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日記:2021/4/25
昼ごろ起きて二郎に行く。ここしばらく狂ったようにワンピースを読んでいるので1時間の並びも苦にならなかった。帰宅してベッドでワンピースを読んでいたら眠ってしまって22時頃起きる。また長い夢を見ていた。
夢の中でまた学生寮にいた。窓から見える中庭で草木が勢いよく茂っていてもう初夏なんだなと思う。空が晴れて風が気持ちよい。もうすぐ5月だというのにまったく研究室にいっていない。俺は今年こそは卒業しない
塩釜のことを思い出しながら
十年前の三月十一日、私は高校を卒業したばかり、春からは浪人生活が控えていて、取り立ててやることもないのでのんびりと家で転がっていました。地震が来た時にはぼんやりテレビかなにかを見ていたと思います。家が軋むほどに地面が揺れはじめ、慌てて表に出ると玄関先の水たまりがぱちゃぱちゃと音を立てて波立っていて、ずいぶん驚きました。見慣れた庭の水溜まりが波立つ不思議な景色は人生で初めての経験で、今でもよく覚えて
もっとみるさっき見た夢のこと:21年1月31日
営業マンとしてネクタイをしめ私はある大学の薄暗い部屋に座っていた。目の前には生白い陰気な顔をした男が座っている。この男は大学で大きな力を持ったある研究者であり、来年にせまったこの大学の創立百周年を祝う記念誌の発行についても責任を負っている。私は会社の命令で不慣れな印刷物の仕事をこの男に売り込んだのだった。
昨日はこの男から当社の本事業へのエントリーのために必要な情報をとりまとめて、今日報告する