2022年12月の記事一覧
『それ』を何と呼ぶか
*注:一部の人にはトラウマを抉る記事かもしれません。ダメだと思ったら、お読みにならないで下さい。
今日は特に体調悪いから、本気で書きますね。
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中学一年生から高校一年生の半ばにかけて、三年あまり、私は寮生活のなかで、断続的な虐めを受けた。
虐めから逃れるほんのつかの間、それは、次の虐めの対象にならないための、文字通りのサバイバルであった。
あれはいったい、何だったのであろうか。呆然とする
試合は最後まで、そして――Entangled Towatd the End, And Afterwards
【注: 長文です。4000字以上です。何か妙に面白いとは思いますが、長文でごめんなさい。】
AbemaTV のおかげで、サッカーとはかくも面白い競技だったのか、と、私しりんは目下ハマっております。
蹴り合う対手がいてこそのサッカーですが、極力対手に蹴らせたくないのもまたサッカーなのですね。
それに比例して、私しりんは、書くという競技がこんなに奥深く、趣味に溢れたものだと、今更ながら感動していま
詩/ How To Sing
喉かききつて飛ぶぼくの血が
空を振るわすソプラノでせう
息絶えだえに鳴る喉笛が
大地を揺するテノールかしら
はたらき果てた鼓動のつひは
ぼくを弔ふバリトンでした
そのやうに歌ひませんか
そのやうに歌ひませうよ
ねえ
Is That a Nightmare?
地域や性別や引きの善し悪しにもよるだろうが、ぼくら(コギャル世代)の時代、なべて暴力的であった。
いや、『的』など生ぬるいぜ。暴力そのものであった。
多くの親は怒鳴り、頭を叩き、かなりの圧で駄目出しをしていた。教師は教師で、ひどい贔屓が当然で、それにそぐわなければ怒鳴られ、ビンタされ、ケツを蹴られ、人格否定の暴言を受けていた(ガキながら、これが日教組すなわち共産党の本性だと日々唾棄する思いだった