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埋れ木に花

忘れてたんだろう

魂に触れる喜びを

心を撫でられる感覚を

目が覚めるかのように

かすみが晴れていく


諦めてたんだろう

誰かと向き合うことを

自分と向き合うことを

一番奥の扉を開けば

知らない世界に

繋がっていく


望んでたんだろう

心を通わすことを

誰かと触れ合うことを

まだ見ぬ世界を

共に駆けることを

現実という味気ない世界に

色が着く瞬間を

生きる喜びを



待ち侘びていたんだろう

今この瞬間を

恋い焦がれていたんだろう

一輪の花を
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早いもんで1月も終盤です。
これから、1年で1番寒い季節に突入するというのに、心の準備も覚悟も何もできていない菜っ葉です🙃サムイノニガテー

かと言って、暑いのが好きなのかと言われれば、そういうわけでもありません。
どちらかと言うと寒い方がまだマシです。
だって、着たらいいもん、服。
着込めばいいもん、たくさん。
去年の夏は本当に暑かった。
これ以上脱げないというところまで、追い詰められていました。
今年の夏は、もう少し控え目な暑さでよろしく頼んますよー。

さて、相変わらず真夜中好きは変わらないようで、寝なきゃならんのに夜更かし三昧です。
冬場は日照時間も少ないし、心の安定化が難しい季節でもあります。
そんな季節の睡眠不足は、より心にも体にも悪いのでやめた方が絶対にいいのに。
ちゃんとタンパク質を摂取して、太陽の光を浴びて、規則正しい生活をすれば生活リズムも少しずつ改善できるのに。
やらないから。。

闇夜の静けさは、色んな発想や創作意欲を刺激してくれるんですよね。
毎日ではないですけど、ついついです。
内臓の老化も進んじゃうから、ちゃんと寝Night★

あ、テンションもおかしくなりますね。
怪しい薬とかはやってないんですけどね。
ナチュラルハイとかいうやつです。

………来月はちゃんと寝ることを意識して過ごしてみようと思います。

ちなみに、タイトルのうもれ木に花という言葉。
元々は、埋れ木に花が咲くということわざがベースになっています。
意味としては、長いこと逆境にあった身に意外な幸運が訪れる例え、とのことです。
幸せは探すものではなく、気づくものなんでしょう。

花つながりで、もう一つ好きな諺。

一輪咲いても花は花
意味:満開の中で咲く花も、たった一輪の花も同じ価値。

つまり、どこでどんなふうに咲く花も価値は変わらないということです。
本質も存在感も同じなんだよってことです。

いい言葉ですよね。
どこでどう生きようと、その存在価値は変わらないのです。
ただ、花を咲かすことに注力したらいいのです。

皆が花を咲かせたら、どれほどの絶景でしょう。
全てが世界に一つだけの花で咲き乱れる世界。
そんな世界を夢で見れるように、少し寝ます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)
風邪などには気を付けて、お過ごしください。
それでは、
おやすみなさい☪✩


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