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ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。最近は短歌に乗せて紹介しています。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。 https://twitter.com/FdfwSPdEZXn3I3G

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Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。この度LINE定期配信が始まりました。リンク先から登録すると毎週水曜日の10:00にLINEからおすすめ記事が届きます。 2023年8月よりYahooニュースエキスパート地域担当になりました。 また、密かにブログもスタートしています。 思えばちょうど3年前でしょうか?「河内長野いいかも」というあの会話がきっかけで、南河内の最も奥にある奥河内・河内長野に引っ越したのが2021年の1

    • 暑くとも 冬のマラソン 集めだし 今からやれば 走れるのかな

      散歩しながら考えていた。先日マラソン大会の募集が始まったのだ。普段は長距離を歩いている。足をゆっくりと左右に出しているから、走るのとは違う。だがとても気になっていた。その気になれば1日数万歩は歩けるのだから、少し頑張れば、走れるのではないかと。 だが、専門家でもないので全くの想像だ。締め切りまではまだ時間があるようである。だったらもう少し考えようか?そんなことを考えていたら、歩道の横を勢いよく走り抜ける人がいた。 暑くとも 冬のマラソン 集めだし 今からやれば 走れるのか

      • 地名知り 歴史を知って 気になりし その地を訪ね 足跡思い

        引っ越しした先の地名は本来の読み方を知らないから間違えることがある。間違えるとよそ者と思われるから注意しなければならない。あまり訪問する場所ではないからかもしれないが、この町の正式の名前を知るまで1年以上かかってしまった。 古い歴史を持つ小さな町である。裏山の高台にあるニュータウンも本来この町の名前が付く可能性があった。だが何らかの事情により町の名前とは違う名前になったようだ。歩いて行くと町の中心部であろう場所に来た。神社があり、集会所がある場所だ。 戦国大名の子孫が一時

        • 無意識に 渡る橋での 由来知り 屋根ある訳も 納得の時

          全く意識していなかった。無意識というか疑問にも思わなかったのだ。町で大きな寺院の境内、バス停に向かう途中の橋には屋根がついている。でも考えてみれば考えるほど不思議であった。なぜならば境内に川が流れているのでいくつもの橋がかけられている。なのに、その橋以外の橋には屋根が無いのだ。 赤い欄干の橋も地味な色の欄干もある。だがいずれも橋はない。短い境内の川の橋だ。橋を渡ってもその先には屋根が無いのだから雨除けにもならない。雨宿りにはなるかもしれないが、 そして意味を知った。山の中

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          宅地下 緑広がる 謎の場に ジャングル下 実は池あり

          高台に住宅地がある。みんな高いところが好きなのか、車があれば問題ないとばかりに山の上に新しい住宅は立つものだ。ここも例外なく高台の上にある。だがその住宅の下、崖になっていると思われるところの下が見えない、見えないのだ。代わりに緑が一面に覆われている。まるでジャングルのようだ。誤って落ちたらどうなるのだろう。 ジャングルの勢いはすごい。なぜならば崖の部分を緑一色で覆いつくしているだけではないか。これでは勢いあまって住宅地にその触手を伸ばしているような勢いだ。これがSF映画のよ

          本日は都合により短歌だけつぶやきます。政治家の 経歴を知り わかること 地元愛こそ もっとも大事(せいじかの けいれきをしり わかること じもとあいこそ もっともだいじ)※参考記事: https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4f297b8f473c68f8980ba657cef599744579a13a

          本日は都合により短歌だけつぶやきます。政治家の 経歴を知り わかること 地元愛こそ もっとも大事(せいじかの けいれきをしり わかること じもとあいこそ もっともだいじ)※参考記事: https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4f297b8f473c68f8980ba657cef599744579a13a

          街道の 展示眺める 残暑かな 歴史の日記 想いを馳せて

          高野山に向かう途中にある町。それは今も変わらないが、現代なら車や電車で通過するだけに過ぎない。だが昔は違う。昔は高野街道と呼ばれるストリートを歩いて高野山に向かった。高野山は山の高いところにあるが、その手前ちょうど紀州との境にある紀見峠を越える山があり、その直前には徐々に山が迫るため、そこで思わず一休みしたという。そして宿場町も存在した。 残暑のある日暑い日差しを耐えながら、施設に入る。その瞬間、冷房の冷えた空気が全身を包む。火照った体が一気に冷やされる思いがした。そして展

          街道の 展示眺める 残暑かな 歴史の日記 想いを馳せて

          ホール裏 気になり向かう 山の上 知る人ぞ知る 絶景そこに

          このホールの裏側はどうなっているのだろう?誰も築かないことに疑問を感じた。町には大小いろんなホールがある。そこでは演劇やコンサートなどいろいろなことが毎週のように行われているのだ。 目の前のホールでも、次の日曜日ホールと小ホールどちらも魅力的なイベントが行われている。あと2週間後のイベントも気になった。イベントのポスターを眺めながらふと頭に浮かんだこと。そういえばホールの正面は知っていても裏側を意識したことがない。 別のホールの場合一周することはできなくはない。裏口がある

          ホール裏 気になり向かう 山の上 知る人ぞ知る 絶景そこに

          猿田彦 祀る神はと 山の中 賽の神との 名を持つことも

          猿田彦は、道案内をする神と日本神話に書いてある。秋祭りにも猿田彦をかたどった人が先頭を歩き道案内をするような扱いになっていた。では、その猿田彦が祀られているところを探せば、近くにもあった山の中にひっそりと祀られている。 そして、猿田彦だが「賽の神」として祀られていた。大きな木の断面を使った説明版に詳しい内容が記載してある。説明版の横に祀られている塞の神こと猿田彦、説明版が無ければ、恐らく気づかなかっただろう。 猿田彦 祀る神はと 山の中 賽の神との 名を持つことも (さる

          猿田彦 祀る神はと 山の中 賽の神との 名を持つことも

          暑くても 稲穂は垂れて 刈り入れ時 鎌を片手に はしゃぐ児童

          暑い!残暑と言えるようなものではない。これは猛暑だ。雲はあるが遠くに散っていた。そして風もない快晴である。建物の下にかすかにある日陰にいても暑いのに、ひなたに出れば、灼熱の太陽に照らされ、何もしなくても体力が吸い取られていくような気がした。 気温だけでは7月か8月、だが目の前の田んぼはすでに首を垂れ、黄金色に染まっている。刈り入れのときを待っていたのだ。 恒例のイベントで小学生が来て稲刈りを行う。その様子を撮影する大人たち、大人たちのほうは早くも疲弊しているが、小学生は元

          暑くても 稲穂は垂れて 刈り入れ時 鎌を片手に はしゃぐ児童

          意外過ぎ 下水施設に ある古墳 柵の外から 想いを馳せて

          「どこにあるのか?」ずっと疑問であった。地域の寺の名前を冠した古墳が近くにあると聞いていたが、どこにあるのかわからないのだ。 1度目の町歩きではは失敗した。とはいえ情報がある以上、近くにあるはずだ。と思っていた2度目についに発見した。だがそれは意外過ぎたのだ。 なぜならば、建物の敷地内に古墳があるのだから。 敷地の柵越しから古墳を眺める。敷地はポンプ場という下水を処理する施設だが、下水の匂いなどはなかった。安心して眺められる。古墳と言っても前方後円墳などのような形あるもので

          意外過ぎ 下水施設に ある古墳 柵の外から 想いを馳せて

          残る夏 山の奥に 逃げた先 緑の寺は  静かな時と

          今日も暑い。朝はピーク時より少しはマシになった気がしたが、昼間は灼熱の夏のままだ。9月は本来秋のはず。もう重陽の節句だというのに、これだけ暑いともうこの国には秋は事実上消滅しているのかもしれない。部屋にいても暑いし、施設の中で冷房で過ごせばましだろう。だがせっかくだから、たまには緑を見てこようと山の奥に向かう。 ダム湖がある山奥のさらに奥にひとつの寺がある。キャンプ場に行く道から分かれている坂道を上る。道しるべがあるから間違いないが、そのまま山を登るような気がするほど緑に覆

          名店が M&Aで 合併し 双方の良さ 行って体験

          古い町の中に、名店がある。百年以上続くような老舗ではないが、古民家をうまく利用してオリジナルのものを販売し、人気があるという意味では名店だ。そんな名店が立て続けに2店とも閉店した。だが、それは新たなる誕生の序章に過ぎない。そう、2店はM&Aで新規合併店を9月にオープンしたのだ。 外観は大幅に変わらないように見えて微妙に雰囲気が異なる。そして内装も異なった。融合しているのに、双方の良さがわかるような品揃え。その中でも好きなものが残っていたことだけが嬉しい。 名店が M&Aで

          駅上の 風を感じて 三日月を イベントで飲み さらに食べ

          駅前に商業施設がある。地下が食料品売り場で、地上が主に衣料品と飲食店、最上階には施設がある。そして普段解放されない空間が屋上だ。だが、この日はイベントで屋上が解放されていた。 夜のイベントだがもう夕方の時点で人が多くいる。ビールやワインのほか、フードもいろいろあるらしい。せっかくなのでいろいろ注文した。 「今日の夕食はこれで終わった」とばかりに食事を行っていたら、すでに日が暮れていた。そして屋上から外を眺めると三日月が浮かんでいた。ほろ酔い気分に夜風が心地よく、昼間の残暑

          駅上の 風を感じて 三日月を イベントで飲み さらに食べ

          お土産を 買う場所が 解らずに やっとわかった 意外な近場 

          明日、所用で飛行機で出かけなければならない。所用の中には現地の知人とも会う約束がある。手土産を買おうと思った。当初は空港で買おうと思っていたが、空港のものはメジャーで割高だ。もっと地元の雰囲気がするようなものを渡すのはどうだろう。といっても「地元のお土産ってなんだ?」と、今日も日課の散歩をしながら考えた。灯台下暗しというべきか、意外に地元のお土産が思いつかないのだ。 「駅に行ってみよう」駅前なら何かあるかなと思った。ということで、駅前まで散歩をすることにしてみる。町の中心に

          お土産を 買う場所が 解らずに やっとわかった 意外な近場 

          古民家の 田んぼの前で 食らう肉 カレーの肉も 旨さに笑い

          最近オープンしたお店に来た。古民家を改装したという。最近地域で流行っている。古民家は住むところというより、改装して飲食店にするパターン。確かにその方がいろんな意味でよいのだろう。 宴会でもできそうな広間に案内された。座椅子もあるので安心して腰掛ける。そして古民家で食べるのは和食ではなく、和牛だ。高級和牛がリーズナブルに食べられると聞いてこの地に来た。そしてA5と呼ばれる等級の牛肉の筋を使ったカレーを頂く。確かにうまい。その上、柔らかいのだ。思わず笑みが浮かぶ。 話を聞けば

          古民家の 田んぼの前で 食らう肉 カレーの肉も 旨さに笑い