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愛しくてたまらない、なんて気持ちに出会うと思わなかった
この記事はアドベントカレンダーの7日目の記事となります。
私は今年初めてアドベントカレンダーというものに参加させていただくのですが、何を書こうかなとぽやぽやと考えたまま当日を迎えてしまった。
最初はちょっと崇高なことだったり、今年のまとめ的なことを書こうかしらと思っていたのだけれど、「好きという気持ちが一番尊い」という信条に従って、そして自分の今年一年を語る上で欠かせない存在となった、わたしの最
「痩せてることが悩みなの」なんて、口が裂けても言えないよね
このnoteを書くのを、少しだけ迷った。
自分の心のちょっとだけ傷付きやすい部分に触れるにも関わらず、それがもしかしたら誰かにとっては自慢や嫌味のように聞こえてしまうかもしれないから。
でも、同じような嫌な気持ちをした人と、その周りの人に読んでもらえたら嬉しいかもなと思い、わたしはこの文章を書いている。
ちょっと重めのテイストで始まったけれど、今はそんなに気にしていないのでわたしの知り合いがこ
瞳革命から、およそ8ヶ月が経ちまして
「結局、物事は慣れなのだ」と実感した出来事があったので書いてみる。
今年の1月に、こんなnoteを書いた。
友人からは「たかがソフトコンタクトレンズに変えただけでよくこんなくだらないnote書けるねww」と馬鹿にされたが、わたしにとっては天地がひっくり返るくらい衝撃的な出来事だった。
ソフトコンタクトレンズは本当に快適で、この機会にどのご家庭にも一つは用意していただきたい、こりゃ買わない手は
立ち返って、紙のノート。
最近はnoteではなく、ノートにものを書くことが多い。
何かを書き留めておくものととして、メモアプリやnotion、slackの下書きからポストイットまで様々なものを使ってみたが、結局紙のノートがいちばん良いという結論に達した。
紙の質が良いとすこぶる気分が良いので、わたしは奮発してこちらのノートを使っている。
デジタルなメモとの違いとして、右から左へという制約がなく、縦横斜め自由にものを書
自分らしく、のびのびと
わたしには、「この人に会えただけでこの会社に入ってよかったなと思える」くらい大好きな上司がいるのだけれど、その人がこんなことを言ってくれた。
「儲けられる/儲けられない(つまり誰かをペルソナに据えてそのニーズをつくなど)ということは置いておいたとして、(わたし)が本当に主観的に書いた文章が一番人を惹きつけると思うなあ」と。
わたしはとってもわがままな人間なので、たぶん義務感が入ってしまった瞬間
noteを書く、ということについて
突然だが、このnoteはわたしの知り合いの多くに読まれている。と思う。
普段話す機会の少ない人に「そういえばnote読んでるよ!」と言われたりすることもある。嬉しさもあるが、震えもひとしおだ。(職場の上司も読んでいるから震える、普通に。)
本名で検索されて引っかかるのが嫌なので、少しだけ匿名にしているけれど、せっかく誰でも見ることのできる媒体で書いているのならば読んでもらえた方が良いかなと思い、