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mico(ミコ)です。 SONYと音楽が好きな人です。 SixTONES中心で、ポルノグラフィティやゆずなど好きなアーティストさんのことを気ままに書いていきます。

最近の記事

コブクロ「晴々」がエモすぎる件

コブクロにハマってしまった。 そして、「晴々」という曲に出会ってしまった。 この曲の歌詞がいかにエモいかということを語ろう。 なんぞやその曲、という方へ コブクロは恐らくご存知の通り、めちゃデカいボーカル(黒田俊介さん)とちょっとちっちゃめでギターを持ってるボーカル(小渕健太郎さん)からなるフォークデュオである。 そんな彼らの、20周年アニバーサリーソングというのが「晴々」だ。作詞・作曲は小渕さんが担当した。 その歌詞が、彼らのストーリーと重なって非常にエモいのだ。 では

    • THE VIBESのお話

      一周回ってシンプルなタイトルになりました。 シンプルイズベスト。 やっと、SixTONESくんのバイブスのレビューを書くことにした。ちょっとほかのアーティストさんが立て込んでいたので…(小声) その間にまた新譜が。あらどうしましょう。 1. こっから ファンキーなブラスとバンドが泥臭くて彼ららしい、10枚目のシングル。 SixTONESの5年目、こっから始まるぜ! とでも言うような、満を持しての一曲目が「こっから」。これだけでもう、このアルバムがとんでもない爆発力を持って

      • ポルノグラフィティ解剖

        解剖シリーズ第2弾。 ロックバンド・ポルノグラフィティの2人を捌きます。 ポルノグラフィティとは 1994年結成、1999年9月8日にメジャーデビュー。 今年でデビュー25周年、そして結成30周年(この場を借りて)おめでとうございます! ジャンル 有名曲「サウダージ」や「アゲハ蝶」からわかるように、彼らはラテンを取り入れたロックをよくやっている。 もちろん、ゴリゴリのハードロックや綺麗なバラード、EDM調まで幅広く作り出している。 だけど、歌うのが難しいよくわからない

        • 歌声がスーパーにフライしてたステージのお話。

          スーパーにフライしてるSuperflyのライブに初参戦してまいりました。 ネタバレを大いに含みます。 やっぱり、登場って何かこう想像もしていなかったところから面白い出方をするのもいいけど、舞台の真正面から「バーン!」って出てきてライトが当たって、ていうのもザ・シンプルでとってもかっこいい。 Superfly(越智志帆さん)も、暗転している中先にバンドメンバーが位置につき、ど真ん中からスポットライトを浴びてバーンと登場。 かっこいいことこの上ない。 ギリ…泣かなかった。笑

        コブクロ「晴々」がエモすぎる件

          SixTONES解剖

          ここにきて、ふと「SixTONES」とは何ぞや?という根本的で曖昧なことを考えたくなったので、彼らを解剖してみる。(物理的にではない) たぶん、というか恐らく、勝手にシリーズ化します。ほかのアーティストも語りたい。 SixTONESとは メンバーは、ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人。 2015年5月1日に結成、2020年1月22日にソニー・ミュージックレーベルズからデビュー。 ジャンル デビュー曲の「Imitation Rain」(作詞

          SixTONES解剖

          ああ、ついにSixTONESがやりにきた。ってお話。

          やられました。2月17日、人生初のドーム公演で。 ライブのネタバレを160%含みます。 何をそんなに「やりにきた」と興奮しているのかというと、SixTONESが今回のライブ「VVS」で、本気で音楽をやりにきたから。 今度こそ生バンドを連れてくる!と、「こっから」→「アンセム」の流れで勝手に確信した私は、会場に入って早々デカさとステージの構造に驚きつつ、センターに鎮座する舞台のバンドセットを双眼鏡で確かめていた。 いや、ドラムセットのようなものが見えただけで正確ではない。 で

          ああ、ついにSixTONESがやりにきた。ってお話。

          ロックバンドえぐい!なお話

          お久しぶりです。 1月30日、ポルノグラフィティのライブに初めて行ってきました。 興奮しているがゆえに独り言みたいになると思います。まとめる気はない。 いや、やっぱり独り言です。ただの忘備録。 一応時系列順に書こう。 客席に着いたとき、何やらすでに拍手が巻き起こっていた。何だろうと思うと、ステージのモニターに映っているライブのキャラクター、「真実のクチ所長」が、会場のファン参加型の「ポルノグラフィティ愛チェック」的なことをしていた。 私はスタンドだったのでカメラに映ることは

          ロックバンドえぐい!なお話

          最近のマイブーム

          はたまたnoteに「11月30日までに書くと連続記録が更新できる」云々言われたので、私の最近のマイブームを紹介してみる。 ※最初に言っておきます 私は令和の流行に乗るというスタンスではありません。はい。 WANDS かっこいいんですよ、現ボーカルの上原さんが。 今第5期というフェーズらしく、ボーカルは3代目だがギターの柴崎さんは初期のメンバー。 かなり年の差があるのもおもしろい。 以前の楽曲も「第5期バージョン」として出しているが、歌い方とかも真似するんじゃなくしっかり

          最近のマイブーム

          瀬戸内に住みたいと決めた話

          瀬戸内に住みたい。もう一度。 大人になってからでも老後でも、いずれ瀬戸内地方に移住しようと決めました。 急にこんな話を書こうと思ったのは、これがきっかけ。 ポルノグラフィティ・岡野昭仁さんのソロアルバムに収録されている「歌を抱えて」のミュージックビデオ。 アーティストさんの楽曲提供がほとんどな中、唯一本人が作詞作曲した曲。撮影したのは、ポルノグラフィティメンバーの出身地である広島県因島(いんのしま)だそう。 もうこのサムネイル画像からもわかる通り、ロケーションが最高なのだ

          瀬戸内に住みたいと決めた話

          扉をノックしたら、6人がオンガクしてたお話。

          SixTONES・11thシングル「CREAK」。これは、キーキーとか軋む音という意味らしい。 その軋んで危うげなドアをノックしてみたら、向こう側では6人が音楽をやっている明るい光景が見えている、みたいな感じの作品なのかなと思ってこのタイトルにした。 それはともあれ、ソロ曲でかなり熱量が上がりまくっているレビューをしたい。 ・CREAK どこか「NAVIGATOR」を彷彿とさせる、ミステリアスなダンスナンバー。 やっぱりミステリーだとこういう路線になるのかもしれない。

          扉をノックしたら、6人がオンガクしてたお話。

          好きな作家さんのお話

          最近のnoteはもっぱらSixTONESだの音楽だのに傾倒しているので、たまにはほかの趣味から書いてみる。 読書が好きなんです、私。小さい頃から。 学校の休み時間は基本的に本読んでるくらいの、まあ自分でも言えるレベルの愛読家。だと思う。 そんな私の好きな小説家さんを3人ご紹介。 ・東野圭吾さん 好きな小説家は誰ですか、と問われれば真っ先に答えるこの方。 尊敬してやまないミステリー作家。 きっかけはたまたま本屋さんで見つけた「探偵倶楽部」を読んだこと。そのとき「シャーロック

          好きな作家さんのお話

          SixTONESにこれやってほしいなぁ…というただの妄想なお話。

          今回はSixTONESの妄想話パート2。 こんな曲をやってほしい、という個人的な欲求。 noteから「7月31日までに執筆すると継続記念バッヂがもらえる」云々いわれたので、書き溜めてたメモを垂れ流します。 ・8分の6拍子 世の中の多くの曲は、4拍子。1小節の中に四分音符が4つ入る。 8分の6拍子は、1音符の中にさらに3拍入るみたいな、ゆっくり数えれば4拍子に、速いテンポで数えれば3拍子になるというもの。 だから8分の6拍子って、けっこう特別感があると思うのだ。 例を挙げる

          SixTONESにこれやってほしいなぁ…というただの妄想なお話。

          SixTONESの未来はこっから始まんだ!ってお話

          SixTONESさんの記念すべき10枚目のシングル「こっから」。 節目なのにまだここからとか、半ば呆れながらもやっぱりそういうところが楽しくて仕方がない。その情熱はどっからくるのだろうか、そんな彼らの新譜をレビュー。というかほぼ感想。 1.こっから 軽快な生バンドを背に、6人が熱いラップとマイクリレーを繰り広げるミクスチャー・エールソング。 最近ヒップホップをバンドで演奏するの好きですね、SixTONESさん。でもそういうとこ好きです。 応援歌は応援歌でも、前々作の「Go

          SixTONESの未来はこっから始まんだ!ってお話

          レコードが愉しいというお話

          つい昨日、新古品ではあるがオーディオテクニカのレコードプレーヤーを父に買ってもらった。 まるで昭和の子どものような(偏見がすごい)感じで喜んでいるのだが、レコードという古き良きものを知ってしまった平成生まれの話を。 始まりは、90年代のバンドを好きになったことだろうか。 そこから趣味嗜好が古いもの、渋いものに向き始めた。 そしてこのnoteにも書き残したが、今年1月にMISIAさんのライブに行き、CDデビューの前にレコードを出していたという事実を本人の口からお聞きした。(何

          レコードが愉しいというお話

          SixTONESがとんでもなくABAREまくってるお話

          これはそう、6匹のモンスターがめちゃくちゃ暴れまわっているシングルなのである。というお話。 SixTONESにとって原点回帰であり現在であり、未来への挑戦状とも言える今回。 というかカップリング曲が好きすぎて、初めて初回盤AとBの2枚買ってしまった。(お金がないにも関わらず) 1.ABARERO 彼らのファーストアルバム「1ST」が名刺なのだとしたら、これもまた第二の名刺なのかもしれない。 インタビューで本人方が何度も「これがSixTONESです」などと言っているように

          SixTONESがとんでもなくABAREまくってるお話

          SixTONESがカバーをしたら…のお話

          新譜「ABARERO」に浮き立つ今日この頃、ふと思いついたのが「ストがそれぞれ好きなアーティストをカバーしたらおもしろいんじゃね?」という妄想。 というわけで、その妄想をここで勝手に書かせていただく。 (以下だいたい敬称略) ジェシー ・メロディー/玉置浩二 数少ないジェシーくんとの共通点、玉置さん好き。 こういうバラードを、とりわけ冒頭の「あんなにも好きだった」を柔らかい声で歌ってくれたらすっごく好きになる予感しかない。現在形で。 ・硝子の少年/Kinki Kids

          SixTONESがカバーをしたら…のお話