お題

#今日の短歌

いまこの瞬間の気持ち、忘れたくない光景、ほんの些細なできごと。みなさんの「今日」を、noteのつぶやき機能を使って、31文字で教えてください。

急上昇の記事一覧

かそけきもの

きみの笑みまるでちいさき花のようかそけき影も日が当たるから

スキ
41

イラスト短歌 | 春の夢

は 春の夢 る 流謫の彼の地の の 野原にて   ゆ ゆめゆめ現に め 芽吹くことなかれ はるのゆめ| るたくのかのちの| のはらにて| ゆめゆめうつつに| めぶくことなかれ は 春の雪 る ルシファー告ぐる の 軒先の ゆ 雪の如くに き 消ゆる希望を はるのゆき| ルシファーつぐる| のきさきの| ゆきのごとくに| きゆるきぼうを う 浮き雲に し 詩の旋律を な 靡かせて っ 強がる君へ て 手を振りながら うきぐもに| しのせんりつを| なびかせて| つよが

スキ
72

短歌 たぶん犬

空腹に炊き立ての銀シャリをかっこむ幸せ以外知らなくていい  たぶん犬じゃないかなそうじゃなかったらあの鳴き声は通報案件 あの人はいずれ教祖になるだろう履歴書にそう書いてあったし 自宅で使っている炊飯器の機能のなかに、「極うま炊き」というモードがあります。炊き上がりにとても時間がかかるため、普段はめったに使えないのです。しかし今日事情があって仕事を早退したため、そのぶん早く帰宅できたことから、「これは『極うま』チャンスでは」と気づき、意気揚々と米を研ぎ、たっぷりと吸水させ

スキ
47

ほろ苦いはっさく急に好きになり大人ですねとひとりごちてる

スキ
26

【短歌】つつじの花道

励ましてくれているのか 外に出て歩けば つつじ花道となり つつじがきれいな季節となりました #今日の短歌

スキ
16

春の夢 #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

春の夢雪解け水と鳥の声BGMに微睡んでいる 春の夢 雪解け水と 鳥の声 BGMに 微睡んでいる 暖かい 春の空気の 見せる夢 日々を忘れて 軽やかになる 逆らえぬ 睡魔が誘う 夢世界 暖かい色 穏やかなとき 少しだけ もう少しだけ このままで 浅い眠りと 春の夢 こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんのシロクマ文芸部に参加します。 お題は「春の夢」から始まる小説・詩歌・エッセイです。 春眠暁を覚えず。 春は体調を崩しやすいだけでなく、眠気にも抗いがたい季節です。

スキ
24

今日の短歌 風を割いて走る感覚のキロ五分代

スキ
26

春深し 青き揚羽のあらはれて はつなつの窓あけよとさそふ

スキ
20

葉桜や ながめせしまにファミチキをロゼワインにて食める小町忌 今日旧暦三月十八日、小野小町の命日

スキ
19

あの頃は明日が来るのが怖かった あきらめないでほんとよかった

#短歌 #今日の短歌 #明日

スキ
14

ジェスチャーで必死に伝える「わ・す・れ・も・の」 お題「じわる」(大野美波さん)

まるせんグループサイト2024年4月25日(木)の投稿から、運営によるセレクト、会員の皆さんの評価が高かったものをご紹介いたします。 お題を言うと川柳を返事するLINE @yes2126f ナイス川柳ジェスチャーで必死に伝える「わ・す・れ・も・の」   お題「じわる」(大野美波さん) チャーハンの刑に処するぞ残り物   お題「刑」(優々っぴさん) 脳みそには余裕しかない 未使用で   お題「余裕のよっちゃん」(まここしゃん) ナイス七七斜線一本抹殺の刑   お題「刑」(

スキ
23

公園の 緑イベント 皐月前 植木選ぶか なす親しむか

チンパンジーの置物の横には牛糞が置いてある。皐月を前にした今日の公園は緑のアウトドアイベントだ。植木が多く並んでおり、花や作物が好きな人が集まっていた。年に一度のイベントは恒例行事だからみんな知っている。だから午前中だというのに、駐車場にも多くの車が停まっていた。 いつもなら植木を求めて公園中を動き回っている。だが今年は違う。どうやら「なす」に関するイベントがあるらしい。「なす」と言えばどうしても地味目な野菜だが、地元で有名な海老芋などより、よく食べる機会がある。確かにここ

スキ
27

#今日の短歌「予約」

図書館の 人気のある本 待ちわびる 人の多さに 気後れをする 予約人数が多い本  結構あったりします 考える事 みんな同じ(^///^) #今日の短歌 #毎日短歌 #短歌 #スキやフォローをありがとうございます #canva #今日の短歌にcanva

スキ
31

【毎日短歌】桜蕊

若葉が無邪気に影落とすアスファルトに降りし跡かな桜蕊

スキ
9

【短歌】霞む視界

霞む視界 窓際でゆれる 千羽鶴 わたしの心は 空へと出づる --- 最期に見たのは、窓際の、たくさんの人々の温もりがこもった千羽鶴。そして、わたしの魂は、空へと昇っていった。

スキ
15

「ぼくはもう観葉植物 食べないで」ニンニクの芽が朝日に背伸び

スキ
35

【短歌】夏へ駆ける晩春

汗ばんで 雨傘日傘持ちかえて 一気に夏へ駆ける晩春 昨日の小糠雨から一転 日差し眩しい今日でした   #今日の短歌

スキ
26

ラーメンの具は胡椒のみ 挽きたての胡椒喉越し鼻越し良くて

スキ
12

春の山 ログハウスにて コーヒーを じっくり味わい 季節感じて 

昔、鳩を献上したことから鳩の名前が地名に残る場所に来た。周りは山に囲まれたところ。田舎という言葉にぴったりだが田舎というより山の中のほうが近いのかもしれない。 山小屋のようなログハウスを見つけた。カフェのようである。 中に入ると、当たり前だが、ログハウスの木のぬくもりを感じる山小屋そのものの空間が広がっていた。 開いている席に座り、コーヒーを注文する。だがそこは山の中らしい。スマホを取り出しても電波の届かない場所であった。wifiもない。デジタルデトックスができる空間とでも

スキ
43

  " お昼の短歌 "

                   脇だけで       持ち上げられる幼子の      ヘルメットから下がる体重          午後1時       白シャツたちが戻りゆく       小さく前へならえの満腹          小食で      シャカシャカと振る漢方が      少々食事をじゃまする食前 ◇ ◇ ◇ 先日、オフィス街の方へ行ってきました。写真はその時のもので、あくまでイメージ用に撮りました。 短歌は、もう少し前に、違う場所でふと見かけた光景で

スキ
42