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いい子じゃないと愛されない、という呪縛がほぐれた話
私の人生、好きなように生きてきたと思っていた。
その行き詰まりに気づいたのが、就活をはじめる大学生の頃。
自分がなにを求めているのか、なにをやりたいのか、なにを大切にしているのか、なにもかもがわからないことにふと気づいて、立ちすくした。
「私は、これからどうやって生きていきたいんだろう…?」
あれから数年が経った今。まわりにめぐまれ、縁にめぐまれ、ずいぶんと息のしやすい場所にたどりついた。
わたしに愛をおしえてくれる、あなたへ
わたしにとって家族は大切で、たしかに愛されてきたと思っている。
だけどそれと同時に、なぜだか「いい子」でいないといけないという意識がずっと強くて、幼い頃の情緒不安定さはどこかにおいて、親を困らせない優等生であり続けたわたしに、愛を教え、気づかせてくれたのは生まれ育った家族以外の存在でした。
そのうちのひとりが、9歳のともだち。
まわりに対する不安や大人に対する不信感がちょっぴり大きくて、学校
食べることは、日々を生きること
誰のためのでもなく、じぶんの生きている記録として、朝ごはん日記をはじめようかなとふと思いついた。
スケジュールの都合上、必ず毎日食べているわけでもないので、たぶん毎日更新するわけではないけれど。
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そもそも、わたしはいつの頃からか、朝ごはんをあまり食べなくなった。ギリギリまで眠って、バタバタと準備をして家を出る。気づけば、そんな生活が日常になっていた。
朝ごはんを意識して用意するよう
大人になってからできた、あらたらしいともだち
いざ、マッチングの日。
「仲良くなれるかな、、、」という緊張でどきどきして、そわそわする。
途中で話がつきちゃったらどうしよう。「つまらない」とおたがいに感じてしまったら、どうしよう。ちょっと眠いけど、集中していられなくなったらどうしよう、、、なんて、いろんな心配や不安が頭にぽこぽこと浮かんでくる。
「今日の気分はどうですか?」なんて、いつもの様子の愛梨さん(We are Buddiesコーデ