無名小説スライム編(19)
捕食者で気持ち悪さを捕食することはなぜかできた。
だが、今は違う問題がある。俺は今、王の前に立っていた。
「頭を上げよ」王は命令してきた。顔を上げると目の前には大男が巨大な椅子に座っていた。角は金が埋め込まれていて何億と価値のありそうな椅子だ。
説明しよう。
俺は全てを吐き出してから捕食者を使った。もちろん神の提案だ。それはとても役立ったと思う。「ありがとう、これですべての防具を作れる」
俺はそのまま出ていこうと考えていた。だが、ある男に呼び止められ、そのままここへ連れてこら