菜っ葉@吟遊詩人

廻り合い 心の声を 詩に乗せて 一期一会の 花散りばめん #ポエム#詩#和歌…

菜っ葉@吟遊詩人

廻り合い 心の声を 詩に乗せて 一期一会の 花散りばめん #ポエム#詩#和歌#哲学#徒然なるままに#毎日頑張っているあなたへ#贈る言葉達 #スタエフ https://stand.fm/channels/601e8e7e85b142d0d8ee74df

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今日も星がきれいだった

今日も星がきれいだった 遠い記憶が呼び覚まされる いつも泥だらけになりながら 必ずどこかを擦りむきながら 暗くなる頃まで 時間を忘れ遊んだ 少年時代 友達と別れ…

生と死のラルゴ

空には一筋の雲 眩しい太陽 錆びついたナイフに 枯れ果てた心 ここがどこかも 自分が誰かさえも わからぬままに ただ目の前の道をなぞる 誰のために 何のために …

【スタエフ】ギターと歌の記録2

✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ 突然思い立ってスタエフの活動記録をまとめようとか思ってみたら、ちょうど1年前くらいにも同じ様なことをしていて、何の周期…

【和歌】百花繚乱/運命

空が泣き 大地潤い 芽吹いてく 紆余曲折も 百花繚乱 ✣運命✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ 何十年 生きてきたとて 一瞬と 思うものなり 儚き運命 ✣✣✣✣✣…

崩壊

あなたは僕を置いて いなくなった いつもと変わらない時間 いつもと変わらない日常 2人で笑い合って 何気ない会話をして そんな当たり前だと 信じて疑わなかった平…

14

【和歌】井の中/絆

井の中の 出来事なんて 井の外は 何も気にせず 気付かれもせず ✣✣ 絆 ✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ 掃除中 昔の写真 足元に 変わりゆく日々 変わらぬ絆 …

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見上げた空は

未来を想像しては 何もかも諦めていた 過去を振り返っては ずっと後悔していた 失うことを恐れる今は 身動きも取れず ただただ震えていた 見上げた空は 青く広く …

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【和歌】恋/紙一重

『恋』 落ちていく また探しまた 落ちていく 恋という名の 奈落の底へ ******************* 『紙一重』 人の世の 愛と憎しみ 紙一重 甘い蜜と…

14

全は壱

太陽が昇り 光が差し 青空が広がり 鳥が囀り 1日が始まる 太陽が沈み 闇に覆われ 星空が広がり 梟が鳴き 1日が終わる そんなサイクルが 脈々と続いている 命が…

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【和歌】カルテット

肌寒い 風の冷たさ 冬支度 ふと温もりを 思い出す夜 ******************* お月様 遠く離れた あの人を 優しく照らせ 想いを添えて *****…

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埋れ木に花

忘れてたんだろう 魂に触れる喜びを 心を撫でられる感覚を 目が覚めるかのように 霞が晴れていく 諦めてたんだろう 誰かと向き合うことを 自分と向き合うことを 一…

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箒星

はぐれては出会い 離れては求行き そんな軌道を描く 星のような運命 例え千年周期でも いつか必ず 出会えるのなら いつか必ず 交わるのなら きっと進み続けられる…

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【和歌】逃げていい/白い恋人

逃げていい 諦めていい 辞めていい 削る命に 見合わないなら ✢白い恋人✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢ 暑い夏 すぐ終わる秋 そして冬 もうすぐ会える 白い…

14

大いなる権利

ザーザーと降る雨音と ポツポツと雫が落ちる音 空一面は灰色に染まり どこかで雷鳴が轟く 窓ガラスは雨で景色がボヤけ 絶え間なく水が滴る 太陽の光も遮られ まるで…

13

【和歌】探しもの/生きた証

探しても なかなか見つけ られなくて 諦めた時 奇跡は起こる *生きた証************** シワも増え 今年も一つ 時刻む 生きた証は いと誇らしく …

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風と共に去りぬ

風が薫る 季節の匂い 風が連れてく あの日の想い 風が届ける 記憶の欠片 風が吹く丘で 見慣れた街に さよならをする 風に揺れるは 彼岸花 手を伸ばしても 届き…

15

今日も星がきれいだった

今日も星がきれいだった

遠い記憶が呼び覚まされる

いつも泥だらけになりながら

必ずどこかを擦りむきながら

暗くなる頃まで

時間を忘れ遊んだ

少年時代

友達と別れ家路につくとき

ふと見上げれば一番星

その日も星はきれいだった

学生服に身を包み

汗をかきかき自転車こいで

駅から電車に毎日揺られた

学生時代

仲間と別れ見慣れた道で

ふと見上げれば満点の星空

その日も星はき

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生と死のラルゴ

生と死のラルゴ

空には一筋の雲

眩しい太陽

錆びついたナイフに

枯れ果てた心

ここがどこかも

自分が誰かさえも

わからぬままに

ただ目の前の道をなぞる

誰のために

何のために

そんな理由を知らずとも

人は生きていけるのだ

空には一筋の光

眩い満月

凍ったピストルに

感覚を忘れた身体

どれほど歩いてきたのかも

どれほど歩けばいいのかも

わからぬままに

ぼんやり見える道を

千鳥

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【スタエフ】ギターと歌の記録2

【スタエフ】ギターと歌の記録2

✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
突然思い立ってスタエフの活動記録をまとめようとか思ってみたら、ちょうど1年前くらいにも同じ様なことをしていて、何の周期なのか規則性なのか、いささか不思議な気持ちになっている菜っ葉です🙃グウゼンノカクリツ〜
思い立つタイミングに何があるのか、気になってますます寝れません。

おやおや、前回も夜更かししてますね。
1年経っても変わらないもんです。
やれ

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【和歌】百花繚乱/運命

【和歌】百花繚乱/運命

空が泣き

大地潤い

芽吹いてく

紆余曲折も

百花繚乱

✣運命✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
何十年

生きてきたとて

一瞬と

思うものなり

儚き運命
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
5月も半分が過ぎ、今年も半分に差し掛かろうとしていることに、なんだか気付きたくなかった菜っ葉です🙃ドーモ
季節の移ろいをもっと愉しめば良かったなんて思っても、すべて後の祭りです。
そん

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崩壊

崩壊

あなたは僕を置いて

いなくなった

いつもと変わらない時間

いつもと変わらない日常

2人で笑い合って

何気ない会話をして

そんな当たり前だと

信じて疑わなかった平穏

それが

一瞬にして色んなものが崩れた

音を立てて崩れているはずなのに

聞こえてくるのは

あなたが玄関の扉を開ける音と

遠ざかるピンヒールの

単調な足音だけだった
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
いつ

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【和歌】井の中/絆

【和歌】井の中/絆

井の中の

出来事なんて

井の外は

何も気にせず

気付かれもせず

✣✣ 絆 ✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
掃除中

昔の写真

足元に

変わりゆく日々

変わらぬ絆
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
春が来たかと思ったら、夏の足音に怯えながらもワクワクしている菜っ葉です🙃ドモー
暑いのは好きじゃないけど、自然の躍動する季節は好きで、自然が奏でる音に耳を傾ける時間が今から

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見上げた空は

見上げた空は

未来を想像しては

何もかも諦めていた

過去を振り返っては

ずっと後悔していた

失うことを恐れる今は

身動きも取れず

ただただ震えていた

見上げた空は

青く広く

あなたに包まれているようで

僕も強くたくましく

生きていけたらいいのにと

たくさんの思い出は

胸にしまい込んでる

今を生きていれば

過去は色褪せていくと

そう教えたあなただけが

どれだけ時間が経っても

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【和歌】恋/紙一重

【和歌】恋/紙一重

『恋』

落ちていく

また探しまた

落ちていく

恋という名の

奈落の底へ
*******************
『紙一重』

人の世の

愛と憎しみ

紙一重

甘い蜜とて

毒になり得る
*******************
花粉は嫌だが、春は好き。
どうも〜👏👏👏菜っ葉です🙃ハルヨーコイコイ

冬を越えて、春が来て。
桜が咲き乱れる🌸
こんなサイクルがいつかは消えてしまう

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全は壱

全は壱

太陽が昇り

光が差し

青空が広がり

鳥が囀り

1日が始まる

太陽が沈み

闇に覆われ

星空が広がり

梟が鳴き

1日が終わる

そんなサイクルが

脈々と続いている

命が生まれ

命が朽ちる

また命が生まれ

また朽ちていく

そんなサイクルに

組み込まれている

その膨大な

過去や歴史からすれば

生きている時間は

ほんの一瞬だ

遠い未来を見たくても

見ることはできな

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【和歌】カルテット

【和歌】カルテット

肌寒い

風の冷たさ

冬支度

ふと温もりを

思い出す夜
*******************
お月様

遠く離れた

あの人を

優しく照らせ

想いを添えて
*******************
嗚呼きっと

これはあなたが

好きな味

ふと蘇る

色褪せぬ日々
*******************
いつだって

先はわからぬ

だからこそ

生きていけるは

至極明白
*****

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埋れ木に花

埋れ木に花

忘れてたんだろう

魂に触れる喜びを

心を撫でられる感覚を

目が覚めるかのように

霞が晴れていく

諦めてたんだろう

誰かと向き合うことを

自分と向き合うことを

一番奥の扉を開けば

知らない世界に

繋がっていく

望んでたんだろう

心を通わすことを

誰かと触れ合うことを

まだ見ぬ世界を

共に駆けることを

現実という味気ない世界に

色が着く瞬間を

生きる喜びを

待ち侘

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箒星

箒星

はぐれては出会い

離れては求行き

そんな軌道を描く

星のような運命

例え千年周期でも

いつか必ず

出会えるのなら

いつか必ず

交わるのなら

きっと進み続けられる

きっと諦めずに待てる

仮に

お互いにすべてを

忘れてしまっても

引力のように

惹かれ合い

再び世界を構築する

一瞬の中の

永遠のように

はたまた

永遠の中の

一瞬のように

ゆったりと

何よりも

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【和歌】逃げていい/白い恋人

【和歌】逃げていい/白い恋人

逃げていい

諦めていい

辞めていい

削る命に

見合わないなら

✢白い恋人✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
暑い夏

すぐ終わる秋

そして冬

もうすぐ会える

白い恋人
✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
あの暑かった日々はどこへやら。
すっかり冬の空気に変わり、こたつで丸くなりたい菜っ葉です🙃ゴロニャーン

灼熱地獄だったあの頃からは想像もできないほど空気が凍てつき、

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大いなる権利

大いなる権利

ザーザーと降る雨音と

ポツポツと雫が落ちる音

空一面は灰色に染まり

どこかで雷鳴が轟く

窓ガラスは雨で景色がボヤけ

絶え間なく水が滴る

太陽の光も遮られ

まるで世界から色が消えたように

目に映る景色はモノクロだ

それでも

この灰色の雲の上には

青空が広がり

光で溢れている

ここではないどこかでは

太陽の光に照らされ

花や動物が戯れている

窓を雫が流れる日もあれば

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【和歌】探しもの/生きた証

【和歌】探しもの/生きた証

探しても

なかなか見つけ

られなくて

諦めた時

奇跡は起こる

*生きた証**************

シワも増え

今年も一つ

時刻む

生きた証は

いと誇らしく
*******************
イエ~イ✌
㊗note3周年🎊
10月21日に初投稿でした。
菜っ葉は20日に3周年を記念するバッジを手に入れた🏅😊テッテレー

きっとアカウント作成日が20日だったんでしょ

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風と共に去りぬ

風と共に去りぬ

風が薫る

季節の匂い

風が連れてく

あの日の想い

風が届ける

記憶の欠片

風が吹く丘で

見慣れた街に

さよならをする

風に揺れるは

彼岸花

手を伸ばしても

届きはしない

高嶺の花

背伸びをした格好で

目深に帽子を被る

…なに

…ただ

…砂埃が目に入っただけさ
✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
このnoteを始めて3年が経とうとしていることに衝撃を覚えて

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