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【和歌】探しもの/生きた証

探しても

なかなか見つけ

られなくて

諦めた時

奇跡は起こる

*生きた証**************

シワも増え

今年も一つ

時刻む

生きた証は

いと誇らしく
*******************
イエ~イ✌
㊗note3周年🎊
10月21日に初投稿でした。
菜っ葉は20日に3周年を記念するバッジを手に入れた🏅😊テッテレー

きっとアカウント作成日が20日だったんでしょうね。知らなんだ。

いつも読んでくれる皆様、スキやコメントをくださる皆様。
本当にありがとうございます🥰
皆様が菜っ葉の背中をいつも押してくれるから、こうして不定期ながらも続けていこうと思えるのです。
感謝感謝です✨

僕が初めて詩を書いたのは中学生あたりの頃。
何気なく書いた詩は「恋花」というタイトルでした。当時からマセてますね、遅ればせながら…菜っ葉です🙃オヒサシブリデスゥー

きっかけは忘れましたが。
別に詩を書こうとしたわけでもなく。
物語を書こうとしたわけでもなく。
何となく書いてみたら、詩みたいになった。
ただそれだけだった気がします。
それが周りの人の目に止まり、何かすごいね、みたいなことを言っていたその人の目がめちゃめちゃキラキラしてて、その表情を見てすごく嬉しかったことを鮮明に覚えています。
他にも内容は忘れましたが、すごい短い物語をケータイの保存メールで書いていた頃があって。
なにかの拍子に同級生に見せた時、オリジナルであることにすごく驚いていて、その時の表情もキラキラしていて嬉しかった記憶があります。
その物語をメールで送って欲しいとまで言われ、送ってあげたらそれもまた喜んでくれて、それを見てまた嬉しかったのです。

その時にただ浮かんだ何気ない言葉で、喜んでくれる人がいるということを知り、それは嬉しいことなんだと教えてもらえたことが、きっとその後の人生にも大きく影響しているんだと思います。

実は、僕は活字を読むのがあまり好きではありません🤣
マンガは大好きです。
短編の詩集とかもわりと好きです。
童話がギリギリのラインで、それより長いのは基本的に好んで読みません。
参考書とかはもっての外です。
昔からそうでした。
でも読書好きに憧れていたのと、当時流行っていたのもあって、「世界の中心で、愛をさけぶ」とか、「いま、会いにゆきます」とかは手に取りました。
どちらも意外にさらっと読めて、とても感動したのを覚えてます。

しかし基本的にはやはり活字は好まないので、今こんなに書いている文章もきっと、後々読み返したら途中で読むのを辞める自信があります。
でも、書くのはきっと好きなんです。
はい、わがままですね😂
基本知識なども皆無で、起承転結とか序破急とか構図、構文なんてのは完全にわからずで。
思いの丈をまとまりもなく書くことが好きなんでしょう。
はい、特殊ですね🤣
気付いたらすごく長くなっていて、書きすぎて反省したり、消したりしてました。

歳をとると話が長くなるなんて言いますが。
きっとそんな感じなんだと思います🤭

当時ケータイを手に入れ、待受画像なんてものが流行っていた頃。まだカメラもついていない時代です。
自分の書いたフレーズをキレイな景色画像などに素敵に編集してくれるサイトがありました。
管理人さんが独断と偏見でだと思いますが、選出したフレーズをセンスよく1枚の画像にしてくれる無料のサービスに僕は感動し、たくさん応募していました。
管理人さんには本当に感謝と大量に送りつけてしまったお詫びを伝えたいです🙏ゴメンナサイ、アリガトウ
やがて、そのサイトへもアクセスができなくなる頃から少しして、モバゲーというゲームサイトと連携?してエブリスタという様々なジャンルの本を作ることができるサイトができました。
ちなみに、エブリスタは今でも健在です。
そこに気が向いた時に詩を書き留める生活が始まります。
昔から不定期なのは変わらないみたいです😂
いつしかエブリスタへの投稿も止まって、詩の存在も薄れた何年か経ったある日、友人の誘いでnoteに出会うのです。

何を書こうか考えていた時、エブリスタに書き留められた詩の封印を解いていくという名目で、noteへの移行と新たな言葉を紡いでいく日々が始まります。

そして、今。
気付けば言葉のアルバムは様々な人たちの目に止まり、心に留まり、新たな世界を魅せてくれています。

言葉を残すプラットフォーム然り、サイト、アプリ然り、僕が生きてきた時間の中には言葉を残せる場所がありました。
とてもありがたいめぐり合わせを今は奇跡とすら思っています。

写真や動画ではなく、言葉というツールでその時の感情や想いを綴ることにより、その時の情景や景色、風景や思い出にも栞としても役割を果たし、いつでも思い出せるアルバムになってくれます。

同じようなことを書き留めて、同じような毎日を過ごしていたとしても、言葉に込められた想いは日々違っていて、実は違う毎日を送っている。
note4年目の僕はそんな大切なことを体感しています。
日々同じようであっても小さなその変化を見落とさず、フォーカスし感情とか感覚とかを忘れずに自分の中に大切にしまっていくこと。

ありのままのその想いをそのままに。

これからも不定期なのは変わらないでしょう。
でも、言葉を紡いでいくことはきっと辞めないと思います。

未来の自分へ、伝えたい人へ、届けたいあなたへ。

これを読んでくれている
あなたがいる限り。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました🙇

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