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【大学/中間試験/留学選考】自分へのご褒美ができるということは、おとなになった証拠

学部の授業では、中間試験の時期になってきた。私はすべての中間試験を終えたばかりだ。

それとは別に、留学プログラムの勉強も近いうちに終わったばかりで、私はすこし余裕ができてきた。

おとなになるということは、お金を持つということだ。

そのお金で自分へのご褒美を買える。

こうやって自分の機嫌をとって、自分で自分を幸せにしていくことができるのが、おとなの特権だ。

会社が嫌なら辞められる。

大学が嫌なら辞めたっていい。

家を出たいなら、出ればいい。

その自由が、おとなにはある。

こどもは、虐待されても殴られても蹴られても、そこから出られない。

貧しくても、稼ぐこともできない。

だからこそ虐待は卑劣だ。

家は、こどもにとってすべてだからだ。

1000円を使うことはすぐにできてしまうのに、1000円を稼ぐことはあまり簡単ではない。

その重みを知っているからこそ、ひとはお金をもっと責任を持って使えるということ。

おとなには、自由がある。

その自由故、胃が痛くなることだってある。

ただ、そんなときは、自分にご褒美。

私がもし海外生活ができるようになって、留学先で嫌なことがあっても、美味しい寿司屋さんに行くというご褒美が待っている。

私がもしストレスなどで体調を崩しそうになっても、それに早めに気づいて、ご褒美をあげて自分をちゃんと愛してあげたい。

自分を守れるのは、自分しかいない。

自分だけは、自分を裏切りたくない。

おとなになった特権は、お酒が飲めること。

嫌なことがあったら、そこから逃げてもいいということがちゃんと思えること。

自分が頑張ったということを、自分が一番わかっている。

留学の選考も1年に及んで、ほんとうに疲れ切ってしまった。

そんな自分にご褒美を。

さあ、いまから乾杯しに行こう。

最高の一杯が、私を待っている。

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