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河内長野(奥河内)

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河内長野のスポット情報です。
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記事一覧

未知の道 歩きやすさの 春日和 森と畑と 清流見て

未知の道とダジャレのようになったが、初めて歩く道だった。バスも往来する国道と違い、基本的…

八重桜 大きな花玉 毬のよう 境の駅前 山に囲まれ

周囲を山に覆われた境の駅に降り立った。今日はここから山を登って県を越えようと思っている。…

年一度 卯月に二回 御開帳 武者像眺め さらに惹かれて

イベントごとににぎやかになるこの場所も4月の2日間の時は別格であった。秘仏が御開帳されるか…

異文化を 楽しむ春に 餅をつき 日本の良さも 異国の良さも

初めて知った。フィリピンも米やもち米を食べる事だ。フィリピンはカトリックというキリスト教…

大石を 見て想像の 春日和 本当の重さ 確かめたくて

花見でにぎわっている世間をよそに、季節には関係のないものを見つけた。見上げれば青空が広が…

バス待ちに 見つけスポット 春日和 坂をかけ上げ 感動の汗  

バスが行ってしまったようだ。散歩で寄り道をしすぎてしまったか?次のバスまで20分はある。さ…

桜見に 清流登り 向かう先 花を見上げる 宅地の下で 

山の中には宅地が広がっている。そんな宅地の合間には清流が流れていた。もちろん生活排水などの下水が自然の川に直接流されるような時代ではない。だから川はきれいなのだ。 そんなことを思いつつ、駅からつづく清流を山に向かってさかのぼる。やがて開けたところに出た。川を挟んだ左右は高台になっているが、その上には本来宅地が造成しているはずだ。 だが宅地は全く見えない。代わりに見えたのは満開に向かって開きつつあるピンクの花びらだ。 今年も来れたと楽しみに桜を見る。昨年よりは遅いが先始める

定番の 花見スポット 今年もか 来て良かったと 桜吹雪に 

やはり今年もかと思いながらバスを降りたのは、町の外れにある山寺だ。もう少し西に行けば別の…

新年度 周年記念 メタバース 意外にはまる 仮想空間 

「!」突然のことで固まった。それまで華やかで、動画なども見られて楽しい展示されていた空間…

春休み 商店街の 古民家が リノベで変る テラス風景

春休み早々驚いた。数年前には取り壊し直前だった築100年近くの古民家が、本当によみがえった…

桜待ち 先に点灯 傘ライト 雨上がりには 幻想世界

例年ならもう桜が咲き、山がピンクに染まってもおかしくない時期なのに、まだつぼみの状態が続…

春休み 少し前にて 学び事 実生活で 役立つことに 

今日から春休みが始まった。しばらく寝坊できる。さて友達とどこに遊びに行こうか?と考えてい…

春雨に 魂の絵を 見る土曜 古民家リノベ 道半ばかな 

土曜日は朝からずっと春雨である。「濡れてまいろう」と言えるような霧のような小雨では無い。…

新店に 試しに入る 春の午後 旨いコーヒー 居心地の良さ

晴れた春の午後、道の駅の野菜直売所で今週分の野菜を購入した帰り道である。いつものように外環状線と呼ばれるバイパス道を走っていると、以前から気になっていた店が視線に入った。「あ、今日からオープンだ」 そのことに気づいたので、思わず車の方向指示器を動かす。 交差点に店があるのが幸いしたのか、反対車線からも入れる。お店の駐車場を見ると、オープン初日とあり、車がいっぱいである。それでも開いているところを見つけたので車を置く。 「混んでるね」オープン初日だからだろう。やはり混んでい