見上げた空は
未来を想像しては
何もかも諦めていた
過去を振り返っては
ずっと後悔していた
失うことを恐れる今は
身動きも取れず
ただただ震えていた
見上げた空は
青く広く
あなたに包まれているようで
僕も強くたくましく
生きていけたらいいのにと
たくさんの思い出は
胸にしまい込んでる
今を生きていれば
過去は色褪せていくと
そう教えたあなただけが
どれだけ時間が経っても
色褪せてくれなくて
見上げた空は
無数の雫
あなたがまるで泣くかのように
僕もずっと悲しくて
それでも強く生きたくて
心が闇に覆われて
悩んで迷って
彷徨って
あなたの声が
聞こえた気がした
見上げた空は
無数の星と
一際眩しい三日月と
まるであなたが微笑むように
ずっとそばにいたんだね
ずっと想っていたんだね
色褪せない君よ
強く生きると
約束するよ
見上げた空は
一羽の鳥が
飛び回る
自由に空を
駆け巡る
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春の足音に耳を澄ませて、今か今かと待ちわびている菜っ葉です🙃グゥテンモルゲェン
気付けば3月も最終日で、1年の4分の1が終わりそうだなんて思いたくない菜っ葉です🙃アイサツ2カイメー
寒暖差に体調も崩しやすい今日このごろいかがお過ごしでしょうか?
今回は何となく歌詞のようなものを書いてみました。
構成や語感、文字数などを少し意識するだけで、言葉選びがまた変わり楽しいもんです。
メロディーをつけたら、また変わるんだろう。。
型破りが好きというか、型にはまらない考え方が好きというか。
なんだか知識や理論を蓄えて考えれば考えるほど、常識に囚われていく気がして。
知りたい反面、少し遠慮してしまう自分がいます。
自由は自由で難しいようです。
Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロ、サビのような基本形は鉄板ですが、何となく変化をつけたくなったり。
その衝動は、自分でもよくわかりません。
でも、心のままにやるのは楽しいんです。
何でもそうなんだと思います。
それに比べクリエイティブな仕事や芸術家の人たちはどんな状況でも形にできて本当にすごいなぁと思います。
年度も変わり、季節も変わり、人によっては環境も変わり、心機一転する季節でもあるでしょう。
新しいことに挑戦したり、知らない世界に飛び込んだり、今まで知らなかったことを良くも悪くもたくさん知れます。
思い知らされると言っても過言ではないくらいです。
そして、よく最初はうまくやらないといけないという変な思い込みもあり、失敗を必要以上に避け、無難な選択しかしなくなる心理が働くような気がします。
最初にどんどん失敗した方が後々のための経験になります。
隠さず正直に、そして全力で失敗をしましょう。
しかし、失敗はしっかりと次に活かすのも忘れてはなりません。
最初からうまくいくシナリオなんて目指すだけ無駄です。
それで見放す人、助けてくれる人が誰かもしっかりと覚えておきましょう。
それと、失敗をした時の自分の気持ちも忘れないようにしましょう。
未来の自分に必ず重要な情報になります。
向き不向きよりも前向きに。
自分に向いている方が前なのです。
地に足をつけて、大切な一歩を踏み出してください。
校長先生からは以上です👴💐
最後まで読んで頂き、ありがとうございました🙇
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