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大崎善生を「再読」する
2024年(令和6年)8月3日、作家の大崎善生さんが亡くなりました。その報を知ったのは、奥様のX(旧Twitter)の投稿でした。
この奥様のXによると、「2年前にわかった時には既に下咽頭癌のステージ4、2Bという状況」とあります。
また「共に生きた20年は大崎の才能をいかに私が壊さないかを考えていました」とも書かれていました。
本当にそうですね。小説を書くって、やっぱり才能ですよ。
第16回 ほんまる神保町の棚主として
2024年(令和6年)6月1日、朝から神保町へ。ほんまる神保町に補充品を持ち込みに行きます。
持ち込む前に補充品を確認していた時に
ちょっと表紙の上辺部が赤くなっていました。そこで、登場するのが、ほんまるグッズの「消しゴム」です。
消しゴムで赤くなっているところを消します。
すると!
どうですか?
赤いところが消えてませんか?
よし!これで準備万端です。いざ!ほんまる神保町へ
ほんま
第15回 ほんまる神保町の棚主として
2024年(令和6年)5月28日、株式会社 文化通信社のBookLinkで、特別企画として「【特集】書店振興プロジェクト 〈寄稿〉書店が求める支援、学び・文化の拠点を絶やさないために」が掲載されました。
特集では5人の書店経営者から寄稿「書店が求める支援」を寄せられています。また歴史小説・時代小説家でもある今村翔吾氏の特別寄を掲載してます。
では、5人の経営者を順に見てみましょう。
日本書