菜っ葉@吟遊詩人
今日も星がきれいだった 遠い記憶が呼び覚まされる いつも泥だらけになりながら 必ずどこかを擦りむきながら 暗くなる頃まで 時間を忘れ遊んだ 少年時代 友達と別れ…
空には一筋の雲 眩しい太陽 錆びついたナイフに 枯れ果てた心 ここがどこかも 自分が誰かさえも わからぬままに ただ目の前の道をなぞる 誰のために 何のために …
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ 突然思い立ってスタエフの活動記録をまとめようとか思ってみたら、ちょうど1年前くらいにも同じ様なことをしていて、何の周期…
空が泣き 大地潤い 芽吹いてく 紆余曲折も 百花繚乱 ✣運命✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ 何十年 生きてきたとて 一瞬と 思うものなり 儚き運命 ✣✣✣✣✣…
あなたは僕を置いて いなくなった いつもと変わらない時間 いつもと変わらない日常 2人で笑い合って 何気ない会話をして そんな当たり前だと 信じて疑わなかった平…
井の中の 出来事なんて 井の外は 何も気にせず 気付かれもせず ✣✣ 絆 ✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣ 掃除中 昔の写真 足元に 変わりゆく日々 変わらぬ絆 …
未来を想像しては 何もかも諦めていた 過去を振り返っては ずっと後悔していた 失うことを恐れる今は 身動きも取れず ただただ震えていた 見上げた空は 青く広く …
『恋』 落ちていく また探しまた 落ちていく 恋という名の 奈落の底へ ******************* 『紙一重』 人の世の 愛と憎しみ 紙一重 甘い蜜と…
太陽が昇り 光が差し 青空が広がり 鳥が囀り 1日が始まる 太陽が沈み 闇に覆われ 星空が広がり 梟が鳴き 1日が終わる そんなサイクルが 脈々と続いている 命が…
肌寒い 風の冷たさ 冬支度 ふと温もりを 思い出す夜 ******************* お月様 遠く離れた あの人を 優しく照らせ 想いを添えて *****…
忘れてたんだろう 魂に触れる喜びを 心を撫でられる感覚を 目が覚めるかのように 霞が晴れていく 諦めてたんだろう 誰かと向き合うことを 自分と向き合うことを 一…
はぐれては出会い 離れては求行き そんな軌道を描く 星のような運命 例え千年周期でも いつか必ず 出会えるのなら いつか必ず 交わるのなら きっと進み続けられる…
逃げていい 諦めていい 辞めていい 削る命に 見合わないなら ✢白い恋人✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢ 暑い夏 すぐ終わる秋 そして冬 もうすぐ会える 白い…
ザーザーと降る雨音と ポツポツと雫が落ちる音 空一面は灰色に染まり どこかで雷鳴が轟く 窓ガラスは雨で景色がボヤけ 絶え間なく水が滴る 太陽の光も遮られ まるで…
探しても なかなか見つけ られなくて 諦めた時 奇跡は起こる *生きた証************** シワも増え 今年も一つ 時刻む 生きた証は いと誇らしく …
風が薫る 季節の匂い 風が連れてく あの日の想い 風が届ける 記憶の欠片 風が吹く丘で 見慣れた街に さよならをする 風に揺れるは 彼岸花 手を伸ばしても 届き…
2020年10月21日 23:03
今日も星がきれいだった遠い記憶が呼び覚まされるいつも泥だらけになりながら必ずどこかを擦りむきながら暗くなる頃まで時間を忘れ遊んだ少年時代友達と別れ家路につくときふと見上げれば一番星その日も星はきれいだった学生服に身を包み汗をかきかき自転車こいで駅から電車に毎日揺られた学生時代仲間と別れ見慣れた道でふと見上げれば満点の星空その日も星はき
2024年5月23日 01:57
空には一筋の雲眩しい太陽錆びついたナイフに枯れ果てた心ここがどこかも自分が誰かさえもわからぬままにただ目の前の道をなぞる誰のために何のためにそんな理由を知らずとも人は生きていけるのだ空には一筋の光眩い満月凍ったピストルに感覚を忘れた身体どれほど歩いてきたのかもどれほど歩けばいいのかもわからぬままにぼんやり見える道を千鳥
2024年5月22日 02:09
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣突然思い立ってスタエフの活動記録をまとめようとか思ってみたら、ちょうど1年前くらいにも同じ様なことをしていて、何の周期なのか規則性なのか、いささか不思議な気持ちになっている菜っ葉です🙃グウゼンノカクリツ〜思い立つタイミングに何があるのか、気になってますます寝れません。おやおや、前回も夜更かししてますね。1年経っても変わらないもんです。やれ
2024年5月19日 01:44
空が泣き大地潤い芽吹いてく紆余曲折も百花繚乱✣運命✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣何十年生きてきたとて一瞬と思うものなり儚き運命✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣5月も半分が過ぎ、今年も半分に差し掛かろうとしていることに、なんだか気付きたくなかった菜っ葉です🙃ドーモ季節の移ろいをもっと愉しめば良かったなんて思っても、すべて後の祭りです。そん
2024年5月6日 01:50
あなたは僕を置いていなくなったいつもと変わらない時間いつもと変わらない日常2人で笑い合って何気ない会話をしてそんな当たり前だと信じて疑わなかった平穏それが一瞬にして色んなものが崩れた音を立てて崩れているはずなのに聞こえてくるのはあなたが玄関の扉を開ける音と遠ざかるピンヒールの単調な足音だけだった✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣いつ
2024年4月27日 22:58
井の中の出来事なんて井の外は何も気にせず気付かれもせず✣✣ 絆 ✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣掃除中昔の写真足元に変わりゆく日々変わらぬ絆✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣春が来たかと思ったら、夏の足音に怯えながらもワクワクしている菜っ葉です🙃ドモー暑いのは好きじゃないけど、自然の躍動する季節は好きで、自然が奏でる音に耳を傾ける時間が今から
2024年3月31日 01:14
未来を想像しては何もかも諦めていた過去を振り返ってはずっと後悔していた失うことを恐れる今は身動きも取れずただただ震えていた見上げた空は青く広くあなたに包まれているようで僕も強くたくましく生きていけたらいいのにとたくさんの思い出は胸にしまい込んでる今を生きていれば過去は色褪せていくとそう教えたあなただけがどれだけ時間が経っても色
2024年3月10日 00:26
『恋』落ちていくまた探しまた落ちていく恋という名の奈落の底へ*******************『紙一重』人の世の愛と憎しみ紙一重甘い蜜とて毒になり得る*******************花粉は嫌だが、春は好き。どうも〜👏👏👏菜っ葉です🙃ハルヨーコイコイ冬を越えて、春が来て。桜が咲き乱れる🌸こんなサイクルがいつかは消えてしまう
2024年2月24日 01:04
太陽が昇り光が差し青空が広がり鳥が囀り1日が始まる太陽が沈み闇に覆われ星空が広がり梟が鳴き1日が終わるそんなサイクルが脈々と続いている命が生まれ命が朽ちるまた命が生まれまた朽ちていくそんなサイクルに組み込まれているその膨大な過去や歴史からすれば生きている時間はほんの一瞬だ遠い未来を見たくても見ることはできな
2024年2月3日 03:00
肌寒い風の冷たさ冬支度ふと温もりを思い出す夜*******************お月様遠く離れたあの人を優しく照らせ想いを添えて*******************嗚呼きっとこれはあなたが好きな味ふと蘇る色褪せぬ日々*******************いつだって先はわからぬだからこそ生きていけるは至極明白*****
2024年1月30日 06:20
忘れてたんだろう魂に触れる喜びを心を撫でられる感覚を目が覚めるかのように霞が晴れていく諦めてたんだろう誰かと向き合うことを自分と向き合うことを一番奥の扉を開けば知らない世界に繋がっていく望んでたんだろう心を通わすことを誰かと触れ合うことをまだ見ぬ世界を共に駆けることを現実という味気ない世界に色が着く瞬間を生きる喜びを待ち侘
2024年1月25日 22:26
はぐれては出会い離れては求行きそんな軌道を描く星のような運命例え千年周期でもいつか必ず出会えるのならいつか必ず交わるのならきっと進み続けられるきっと諦めずに待てる仮にお互いにすべてを忘れてしまっても引力のように惹かれ合い再び世界を構築する一瞬の中の永遠のようにはたまた永遠の中の一瞬のようにゆったりと何よりも
2023年12月9日 00:09
逃げていい諦めていい辞めていい削る命に見合わないなら✢白い恋人✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢暑い夏すぐ終わる秋そして冬もうすぐ会える白い恋人✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢あの暑かった日々はどこへやら。すっかり冬の空気に変わり、こたつで丸くなりたい菜っ葉です🙃ゴロニャーン灼熱地獄だったあの頃からは想像もできないほど空気が凍てつき、
2023年11月1日 00:21
ザーザーと降る雨音とポツポツと雫が落ちる音空一面は灰色に染まりどこかで雷鳴が轟く窓ガラスは雨で景色がボヤけ絶え間なく水が滴る太陽の光も遮られまるで世界から色が消えたように目に映る景色はモノクロだそれでもこの灰色の雲の上には青空が広がり光で溢れているここではないどこかでは太陽の光に照らされ花や動物が戯れている窓を雫が流れる日もあれば
2023年10月26日 18:38
探してもなかなか見つけられなくて諦めた時奇跡は起こる*生きた証**************シワも増え今年も一つ時刻む生きた証はいと誇らしく*******************イエ~イ✌㊗note3周年🎊10月21日に初投稿でした。菜っ葉は20日に3周年を記念するバッジを手に入れた🏅😊テッテレーきっとアカウント作成日が20日だったんでしょ
2023年9月20日 21:30
風が薫る季節の匂い風が連れてくあの日の想い風が届ける記憶の欠片風が吹く丘で見慣れた街にさよならをする風に揺れるは彼岸花手を伸ばしても届きはしない高嶺の花背伸びをした格好で目深に帽子を被る…なに…ただ…砂埃が目に入っただけさ✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢このnoteを始めて3年が経とうとしていることに衝撃を覚えて