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6音+1で奏でるメロディーは、素直な音がすんだ。
SixTONESには、6つの音色がある。
音階では、7種類ある。ドレミファソラシだ。
だから、SixTONESの名前の由来となったメンバーそれぞれの「音色」がレミファソラシだとすると、残りのドはわたしたちTeamSixTONESなのかもしれない。
つまり何が言いたいのかというと、SixTONESの12枚目のシングル「音色」が良すぎるということ。
今回はそのレビュー。
(余談。できればグループの
THE VIBESのお話
一周回ってシンプルなタイトルになりました。
シンプルイズベスト。
やっと、SixTONESくんのバイブスのレビューを書くことにした。ちょっとほかのアーティストさんが立て込んでいたので…(小声)
その間にまた新譜が。あらどうしましょう。
1. こっから
ファンキーなブラスとバンドが泥臭くて彼ららしい、10枚目のシングル。
SixTONESの5年目、こっから始まるぜ!
とでも言うような、満を持して
ポルノグラフィティ解剖
解剖シリーズ第2弾。
ロックバンド・ポルノグラフィティの2人を捌きます。
ポルノグラフィティとは
1994年結成、1999年9月8日にメジャーデビュー。
今年でデビュー25周年、そして結成30周年(この場を借りて)おめでとうございます!
ジャンル
有名曲「サウダージ」や「アゲハ蝶」からわかるように、彼らはラテンを取り入れたロックをよくやっている。
もちろん、ゴリゴリのハードロックや綺麗なバ
ああ、ついにSixTONESがやりにきた。ってお話。
やられました。2月17日、人生初のドーム公演で。
ライブのネタバレを160%含みます。
何をそんなに「やりにきた」と興奮しているのかというと、SixTONESが今回のライブ「VVS」で、本気で音楽をやりにきたから。
今度こそ生バンドを連れてくる!と、「こっから」→「アンセム」の流れで勝手に確信した私は、会場に入って早々デカさとステージの構造に驚きつつ、センターに鎮座する舞台のバンドセットを双眼鏡
ロックバンドえぐい!なお話
お久しぶりです。
1月30日、ポルノグラフィティのライブに初めて行ってきました。
興奮しているがゆえに独り言みたいになると思います。まとめる気はない。
いや、やっぱり独り言です。ただの忘備録。
一応時系列順に書こう。
客席に着いたとき、何やらすでに拍手が巻き起こっていた。何だろうと思うと、ステージのモニターに映っているライブのキャラクター、「真実のクチ所長」が、会場のファン参加型の「ポルノグラフ
扉をノックしたら、6人がオンガクしてたお話。
SixTONES・11thシングル「CREAK」。これは、キーキーとか軋む音という意味らしい。
その軋んで危うげなドアをノックしてみたら、向こう側では6人が音楽をやっている明るい光景が見えている、みたいな感じの作品なのかなと思ってこのタイトルにした。
それはともあれ、ソロ曲でかなり熱量が上がりまくっているレビューをしたい。
・CREAK
どこか「NAVIGATOR」を彷彿とさせる、ミステリア
SixTONESにこれやってほしいなぁ…というただの妄想なお話。
今回はSixTONESの妄想話パート2。
こんな曲をやってほしい、という個人的な欲求。
noteから「7月31日までに執筆すると継続記念バッヂがもらえる」云々いわれたので、書き溜めてたメモを垂れ流します。
・8分の6拍子
世の中の多くの曲は、4拍子。1小節の中に四分音符が4つ入る。
8分の6拍子は、1音符の中にさらに3拍入るみたいな、ゆっくり数えれば4拍子に、速いテンポで数えれば3拍子になると
レコードが愉しいというお話
つい昨日、新古品ではあるがオーディオテクニカのレコードプレーヤーを父に買ってもらった。
まるで昭和の子どものような(偏見がすごい)感じで喜んでいるのだが、レコードという古き良きものを知ってしまった平成生まれの話を。
始まりは、90年代のバンドを好きになったことだろうか。
そこから趣味嗜好が古いもの、渋いものに向き始めた。
そしてこのnoteにも書き残したが、今年1月にMISIAさんのライブに行き
SixTONESがとんでもなくABAREまくってるお話
これはそう、6匹のモンスターがめちゃくちゃ暴れまわっているシングルなのである。というお話。
SixTONESにとって原点回帰であり現在であり、未来への挑戦状とも言える今回。
というかカップリング曲が好きすぎて、初めて初回盤AとBの2枚買ってしまった。(お金がないにも関わらず)
1.ABARERO
彼らのファーストアルバム「1ST」が名刺なのだとしたら、これもまた第二の名刺なのかもしれない。