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瀬戸内に住みたいと決めた話

瀬戸内に住みたい。もう一度。
大人になってからでも老後でも、いずれ瀬戸内地方に移住しようと決めました。

急にこんな話を書こうと思ったのは、これがきっかけ。

ポルノグラフィティ・岡野昭仁さんのソロアルバムに収録されている「歌を抱えて」のミュージックビデオ。
アーティストさんの楽曲提供がほとんどな中、唯一本人が作詞作曲した曲。撮影したのは、ポルノグラフィティメンバーの出身地である広島県因島(いんのしま)だそう。
もうこのサムネイル画像からもわかる通り、ロケーションが最高なのだ。
青い空、白い雲、青い海、緑の山。
さすが瀬戸内。天候は良く、海は穏やかである。
もちろん昭仁さんもかっこいいが、何よりもその背景に惹かれてしまった。

冒頭に「もう一度」と書いたのは、私は小さい頃に広島の廿日市(はつかいち)市というところに住んでいたからだ。
でもまあ小さかったので、記憶はゼロ。行ったという厳島神社も、何も覚えていない。
だから、今ポルノグラフィティを通じて好きになった広島に、また戻りたいとこのMVを見て思ったわけだ。

都会の喧騒から離れて、穏やかな海に囲まれ、晴れた空の下暮らしたい。
仕事をどうするかとか便利さはどうとか云々は置いておいて、やっぱり田舎っていい。しかも島ってなんかいい。なんか。

独り言みたいになってしまったが、言葉にしたかっただけなのでちょっと短めにしておく。
仕事……、みかん農家に嫁ごうかしら。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
mico

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