10年前と変わらぬライフワークへの想い

10年前にアメーバーブログに記した、私のライフワークへの想い
「なぜ、私が今の仕事を始めたのか」を読み返していました。

10年前は　私にとって近い立ち位置にある ”ママ” に向けて
一旦仕事を辞めて、育児に専念したママたちの潜在能力は高い。
そんなママたちが、再び社会との接点を持ち、
家庭と仕事との両立を保ちながら " 経済自立 " を目指すプログラムを提供していました。

また　今でこそ「ラン

カラダが資本！カラダは食べ物で出来ている・・でも・・だからこそ・・

4月入ってからＧＷ前まで、時期的に忙しくなるのは毎年のこと。

食事の準備に時間を掛けられない。
そして　不規則になりがちです。

「カラダは食べ物で出来ている」ということは分かっていても、
コンビニのおにぎりを食べながらＰＣに向かう日もあるんです。

中食　といわれる惣菜を買ってくるのも　たまにはいいと思いますが、やはり添加物はなるだけ避けたいものです。
でも家計のことを考えると、全てオーガニッ

押さえておきたい SDGs と 働き方改革　

SDGs　とは　「持続可能な開発」のこと
そう言われても、私たちの生活と　どんな関係があるの？

テレビCMでも　求人広告にも　SDGs　の文字や画像がよく使われているけど、具体的にどのような活動なの？

少し　おさらいしながら　SDGs と 働き方改革 について述べてみようと思います。

SDGs　ってなに？
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016

熊本グリーンロータリークラブでの講演

熊本グリーンロータリークラブにて
『ビジネスの成長を加速する女性活躍推進戦略』と題し、講演をいたしました。

主なテーマは4点
● 女性活躍推進法について
● 女性活躍が急務と言われる現状
● 日本の女性就労の現状
● 仕事と子育ての両立（両立支援）

参加されていた老舗の企業の社長に感想を伺ったところ、
女性社員が多く、既に柔軟に働く環境がアタリマエだそうです・
「改めて、働き続ける環境がある事

日銀　マイナス金利解除！
融資金利が上がって、中小企業への影響はどうなるだろう？
日本株下がる？でも銀行株上がる？
普通預金の金利が20倍といっても、0.4%　これで預金する人増えるのか？
変動金利で住宅ローンを組んでる人が7割以上と聞く、困る人増えるでしょう
不動産価格上がる？

永里真由美　空を舞う！

「空を飛んでみたい・・」
誰しも そう思ったことが、一度はあるのではないでしょうか？

カモメ、トンビ、渡り鳥が列をなして、空を飛んでいるのを見て、
「わたしも自由に空を飛びたいなぁ～」って。

今年の初め、マンダラチャートに書いた "パラグライダー挑戦" が実行できました。

それも　私のふるさと、熊本で。
上空350メートル
パラグライダーに乗って、大観峰から見える阿蘇の街並みを見下ろしながら

1ドル147円割れで株価下落ですって・・

「マイナス金利政策の解除」が予想されているから？
米国のインフレ指標への警戒感で円買いが減ってきた？

株価の動向　目が離せません
#女性活躍推進 #女性の経済的自立 #SDGsアクション #職場改善 #働き方改革 #共働き改革

『褒めると育つ』のは、まさに私の事！
昨年から始めたZUMBA。先生から「ダンスされていたんですか？」　
と聞かれ、なぜですかと聞いたら、「ちゃんと軸ができてお上手なので」と。そこで今日は、朝はZOOM　昼からZUMBA　夜はZEROベース思考で企画を考えます・・Z-day!

”3月8日国際女性デー” 改めて考えてみました

3月8日の「国際女性デー」は、女性の地位向上やジェンダー平等を目指し、
国際的な連帯を示すこととして制定されました

女性活躍推進法も進み、少しずつ意識改革が進んでいます。

寿退社という言葉を知っていますか？かつては「女性は結婚したら会社を辞めるもの」が常識でした。
女性が結婚して退職することを
「寿（ことぶき）退社」と呼び、会社を去る時に上司・同僚から花束で見送られた時代もありました。

いま

note講師の しもまゆさんとTEA TIME

最近、クライアント企業のＨＰ、ＳＮＳなどの活用を強化する中で、
法人の「note」の活用に　どう対応するのかが気になり　
“noteといえば、しもまゆさん

ズーム越しで話を聞く機会はありましたが、東京出張の際、新宿でお会いしていろいろお話を伺いました。

職務経験やプライベート活動の実績は驚くほどの規模で活動されており、
全てが現在のご活躍に至ることがよく分かります。

しもまゆさん こと、下川

日経平均株価　史上最高値　４万円超え！
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240304/k10014378131000.html
証券会社に売買注文や問合せで大わらわだったでしょうねぇ

わたし、證券ウーマンだったのです。
だから　やはり気になります。

女性の働き方改革は【共働きの働き方改革】女性だけの問題ではありません！

「女性の働き方改革」と言い始められたのは、いつからでしょう？
2012年、安倍首相によって
「女性が輝く社会」を看板政策に掲げられた頃でしょうか。

安倍政権でアベノミクスの一つでもある「女性の活躍推進」は
成長戦略の柱として掲げています。

「ウーマン」（女性）と「エコノミクス」（経済）を
ウーマノミクスという組み合わせた造語があるのです。

その後、女性活躍推進法が2015年に成立。
2019

ミッションのルーツは祖母から母へと引き継がれたものだった

第二次世界大戦が終わった1945年
日本には 夫を戦地で失った、多くの戦争未亡人で溢れていました。

祖母は　その戦争未亡人の仕事を作るために
今年70周年を迎えた「家政婦紹介所」を　開業したのでした。

そんな祖母を見て育った母も、勤めていた企業で、女性の地位向上を働きかけ、女性の働く環境改善のために生理休暇を制度化しました。
銀行業界では初めて生理休暇が取り入れられたと聞いています。

また熊

再就職を目指すも挫折・・そして起業。”女性の経済自立支援”は必然？！

私が起業するキッカケを作ってくれたのは
　(株)マザーネットの上田理恵子社長

そして
”女性の経済自立支援” の 活動に導いてくれた本は
上田社長の著書　「女性活躍が基調価値を高める」です。

娘が1歳半の頃は、ワークライフバランスという言葉も無かった時代。
社会復帰したいと願っても、簡単なことではありませんでした。

まず　“仕事勘”を取り戻すために、参加したのが
(株)マザーネットの上田理

ミッションは「女性の活躍を通して 今を未来に繋ぎ 永続できる仕組みをつくる」

はじめまして、
女性活躍推進 企業コンサルタント　永里真由美です。

2007年　株式会社マーレを立ち上げた時の想いは
私が親となり、自身だけのことではなく
「人それぞれの価値を未来に 繋ぎたい」というものでした。

私の娘や、未来の大人になる子供たちに、女性の活躍を通して、
夢と希望を与えたい という思いが、強く湧き出てきたのです。

この想いは　今もって　変わっていません。

ただ、創業して