![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142865516/rectangle_large_type_2_253d7cccf35859e375392d959be5603d.jpeg?width=800)
【大学/中間試験/留学選考】自分へのご褒美ができるということは、おとなになった証拠
学部の授業では、中間試験の時期になってきた。私はすべての中間試験を終えたばかりだ。
それとは別に、留学プログラムの勉強も近いうちに終わったばかりで、私はすこし余裕ができてきた。
おとなになるということは、お金を持つということだ。
そのお金で自分へのご褒美を買える。
こうやって自分の機嫌をとって、自分で自分を幸せにしていくことができるのが、おとなの特権だ。
会社が嫌なら辞められる。
大学が嫌なら辞めたっていい。
家を出たいなら、出ればいい。
その自由が、おとなにはある。
こどもは、虐待されても殴られても蹴られても、そこから出られない。
貧しくても、稼ぐこともできない。
だからこそ虐待は卑劣だ。
家は、こどもにとってすべてだからだ。
1000円を使うことはすぐにできてしまうのに、1000円を稼ぐことはあまり簡単ではない。
その重みを知っているからこそ、ひとはお金をもっと責任を持って使えるということ。
おとなには、自由がある。
その自由故、胃が痛くなることだってある。
ただ、そんなときは、自分にご褒美。
私がもし海外生活ができるようになって、留学先で嫌なことがあっても、美味しい寿司屋さんに行くというご褒美が待っている。
私がもしストレスなどで体調を崩しそうになっても、それに早めに気づいて、ご褒美をあげて自分をちゃんと愛してあげたい。
自分を守れるのは、自分しかいない。
自分だけは、自分を裏切りたくない。
おとなになった特権は、お酒が飲めること。
嫌なことがあったら、そこから逃げてもいいということがちゃんと思えること。
自分が頑張ったということを、自分が一番わかっている。
留学の選考も1年に及んで、ほんとうに疲れ切ってしまった。
そんな自分にご褒美を。
さあ、いまから乾杯しに行こう。
最高の一杯が、私を待っている。
留学資金などに使います。ご支援よろしくお願いします。 また、私が欲しい本を集めたほしいものリストも公開しています。 https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/9WBR0K7KWYX8?ref_=wl_share/