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自律神経を整えるためにしていること
<不調と治療の経緯>
経緯と対策について、こちらの記事で書いている。
以下の記事では、私の対策の内、自律神経を整えるための対策について、まとめている。
不調が始まった’22年の冬、自律神経の本を色々読んで、良い生活習慣を取り入れても、何も変わらなかった。私は元々生活が規則正しく、食生活もバランスが取れていて、あまり改善する所がなかったからだと思う。
後で思えば、私に必要なのは体に直接働きか
冷え性と疲れやすさを改善するために、筋トレを始めた
冷え性にも疲れやすさにも筋トレがいいらしい
カーブススで聞いた、冷え性についての下記のようなアドバイスが、私にはありがたかった。
・筋肉をつけると血行が良くなって、冷えも改善する
・特に脚の筋肉をつけると、疲れやすさや冷えの改善に良い。脚の筋肉は、全身の筋肉の中でも割合が高いので、ここを鍛えると血行への影響が大きい
・30歳を超えると、年に1%ずつ筋肉量が減って行く
・筋肉量はヨガやストレッ
胃弱でも栄養不足にならないために(胃もたれと体調不良対策)
去年の夏から徐々に胃が弱りだして、年開けには普通の食事は胃もたれして食べられず、消化の良い物を少ししか食べられなくなった。その後、極端に風邪を引きやすく、あらゆる 虫刺されが 悪化し、傷が治りにくく、発疹が起きやすく、とても疲れやすい。
これ全部、「低栄養」の症状と合っている。
https://www.kewpie.com/education/information/senior/teieiyou
生玉ねぎと生ネギを食べると口ににおいが残り続けてしまうのは、消化できない体質のせいだった。
昔から、そうだった。サラダに生玉ねぎが入っているだけで、口の中にずっと玉ねぎのにおいが残る。もちろん歯磨きをするが、それでもずっと残る。
最近は胃が弱ってもっとひどくなって、夕食で生玉ねぎを食べようものなら、翌朝まで胃の中から生玉ねぎのにおいが口に上がってき続けて辛かった。
周りの人に聞いてみたら、そんな事はないと言う。調べてみたら、生玉ねぎや生ネギの硫化アリルを消化する酵素が少ない人がいるそうだ
胃弱の人が回らないお寿司屋さんでランチセットを食べるには
初めて回らないお寿司屋さんに一人で入って、10貫のランチセットを頂いた。
他に誰もお客さんがいなくて、ご主人に魚市場の事とか色々教えてもらった。案外緊張しないで楽しめた。
ただ、目の前で握ってもらうと残しづらいのが、胃弱には最大のネック。残しづらくて食べて、激しく胃もたれした。
その反省から学んだ事をまとめておこうと思う。
・お店によっては、ごはん少な目で握ってくれるそう。
・自分の適量は
一口でも、残していい。胃の健康の方が礼儀より大事。
大人になってからも外食時に、少しだけ残すという事ができずにいた。でも、満腹は突然やってくる。
あともう数口前に気付いていたら、まとめて残せたのに。あと3口では残せない。そう思ってがんばって食べては、後で胃もたれに苦しんでいた。
でもある時、ご高齢の方がレストランでお店の人に「ごめんなさいね。あと一口入らなくって」と言う声が聞こえてきた。
そうか、一口でも残していいんだ。
「少しぐらい残すのは無作
風邪で休んだ日のすごしかた(自分用マニュアル)
風邪の時は思考力と自制心が落ちる。風邪の日を上手に過ごすために、行動をある程度決めておくことにした。これはごく個人的な、風邪の日のすごし方のメモである。
★健康を保つための判断基準
①体を冷やさない
②早く寝られる道を選ぶ
③腹八分目
④欲を出さない
⑤自制心。絶対に大丈夫なことだけする。多分大丈夫はダメ。ブレーキ。しなくていい事にこだわっている自分に、気付いて、止める。ブレーキがうまく効かな
風邪のひきかけ(自分用マニュアル)
・基本の対策:のどに痰が絡んだり、やけに疲れたり眠くなったりしたら、
風邪の始まりだと考えて、すぐに風邪対策を最優先にする。寝る時間を決めて、それに合わせて行動する。(家にいるなら17:30夕食。18:30入浴。またはその逆。この時間では空腹にならない時は、食べないで寝る。)
暖かくして、早く帰って、食事はヨーグルトとバナナ少しにするか、食べない。油の多いものは厳禁。ビタミン剤とルルを飲む。水
相手に合わせようとしなくていい
私はとても従順な性格だった。
学生時代は、真面目でおとなしかった。今はどうかわからないけれど、’80年代、’90年代の学校は、真面目でおとなしくて意見を言わない生徒が褒められる世界だったので、その状況に適応していたのかもしれない。そんな性格のまま社会人になってしまったので、まぁ苦労した。
相手に合わせようとするので、相手に異論を言おうと思いつかなかった。
そのせいで、言うべきことを言えなく
ひどい胃もたれの治療記録(効いた薬と副作用 まとめ)
以前の日記に書いたように消化器内科に通院していたが、効く薬がめったにない状態だった。薬の影響が出やすいのか、副作用で却って悪化したり、立っているのも辛い状態になったりもした。
そんな中、これまでの経過を自己分析して、自分にあった薬の種類と量を自分で選んで治そうとするようになって、副作用で辛い思いをすることが激減した。
(当時の自己分析はこちらのツイートなどで書いている。以下、そこから要点を抜き出