何気なく 稲穂みたとき ある違和に 実はアートか チラ見しつつ
夏祭りへは歩いて向かう。理由はビールを飲むためだ。少し早い時間に行った。特に深い理由はなく、この日は特に予定がないからだ。こうして歩いて盆踊り会場に向かう最中、何気なく目に入ったもの。それは青々と成長した稲穂のである。
このまま強力な台風がなければ、間違いなく稲穂の色が黄金に輝き新米ができるはず。そんな風にみていると、何か一部分に違和感がある。何か文様のようなものが見えるのだ。
まさかとは思った。幻覚か何かと。だが気になりもう一度チラ見した。やはりアートだ。それも70の文字。