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kogumakko
2021年4月29日 18:16
冷蔵庫に薄切り豚ロースが放り込まれている。昨日父が買ってきたものだ。我が家の料理担当私へ宛てた無言のメッセージ。一体何を作って欲しいのか何を食べたくて豚ロースを手に取ったのか想像だけを頼りに豚ロースとじゃがいも玉ねぎを炒めニンニク醤油で照り焼きにし黒胡椒を効かせてみる。母が買ってきたものなら豆苗とか大葉とかアスパラとか何かしら巻いたものになったはず
2021年4月27日 11:07
沈んでいたものが浮いてくる。例えば、鶏団子(つみれ)とか。この瞬間を表すオノマトペは一体なんだろう。ぷかぷか、はすでに浮いてしまっているしふわ〜り、だと軽い綿菓子の綿が風に晒されて宙に浮いているイメージでちょっと違う。もう少し重くてずっしりしていたものが自分の体重を捨てながら浮き上がってくるこの感じ。もわ〜ん、とかもんわ〜り、とかす〜ん、、、
2021年4月26日 11:36
かぼちゃのそぼろ煮。真冬の寒い日にアツアツでホクホクとしたかぼちゃを頬張りハフハフと白い息を出しながら食べる光景をつい最近まで目にしていた。そんな季節も過ぎて暖かい春。ほっくりかぼちゃを口に含み甘さにうっとりとし、微笑む。なんだか心も穏やかに春を迎えたようだ。
2021年4月22日 18:41
牛肉→ 豚肉じゃがいも→ 筍絹さや→ スナップエンドウ見た目が似ていれば似たようなものになる。
2021年4月21日 19:14
夕ご飯を夕方に作る。今まで朝に作っていただけに夕方に作ると今日一日の最後の力を振り絞った感が溢れ出た夕ご飯になる。ピーマンの細切りが中太サイズになり豆腐も四角じゃなく長方形、場所により台形。溶き卵は白身の存在を感じる程度。作り終えた後のお皿洗いはもう無力。食べる前に食べる気力分の充電が必要だ。
2021年4月20日 20:38
冬に活躍したゆずからのバトンタッチ。まだ春だけど豚バラにレモン。爽快感、先取り。
2021年4月10日 11:16
高校生のときの家庭科の授業でほうれん草を湯がいた際に湯がきすぎて湯がきすぎて湯がきすぎて根っこを持って流水で冷やした瞬間葉っぱと茎、全てが水と一緒に流れていった。残ったのは根っこだけ。グループみんなで大爆笑した思い出。失敗も時間が経てば笑い話の種になる。ほうれん草を湯がくたびにわたしはこの日を思い出す。
2021年4月9日 11:47
(オニオン × じゃがいも)+(ベーコン × バター)=オニじゃがスープ(= 間違いない味。)
2021年4月8日 12:28
筍が有り余っている。レパートリーも減ってきた。何にしようか考えている時タイミングよく今日の「キューピー3分クッキング」が始まった。今日は「麻婆たけのこ豆腐」タイトルだけで「即、採用」となりました。忘れないように見終わってすぐ作り出す。今度作ろう、と「内定」の時もあれば気が向いたら作ろう、と「内内定」の時もある。作りかけて、材料がない、と「内定辞退」の
2021年4月3日 11:08
極上スパイス 喜 -よろこび-友人からいただいて重宝しているスパイス。すでにブレンドされているから100%、味に間違いはない。具材ごろごろオリーブオイルで焼いてスパイスぱらり。私の出番はスパイスを振るうだけ。極上スパイス「喜」を使った、時間短縮、エネルギー節約(私の)素材そのまま、とても簡単、なまさに「喜び焼き」
2021年4月2日 15:28
鍋の中、じゃがいもカラーがやけに多く見受けられる。よくよく見るとじゃがいもに扮したたけのこが乱入。肉じゃがにたけのこを入れるのは初めての試み。たけのこの土佐煮と肉じゃがの味付けがなーんとなく似ているからきっとおいしいでしょ!という意気込みと、勢いで肉じゃがにも春のお知らせ。土佐煮+肉じゃが完成しました。