奥河内から情報発信🎵 フォロバ100💛💙💚 相互フォロー歓迎 毎日更新✿☆彡

ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点…

奥河内から情報発信🎵 フォロバ100💛💙💚 相互フォロー歓迎 毎日更新✿☆彡

ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。最近は短歌に乗せて紹介しています。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。 https://twitter.com/FdfwSPdEZXn3I3G

マガジン

記事一覧

固定された記事

Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。この度LINE定期配信が始まりました。リンク先から登録すると毎週水曜日の…

山の中 味わうランチ 舌鼓 俗世忘れし 夏の緑に

山に向かって歩いていた。ますます山の中にむかう。もし大軍が押し寄せて侵略してきても隠れられそうな山奥に来た気がする。だが鉄道の駅から歩くこと15分ほどの場所にすぎ…

夏の夜に 人に加えて 寄付集め 年に一度の 有名音頭

今年は花火があると聞いた。天気予報が気になる。どうやら台風も来ないようだ。心配なのは雷だけだろう。すでにこの日に向けて準備が進められていた。毎年大手メディアに登…

暑いから 決断したのは 朝散歩 多くの人見 気持ち同じか

夜更かしは得意だが、早起きは苦手である。三文の得とは今の貨幣価値でどのくらいかはわからない。たとえ得をしたとしても早寝という行為に、どうも時間を粗末にと考えてし…

暑くても 週の末に 楽しさが 近くの祭 交互で遊び

今日も暑い。暑いが辛抱すればいずれ涼しくなる。そう考えたら不思議だ。四季というものは、周期的に訪れる。地球や太陽の動きが原因でそうなっているという証明は知ってい…

夏の日に 歩いた先の 階段に ペンキデザイン ほっこり気分

今日も暑い。暑いが仕方がないのだ。スーパーで1週間の買い出しを行った。みんな車だけど、車を持っていない立場としては歩かないといけない。スーパーから見t坂の上にある…

ハートハト 意外絵馬を 眺めつつ 願い事はと 悩む夏の日

山の中にある神社には、普通の絵馬とは違う絵馬があった。外見ではぬいぐるみの鳥にしか見えないが、これも絵馬だという。それの証拠に、願い事が刻まれていた。 聞けば、…

山の中 家具職人 出会う夏 こだわりの作 眺めて過ごし

山の中にある家具職人のショールームに来た。春までは町で店を持っていたが、思い切って山に移動したらしい。職人のオリジナル作品を拝見した。 気になるものはあるが、今…

街道に 鎮座地蔵の 姿みて ふたつ並んで なごみの夏に

本格的な夏が到来した。天気が良いとなかなか歩けない。だが今日は歩いた。田園が広がる地域に用事があるからだ。用事が終わった帰り道、古い街道沿いを走る帰りのバスまで…

子連れでも 安心の店 開店し 唐揚げ口に 昔を想い

背後が竹藪に囲まれた新しいお店で食事をした。ビュッフェ形式で9種類ものおかずが食べられる。それにメインが加わったらおなかがいくらあっても足りない。ただ言えること…

盆踊り 七月からも 盛り上がり だんじりの町 音頭に集い

盆は8月の中旬だが、盆踊りは七月に入ればスタートする。今年も町中にある大きな公園で開催が決まったようだ。岸和田ほど有名ではないが、秋祭りで地車が稼働する町である…

平日の 乗り放題で 向かう先 効率よくと 睨む時刻に

平日の旅先で1日乗り放題チケットを手に入れた。手に入れたというよりスマホにダウンロードしたデジタルチケットである。これで終日市内を自由に動きまわれると喜んだ。唯…

先駆けで 夢破れし 先輩の 慰霊弔う 令和の世にて

関係ある人物が起こした事件から160年の月日が流れていた。もちろん当時をリアルに知っている人はいない。先祖からの言い伝えや書物、あるいは研究を重ねる結果、そのよう…

夏祭り 始まる否や 騒いでる 発散もまた 明日の力に

暑い昼間の日差しが和らぐ。日が暮れようとしている。明るいときは日差しの暑さになすすべなく、ただ全身から汗という名の液体があふれていた。日が暮れれば少しは収まる。…

伝統の 映像見たら 行こうかと 一月からの 年間楽し

「こんなに多くの?」驚いた。正月3日から晩秋まで、普段生活しているときには気づかなかった行事が次々と映像化されている。これはチェックしていけそうなものは行こう。…

畑中 大ビニールの 中を見て 熱帯の草 ただ圧巻に

バス停から川を渡った。畑に向かってあるく。振り返れば山が見える。300メートルに満たない低い山の上には宿泊施設が見えた。 さらに歩く。なだらかな登りにはなっている。…

固定された記事

Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。この度LINE定期配信が始まりました。リンク先から登録すると毎週水曜日の10:00にLINEからおすすめ記事が届きます。 2023年8月よりYahooニュースエキスパート地域担当になりました。 また、密かにブログもスタートしています。 思えばちょうど3年前でしょうか?「河内長野いいかも」というあの会話がきっかけで、南河内の最も奥にある奥河内・河内長野に引っ越したのが2021年の1

山の中 味わうランチ 舌鼓 俗世忘れし 夏の緑に

山に向かって歩いていた。ますます山の中にむかう。もし大軍が押し寄せて侵略してきても隠れられそうな山奥に来た気がする。だが鉄道の駅から歩くこと15分ほどの場所にすぎないのだ。やがて看板が見えてきた。目的の店がある。山の中だが車が通るようなアスファルト道、きつい坂でもなかった。こうして到着したのは山小屋風のカフェだ。 山小屋のカフェだから食事よりも風景が楽しめる。だから味のことは気にしていなかった。だが裏切られた良い方にである。口に含んで思わずうなった。うまい、うまいのだ!

夏の夜に 人に加えて 寄付集め 年に一度の 有名音頭

今年は花火があると聞いた。天気予報が気になる。どうやら台風も来ないようだ。心配なのは雷だけだろう。すでにこの日に向けて準備が進められていた。毎年大手メディアに登場する有名な音頭取りが来る盆踊り大会、地域の準備も気合が入る。そして数多くの寄付を見るだけで、この日の盛り上がり具合がよく見えるのだ。 屋台は相変わらず人気である。焼きそばを始め、いろんなものが次々と売れていく。櫓の上では有名人が来る前に、地域の来賓が交代で挨拶をしている。TPOを意識しているのか浴衣姿の人もいた。確

暑いから 決断したのは 朝散歩 多くの人見 気持ち同じか

夜更かしは得意だが、早起きは苦手である。三文の得とは今の貨幣価値でどのくらいかはわからない。たとえ得をしたとしても早寝という行為に、どうも時間を粗末にと考えてしまう。だが結果的に遅起きという時間を粗末にしていたのだ。 今は朝から暑い、朝7時でも太陽の照り付けはあたかも赤道直下にある国ようだ。もっと早く起きなければならない。6時?否、5時台だ。ということで5時台に起きた。前の日は無理やり早く寝たのが幸いして眠さは薄い。熱帯夜だから睡魔以上に眠れないというほうが近いのか? それ

暑くても 週の末に 楽しさが 近くの祭 交互で遊び

今日も暑い。暑いが辛抱すればいずれ涼しくなる。そう考えたら不思議だ。四季というものは、周期的に訪れる。地球や太陽の動きが原因でそうなっているという証明は知っている。だが、それは自らの肉眼で見ているものではないからよくわからない。 それはさておき、住んでいる地区は幸いだ。毎週末ごとに盆踊りが近くで行われる。聞けばこの町は昔非常に大きな村で構成されていたらしい。その村の中に小さな村のようなものがいくつかあって構成されていたので、元小さな村ごとに盆踊りがあるという。だから毎週交互

夏の日に 歩いた先の 階段に ペンキデザイン ほっこり気分

今日も暑い。暑いが仕方がないのだ。スーパーで1週間の買い出しを行った。みんな車だけど、車を持っていない立場としては歩かないといけない。スーパーから見t坂の上にある住宅地に住んでいるから坂を上がる。 体力には自信があるから気にならない。早く家に帰りたいから階段を上がる。一週間ぶりに階段を上がった。実は楽しみにしていたのだ。この期間に階段がペイントされることを知っていたから。 カラフルなデザインのペンキ。深い意味は解らないが、無機質なコンクリートの階段に色がついていいる。それだ

ハートハト 意外絵馬を 眺めつつ 願い事はと 悩む夏の日

山の中にある神社には、普通の絵馬とは違う絵馬があった。外見ではぬいぐるみの鳥にしか見えないが、これも絵馬だという。それの証拠に、願い事が刻まれていた。 聞けば、神社に祀られた神様の眷属が鳩で、ハートの形をしたぬいぐるみを使っているからハートハトというそうだ。ハートハトとはわかりやすい。ならばと、せっかくだからひとつ購入して何か願い事を考える。考えるがすぐに出るものではない。さて困った。ふと日差しが照り付ける。 「暑い!」思わずつぶやいた。でもまさか「暑さが和らぎますように」

山の中 家具職人 出会う夏 こだわりの作 眺めて過ごし

山の中にある家具職人のショールームに来た。春までは町で店を持っていたが、思い切って山に移動したらしい。職人のオリジナル作品を拝見した。 気になるものはあるが、今は財布の中身がが寂しいので見るだけにする。 そして、人とろり見学を終えた。 素人だけどもこだわっているのがわかる。少なくとも量産品の商品とは明らかに違う。 オリジナルの家具は気になる。いつか財布の中身がいっぱいになっているときに。 山の中 家具職人 出会う夏 こだわりの作 眺めて過ごし (やまのなか かぐしょくにん 

街道に 鎮座地蔵の 姿みて ふたつ並んで なごみの夏に

本格的な夏が到来した。天気が良いとなかなか歩けない。だが今日は歩いた。田園が広がる地域に用事があるからだ。用事が終わった帰り道、古い街道沿いを走る帰りのバスまで時間がある。バス停の横にある地蔵堂を眺めてみた。 地蔵は2体並んでいる。よく見ると左右で若干大きさが違うようだ。 違いがあるのかと除くがわからない。名前すらわからないのだ。 ただ、暑さだけが気になる時に、地蔵の表情を見るとなぜか和むから不思議である。はっきりしていることは、大切にされているということ。これでよいのかも

子連れでも 安心の店 開店し 唐揚げ口に 昔を想い

背後が竹藪に囲まれた新しいお店で食事をした。ビュッフェ形式で9種類ものおかずが食べられる。それにメインが加わったらおなかがいくらあっても足りない。ただ言えることは非常に満足度が高かった。唐揚げのうまさははっきり印象に残る。 「ここにも?」面白いことに店の随所に子どもが楽しめるような空間になっていた。壁のイラストもかわいらしい。そして子供が寝ころべるような座敷があって子ども用のいすが置いてある。調乳コーナーまでもあるのだ。さらにトイレから出て来た母子が「オムツ交換台があって」

盆踊り 七月からも 盛り上がり だんじりの町 音頭に集い

盆は8月の中旬だが、盆踊りは七月に入ればスタートする。今年も町中にある大きな公園で開催が決まったようだ。岸和田ほど有名ではないが、秋祭りで地車が稼働する町である。秋祭りの町内の団結、そして町同士の団結は夏もあった。それぞれの町衆が法被から洋服、Tシャツ姿になって屋台に繰り出している。誰もおそろいの法被を着ていない普段着姿で自由に楽しめるシステムだ。 さて中央を見ると音頭取りが歌っている。河内音頭や江州温度が生で歌われていた。その周囲をしっかりと着付けを終えた着物姿の人たちが

平日の 乗り放題で 向かう先 効率よくと 睨む時刻に

平日の旅先で1日乗り放題チケットを手に入れた。手に入れたというよりスマホにダウンロードしたデジタルチケットである。これで終日市内を自由に動きまわれると喜んだ。唯一心配があるとすれば、写真を撮りすぎるなどしてスマホのバッテリーが切れて、チケットが表示できなくなることくらいだ。 いろいろ回ろうと計画した。寺院、ミュージアム、買い物スポットなどなど。計算上は3回バスに乗れば元は取れる。だができればもっと頻繁に乗り、大きく得をしたいもの。と言っても何も考えずに乗り込めば、バスの来る

先駆けで 夢破れし 先輩の 慰霊弔う 令和の世にて

関係ある人物が起こした事件から160年の月日が流れていた。もちろん当時をリアルに知っている人はいない。先祖からの言い伝えや書物、あるいは研究を重ねる結果、そのようなことが起こったという事実だけは証明されている。 そんななか、地域の先輩への敬意を表するために慰霊祭を行うというのだ。当人たちはどう思うか?タイムマシーンでもなければ、その人に会えないから真の気持ちはわからない。いや、仮に会えたとしても、その当事者が、見たことも無いようないでたちをした未来人に本心を語る保証もないの

夏祭り 始まる否や 騒いでる 発散もまた 明日の力に

暑い昼間の日差しが和らぐ。日が暮れようとしている。明るいときは日差しの暑さになすすべなく、ただ全身から汗という名の液体があふれていた。日が暮れれば少しは収まる。そして吹き付ける風が心地よい。 だが、夏まつりを開催している神社の境内に入れば、多くの人が押し寄せる空間だ。熱気に翻弄される。それでも視線には温かいライトに照らされた出店が並んでいて癒される気がした。この日は年に一度の祭りである。さあ何を食べようか、飲もうかと財布を眺めながら悩むのだ。 この神社の祭りは、盆踊りでは

伝統の 映像見たら 行こうかと 一月からの 年間楽し

「こんなに多くの?」驚いた。正月3日から晩秋まで、普段生活しているときには気づかなかった行事が次々と映像化されている。これはチェックしていけそうなものは行こう。そう思うと一年がさらに楽しいなと思った。 伝統の 映像見たら 行こうかと 一月からの 年間楽し (でんとうの えいぞうみたら いこうかと いちがつからの ねんかんたのし) 今日の記事「河内長野に古くから伝わる伝統芸能の映像化」を参考にしました。 #短歌 #今日の短歌 #小説 #この街がすき #伝統芸能 #Yout

畑中 大ビニールの 中を見て 熱帯の草 ただ圧巻に

バス停から川を渡った。畑に向かってあるく。振り返れば山が見える。300メートルに満たない低い山の上には宿泊施設が見えた。 さらに歩く。なだらかな登りにはなっている。遠くに見えるのはライスセンターと呼ばれる施設だ。 そのままライスセンターには向かわない。途中で曲がる。このあたりには、小さな農家が個性豊かな農作物を生産していた。 なぜこんなところに来ているのか?それはこの地域の常識では考えられないあるものが生産されているという事を知ったからだ。 でもそれがどこにあるのかわから