阿木亜加乃

阿木亜加乃

記事一覧

会食における自らの酒の飲み方に猛省

親戚の家で食事をいただき、3~4人で酒を飲みながら会食したことがありました。コロナ渦なのでマスク会食を徹底して、食事や酒に口をつけるとき以外にはマスクを着けてい…

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分からないことをすぐ人に聞いて簡単に済ますのをやめるべき

分からないことをすぐ人に聞いて簡単に済まそうとする人がいます。今何時?今日何日?何曜日?〇〇って漢字でどう書いたっけ?どんな意味?だいたいいつも聞いてくる人は同…

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持ち堪えて欲しい

持ち堪えて欲しい。もう十分長く持ったと感じられる時まで。自分の働ける体力、高齢の親の命、買い替えできずに乗り続ける車、くたびれてきた冷蔵庫・・・どれも突然お別れ…

口ばかりで何もやらない人より黙々と働く人が愛される

家庭を例にとって表題について話します。私は結婚して子供も生まれ家庭を持って15年ほど経ちますが、どうも長い間勘違いをしていたような気付きが最近ありました。妻に家…

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単身生活はズボラになりがち。乱れた生活習慣が健康と精神をむしばむ

単身生活をしているとズボラになりがちです。まず、片づけなくなるので乱雑に放置されます。ひどくなると食器も洗わなくなってシンクに沈めたまま。洗濯もしなくなって、歯…

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たなぼたの休日を生産的に過ごす工夫

週の真ん中に1日だけある祝日。毎日仕事はあわただしく、つい忘れていたので何の計画を立てることもなく突然その日を迎えることになりました。こういう1日をいかに生産的…

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上昇志向なマインドになって前向きな自分になる

毎日同じルーティンを繰り返しやっていくうちに上手に早くできるようになります。すると、だんだんそれじゃ物足りないと感じてきます。「もっとやれる」し「もっとやりたい…

持続可能な夫婦関係に必要なものとは

ビルゲイツ夫妻が離婚を発表しました。夫婦としてこれ以上成長できないというのが理由でしたが、「夫婦としての成長」という言葉に違和感を覚えました。 私は結婚して約15…

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頭の中で流れる音楽のチカラ

私は朝起きると頭がまだボーっとしているうちからなぜか以前聴いたことがある曲が頭の中で勝手に流れ始めます。選曲をした覚えもないし、前日にそれに関係する出来事があっ…

さり気ない気遣いでいつまでも愛されるパートナーになろう

モラハラ夫とかいう言葉がニュースで目立つようになりましたが、夫による暴言や横柄な態度がコロナ禍で問題となり夫婦間の不和や離婚の原因となっています。 とても気にな…

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不規則になりがちなテレワークの過ごし方を出勤日レベルに改善するための工夫

コロナ禍でテレワークの日があったり、シフトが変わったりして平日を家で過ごすことが増えた人が多いと思います。しかし、出勤日ほど時間に厳しくなくても過ごせる部分もあ…

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親になって気付いた自分が親にしてもらった感謝の本当の意味

中学生と小学生のふたりの子をこの週末にボーリングに連れて行きました。子ども達にとっては人生3回目のボーリングです。コロナ渦で週末も娯楽目的の外出は滅多にしません…

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スキルアップは同じ量だけを繰り返しこなすと効果が分かる。

仕事以外に自分のために小さなルーティン(日課)を作って実践している人は多いと思います。健康やダイエットのための運動だったり、資格を取るための勉強だったりと。しか…

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苦痛な時間を自己暗示によって楽しめるようにする

苦痛ではあるけれども我慢しながら過ごさなければならない時間というのは毎日誰にもあると思います。私の場合は「減量しなければならない」という目標を達成するために仕事…

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侮辱を受けたら本人に直接言い返すのがよい

同僚や上司、取引先や社外の人があなたに話をしているとき、会話の冒頭から怒りモードだったり、会話の途中で急にキレだしたりすることがあります。もし、その直前にあなた…

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「自分にもできる」小さなことを増やしてもっと自分に自信が持てるようなる。

もっとこれができたらいいのに、あれが自分でできたらいいのにな・・・と普段感じながら放置されていることはありませんか。できないままの自分に進歩無いなと感じていまい…

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会食における自らの酒の飲み方に猛省

親戚の家で食事をいただき、3~4人で酒を飲みながら会食したことがありました。コロナ渦なのでマスク会食を徹底して、食事や酒に口をつけるとき以外にはマスクを着けていました。そのことは良かったですが、だんだん酔いも回って態度が悪くなっていったみたいでした。

「酔っぱらうとしつこい」「あんなこと言って恥ずかしかった」・・・後で同席していた家族に言われた感想です。帰り道は酒を飲まなかった妻の運転でしたが、

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分からないことをすぐ人に聞いて簡単に済ますのをやめるべき

分からないことをすぐ人に聞いて簡単に済まそうとする人がいます。今何時?今日何日?何曜日?〇〇って漢字でどう書いたっけ?どんな意味?だいたいいつも聞いてくる人は同じ人たち。

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持ち堪えて欲しい

持ち堪えて欲しい。もう十分長く持ったと感じられる時まで。自分の働ける体力、高齢の親の命、買い替えできずに乗り続ける車、くたびれてきた冷蔵庫・・・どれも突然お別れの時は来てしまう。いつその時が来てしまうのかと不安に思いながら毎日を過ごしている。

自分自身については、子供が一人前になって巣立っていく日まで健康で元気に働きたい。親に対しては、育ててもらった恩返しが十分できたと実感できる日まで生きてもら

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口ばかりで何もやらない人より黙々と働く人が愛される

家庭を例にとって表題について話します。私は結婚して子供も生まれ家庭を持って15年ほど経ちますが、どうも長い間勘違いをしていたような気付きが最近ありました。妻に家庭を任せて仕事をしている身分なので、帰宅して家にいる間は、多少家事を手伝うことはあっても大抵のことは妻がメインでやればいいし、子供にお手伝いをさせることはあっても自分は指示を出してくつろいでいる何か特権のようなものがあると思っていました。で

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単身生活はズボラになりがち。乱れた生活習慣が健康と精神をむしばむ

単身生活をしているとズボラになりがちです。まず、片づけなくなるので乱雑に放置されます。ひどくなると食器も洗わなくなってシンクに沈めたまま。洗濯もしなくなって、歯磨きもしなくなる。風呂も入らなくなる。こうなると実に不衛生な環境で生活しなければなりません。

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たなぼたの休日を生産的に過ごす工夫

週の真ん中に1日だけある祝日。毎日仕事はあわただしく、つい忘れていたので何の計画を立てることもなく突然その日を迎えることになりました。こういう1日をいかに生産的に過ごせるかが今の私にとって大きな課題です。

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上昇志向なマインドになって前向きな自分になる

毎日同じルーティンを繰り返しやっていくうちに上手に早くできるようになります。すると、だんだんそれじゃ物足りないと感じてきます。「もっとやれる」し「もっとやりたい」と思うようになります。

たとえばランニングを始めます。始めたばかりのときはすぐに息が苦しくなるので、すぐに立ち止まってしまい、完走できずに中断してしまいます。肺活量が足りないので当然です。それでも続けていくうちに息が苦しくならずに走れる

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持続可能な夫婦関係に必要なものとは

ビルゲイツ夫妻が離婚を発表しました。夫婦としてこれ以上成長できないというのが理由でしたが、「夫婦としての成長」という言葉に違和感を覚えました。

私は結婚して約15年経ちますが、夫婦関係は成長というより成熟したという実感があります。私も妻も容貌は老化してきたし、新婚当時のようなベタベタしたスキンシップが少なくなりました。一方で、互いへの信頼は深くなり、その存在はほかに誰も代役が務まらない唯一無二の

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頭の中で流れる音楽のチカラ

私は朝起きると頭がまだボーっとしているうちからなぜか以前聴いたことがある曲が頭の中で勝手に流れ始めます。選曲をした覚えもないし、前日にそれに関係する出来事があったわけでもない。

例えば10年くらい前にCDを買って一時期繰り返し聴いた曲なんかが、もう長いこと忘れていたのにある朝突然思い出したように頭の中で鳴り響いていて、その日何度も何度も再生されます。最近そういう現象がとても不思議に感じるのです。

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さり気ない気遣いでいつまでも愛されるパートナーになろう

モラハラ夫とかいう言葉がニュースで目立つようになりましたが、夫による暴言や横柄な態度がコロナ禍で問題となり夫婦間の不和や離婚の原因となっています。

とても気になりますし、私も妻や家族の「お荷物」にならないようずっと以前から、自分で出来ることは自分でやるようにして家族を煩わせるのは最小限にしようと気を付けています。

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不規則になりがちなテレワークの過ごし方を出勤日レベルに改善するための工夫

コロナ禍でテレワークの日があったり、シフトが変わったりして平日を家で過ごすことが増えた人が多いと思います。しかし、出勤日ほど時間に厳しくなくても過ごせる部分もあり、在宅なので週末や休日と錯覚してしまい1日の過ごし方はルーズになりがちです。

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親になって気付いた自分が親にしてもらった感謝の本当の意味

中学生と小学生のふたりの子をこの週末にボーリングに連れて行きました。子ども達にとっては人生3回目のボーリングです。コロナ渦で週末も娯楽目的の外出は滅多にしません。外食も行かなくなり、時々テイクアウトやデリバリーサービスを利用する程度です。感染対策をしながら久しぶりにささやかな外出をという話になり、最後に行ったボーリングの帰りに子ども達がもっとやりたいと未練が残っていたらしいのを思い出して久しぶりに

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スキルアップは同じ量だけを繰り返しこなすと効果が分かる。

仕事以外に自分のために小さなルーティン(日課)を作って実践している人は多いと思います。健康やダイエットのための運動だったり、資格を取るための勉強だったりと。しかし、一定の期間続けてはみたけど、どれだけ効果があるのか、どれだけ成長しているのか分かりづらいものです。

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苦痛な時間を自己暗示によって楽しめるようにする

苦痛ではあるけれども我慢しながら過ごさなければならない時間というのは毎日誰にもあると思います。私の場合は「減量しなければならない」という目標を達成するために仕事から帰宅後ランニングをしているのですが、やっている最中は苦痛に感じることが多いです。自分で決めた距離を完走すると確かに達成感はありますが、疲れは残るし面倒くさくもあります。結局、億劫がってだんだんやらなくなり継続が難しくなります。どうにか持

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侮辱を受けたら本人に直接言い返すのがよい

同僚や上司、取引先や社外の人があなたに話をしているとき、会話の冒頭から怒りモードだったり、会話の途中で急にキレだしたりすることがあります。もし、その直前にあなたが侮辱的なことを言ったり、失礼な態度をとったりしたのであれば、相手がそれを指摘ているはずですから、そのときは自分にも非があるようなので耳を傾けるべきです。ここでは突然理不尽な非難や横柄な態度をとられたときにどうするかということについて触れま

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「自分にもできる」小さなことを増やしてもっと自分に自信が持てるようなる。

もっとこれができたらいいのに、あれが自分でできたらいいのにな・・・と普段感じながら放置されていることはありませんか。できないままの自分に進歩無いなと感じていまい、結果的に劣等感を生む原因となってしまいます。

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