そんな

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