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南河内や奥河内などの風景を眺めながら短歌を詠ったものを集めました。個人的には俳句・川柳の5.7.5より、短歌の5.7.5.7.7の方が好きです。
河内長野のスポット情報です。
南河内の富田林市の情報を格納します。
河内長野以外の南河内のスポット紹介です。
南河内地域以外の情報・記事を格納します。
いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。思えばちょうど1年前でしょうか? 「河内長野いいかも」というあの会話がきっかけで、南河内の最も奥にある奥河内・河内長野に引っ越したのが今年の1月のこと。すでに12月くらいから来ていましたので、noteをそのタイミングで立ち上げ、現在まで250以上の記事を毎日更新してきました。 このnoteでは、河内長野を中心に南河内地区のスポットの紹介がメイン。ですが「けん大喜利」など、note
恋は猫でもいいのかなとふと思った。最近失恋を味わった木戸は、相当ショックだったようで、いまだ落ち込んでいてる木戸にとっては、目の前を通り過ぎる黒い猫を見て、そんなことを考えてしまう。 いつもなら車で移動するのに今日は気晴らしに歩いていていた。こんな時ではないと歩くことがないだろうと、今歩いているのは西高野街道である。堺市から河内長野市にかけて存在している昔から存在していた古い街道だ。 「天気もいいし河内長野駅まで歩こうか」木戸は梅雨の晴れ間で天気が良かったので、朝早くから西
今日はこちらの記事でした。6月1日に河内長野駅から富田林市のこんごう福祉センターまで南海バスの新しいバス路線が新規に開通したので、初日に乗ってきたという体験。 初日の昼間なので利用者は少なかったのですが、途中まで見得たいつもの風景も、新しく通った路線の風景いずれも新鮮でした。新しい路線という事もあって短い時間でしたが楽しい気分を味わいました。 水無月に 新たな路線 開通し 乗った感想 楽しい気分 (みなづきに あらたなろせん かいつうし のったかんそう たのしいきぶん)
今日はタイトルの通り、河内長野市内では、朝から大雨で一時期市内全域に避難指示が出るなど大変な状況でした。今は一時よりは落ち着いているようですが、交通にも影響が出ているようです。そのようなこともあり、いつもの短歌はお休みにします。 ちなみに今日はこちらの記事でした。 #河内長野 #南河内 #奥河内
今日はこちらの記事でした。5月に河内長野で行われれた遺跡見学会の内容と、このタイミングで遺跡調査が行われた背景についての紹介。 背景については長期的な土地の整備事業という事で少し難しいですが、いずれにせよ遺跡の様子をみるといろんな時代の過去の足跡が見えたとのこと。これはある意味時空散歩かなと思ったり。 梅雨晴れ間 遺跡を見るも 機会なり 過去の足跡 時空の散歩 (つゆはれま いせきをみるも きかいなり かこのそくせき じくうのさんぽ) #短歌 #今日の短歌 #散歩日記
今日はこちらの記事でした。富田林で昨年散歩した中野古城と呼ばれていた場所が整備されて岸本記念自然緑地公園になったので昨年との違いを見てきたという内容。 昨年とは基本的なルートは同じですが、階段に手すりがつけられていたり、下りの道がコンクリートで固められていたりと、昨年より歩きやすくなっていました。本当のココだけポツリと残っている自然の場所なので近所の人には貴重な憩いの場所ですね。 五月晴れ できた公園 散歩道 以前と比較 見比べ楽し (さつきばれ できたこうえん さんぽみ
今日はこちらの記事でした。河内長野の南西にあり、周囲を山に囲まれた滝畑ダムの遊歩道では、この時期だけ見られる花が咲いているという内容。 梅雨の花といえばアジサイがいちばん最初に目が浮かびますが、アジサイはまだ少し早く、タイトルにも書いたカルミア(セイヨウシャクナゲ)、ウツギ、エニシダあたりが見られます。また人もあまり歩いていない静かな遊歩道は舗装されていて歩きやすいだけでなく、鳥のさえずる声が聞こえるのでさらに映える感じがしました。 梅雨空に 咲く花愛でる ダム湖にて 鳥
今日はこちらの記事でした。富田林の駅で列車を待っていたら視線から見えた赤いマークの意味について。 梅雨入りとなってうっとうしい季節ですが、スマホとにらめっこをせずに周囲を眺めると意外なものが気になります。 結局この正体はこの線路内に列車が入ればわかったのですが、でなければ何のためにこんなものがあるのか、おそらく鉄道マニアでもない限り、なかなかわからないでしょうね。 線路内 視線釘付け 梅雨の駅 列車で意味 わかり納得 (せんろない しせんくぎづけ つゆのえき れっしゃで
今日はこちらの記事でした。現在河内長野では金曜日の夕方から日曜日にかけて、3日間だけの訓練でショウに立てる。「グローバルワークショップ」が行われているという内容。 かつてはヤングアメリカンズという名前の教育の一環で、河内長野市国際交流協会が全面的に協力をしているとのこと。音楽を通じて一般的な授業では学べないことが多く学べるもので、最終的に一般に披露するショウもどのようなものか非常に楽しみです。 三日間 初夏休みに 完成を 学びの成果 ショウも期待 (みっかかん しょかやす
月の耳 新緑にて 見える影(つきのみみ しんりょくにて みえるかげ)石見川という俳号を持つ川上は、昼間はめっきり暑くなっている中、新緑を見ながら一句詠んだ。 「俳句の先生は不思議な表現をなさいますね」川上の隣にいた加賀田美加は、そう言ってクスリと笑った。 「そんなにおかしいか」「だって、月の耳って変な言葉。私はパンの耳しか知りませんわ」 「ま、たとえというか、この緑の陰に不思議なものが見えたらと思ってね」そう言ってもう一度新緑の森を見る川上。 「そう、そう石見川先生、今日は
楠本は友達の喜多を誘って河内長野に飲みに誘った。 喜多も蛍を見ながら酒が飲めると聞いたので喜んで付き合う。 こうしてお酒を飲み料理を食べたが、花より団子ならぬ蛍より酒のモードで、蛍を見るというより酒を飲んだだけで終了時間になってしまった。 「蛍って見えたかな?」ほろ酔い気分の喜多がつぶやく。 「あ、ああ話が盛り上がりすぎた。そういや蛍、見ていないな」月の光に照らされて顔を真っ赤にした楠本も蛍のことを見ていない。 「そうだ、あそこから見えるかも」と会場近くの橋のたもとに喜多
今日はこちらの記事でした。富田林にあるすばるホールで、すばる学園祭というイベントが初めて行われるという内容。 文化芸術の創造を発信、育む目的で建てられたというすばるホールでの開催ですが、今回は市民が立ち上げた団体による主催とのこと。 ことしからイベントを定着させて、文化芸術創造の発展につながったらということでした。 イベントを 初夏にはじめ 一回目 文化創造 市民に根差し (いべんとを しょかにはじめ いっかいめ ぶんかそうぞう しみんにねざし) #短歌 #今日の短歌
今日はこちらの記事でした。富田林にある等身大の人形劇団カッパ座さんの1日だけすばるホールで演じられる「ピノキオ」のリハーサルを見に行ったという内容。 リハーサルの舞台を鑑賞した感想として「ピノキオ」という存在は知っていてもどのような話なのか意外に忘れている人も多いのではと思いつつ、通しのリハーサルを拝見して思ったことは、これは父と子の物語ではないか?6月の父の日を前に親子で見るのが良い気がしました。 名作を 父の日前に 味わって 親子で楽し 人形劇 (めいさくを ちちのひ
今日はこちらの記事でした。河内長野にある上高向(かみたこう)のバス停から道の駅奥河内くろまろの郷まで歩くときに近道を見つけたという話。 いっけん何もない崖のようなところに細い道があり、急な坂ですが、迷うことなく到達できました。健脚者向けですが、近道であることは間違いないですね。 夏前に 近道見つけ 歩いたよ 坂が急も 確かに近い (なつまえに ちかみちみつけ あるいたよ さかがきゅうも たしかにちかい) ※今日はもうひとつ note川柳という企画に参加しましょう。 n
今日はこちらの記事でした。富田林寺内町の中核に位置する興正寺別院(富田林御坊)の普段は閉じられている境内に、イベントなので中に入ることができ、そこで伺った大規模修理の話についてという内容。 重要文化財なので、国や市の補助が出るとはいえ、寺そのものが負担する分もあり、それが集まらないと頭を悩ましているとのこと、早く解決して修理が始まってほしいですね。 夏前に 町中の寺 境内に 十年かけた 修理を待ち (なつまえに まちなかのてら けいだいに じゅうねんかけた しゅうりをまち
河内長野市に引っ越してきた片添は、あまり元気がない。引っ越しで忙しく気力体力共に消費している。今日も引っ越し後のいろんな手続きをするために市役所に来たが、初夏の日差しが厳しくてすでに疲れ気味。 面倒な手続きを前にため息をつきながら、元気なく歩いていると市役所のすぐ近くで気になるテイクアウト専門のとんかつ屋さんを見つけた。 「とんかつ食べたら元気出るかな」そう思った片添はテイクアウトすることにした。「先に注文しておけばすぐに持って帰られる」そう思って市役所に行く前に注文したも