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あの頃、思い描いてた自分になれているだろうか 〜17歳の頃、アメリカの生活で見つけたこと〜
来年早々には今住む家を離れるから、時期外れの大掃除をした。
箱の中に、古い日記帳を見つけた。
高校生の頃、1年間留学したアメリカで書いていたものだ。
掃除の手を止めて読み始めた。
17歳だったわたしが残した文章の中に
今のわたしの軸を作っていることがあると気づいた。
その日の出来事がなかったら、
わたしは今よりもっと頭の固い大人になっていたかもしれない。
1995年7月から1996年6月まで、
とっさに出てこなかった英語『マフラー』
桜🌸咲き始めたけど朝晩は寒い。
ってことでマフラーしまえません。
マフラー、つい英語でmuffler って言ってしまった。
当然、相手には聞き返された😅
日本語で話してて突然英語になるとカタカナに引きずられる…
mufflerっていうと、車のパーツ。
silencer とも言うらしいですね。
日本語のマフラーは、“scarf”
カタカナのスカーフは、
なんだかヒラっとしたい
誰でも無意識に人種差別をしている可能性もあることを忘れてはいけない。
最近、Netflixでこんまりさん出演の
リアリティショーを観ていたから、
彼女を否定するTweetに衝撃を受けた。
それは、アメリカの著名人が
(番組の舞台も彼女の居住地も
アメリカのため)
こんまりさんは英語を話すべきだ、
わたしはこの人が嫌いだ、
などと書いてあったもの。
これに反論し、こんまりさんを
擁護するコメントが多かったようだ。
また、昨今頻発している人種差別問題
にも敏感にも
16歳天才少年医師の米TVドラマで10代の頃 海外生活に憧れた。 〜『天才少年ドギー・ハウザー』
『天才少年 ドギー・ハウザー』
海外生活に憧れたのは、
このドラマがかなり影響しています!
日本では1992年、NHKで放映開始。
10歳で大学卒業、14歳で医学博士、
16歳で実際に病院勤務など
大人びた天才少年が主人公ですが、
悩みは10代そのもの。
いつも窓から入ってくる親友や、
優しくて一途なガールフレンド、
穏やかに見守る両親に
仕事仲間として対等に扱う同僚たち
など、彼がいくら非
英語、筋トレ、イラストレーションの共通点
英語も、筋トレも、
絵を描くのも、
やればやるだけ身につく!
やらなければ身につかない!
それが共通点です!
以上!嘘です、もうちょっと書きます。
英語はじめ他の語学に堪能な人も
大会に出るボディビルダーも
一瞬で心を捉える絵を描く人も
みんな愚直な努力を重ねています。
きっと本人は苦労してるなんて
思わないかもしれないけれど、
それはそれは相当な練習量を
こなしています。
そして、練習を重
大勢の中から選ばれるということ
1,000人以上の応募があったと聞いた。
その中から一人、選ばれたのはわたしだった。
結果を聞いた途端、喜びしかなかった。
これまで薄いもやのようにまとわりついていた、
先への漠然とした不安は微塵も思い出しもしなかった。
世界中に「わたしは今幸せだ!」と叫びたいくらい、
純粋にただただうれしかった。
これが本心だったのだろう。
選ばれたことで、その気持ちが丸ごと肯定されたと実感