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マーケティングはストーリーなので、魅力的な文章が必須
10月からMAIDO beingが始まる。
あらためて塾生には読書をおすすめしようと思ってます(あと数名お席ご用意できます)。
商いは、ストーリーで始まる。
なぜなら、「関係」を結び、「関係」を耕すのが商いだから。商品(製品・サービス)は「関係」よりあと。
・・・ここですでに「わからない」という人が出てくる(笑)。抽象的だから。
しかし、抽象と具体を行ったり来たりするのが商いの実践で、そこ
タッチ&ストラテジー
大企業はもたない。
10年以上前から言ってる。
理由は2つある。
第一に、「Touch(タッチ、接触)」がないから。社外のお客様とのダイレクトなタッチがない、そしてそれ以上に深刻なのは、社内でもタッチがない。コロナの3年で、テレワークがお墨付きされたから余計、その傾向がある。社内旅行ない、社内運動会ない。タッチがない。
組織が機能分化し過ぎ、となりの部署が何やってるのか、わからないし、知ろ
すみません、ちょっと熱出ちゃって今日行けません
おじいさんとおばあさんが少女を間に泣いている。どうしたのかと聞くとこのあたりはヤマタノオロチという怪物が出るエリアで、これまで八人の娘を取って食われてしまった。この子ももうすぐ食われる。
だから泣いているという。
話を聞いたスサノオは、わかった。オレがそのヤマタノオロチとやらを退治してやろう。ついては・・・と、酒と八つの仮設の棚を作るようおじいさんとおばあさんに命じた。棚はコを左へ倒したカタチで
ビジネスは、市場を光源とした影
ビジネスは、市場を光源とした影だ。
人々の「あれが欲しい」「あったらいいな」という思いが光源となり、それがスクリーンに映し出される。それに対して、「では、これはいかがでしょう?」という解決を製品・サービスとして提案する。その結果、会社というものができあがる。逆はない。会社があるから、市場が生まれるわけでなない。
会社がどんなものかわからない人のために写真を掲載しておきます。これです。
でも、
このあと、何が起きるかわからない。
このあと、何が起きるかわからない。
それは誰も知らない。
だから、赤ずきんちゃんが旅の途中で死体と出会ったとしても不思議ではない。
コメディエンヌとしての実力を見せつける橋本環奈。彼女は本当に上手い。つられて新木優子も上手く見える。山本美月はやはりヘタだった(笑)
この映画の赤ずきんちゃんは名探偵ぶりを発揮する。そのあまり、「赤ずきん先生」と呼ばれるほど。ここの遊び心が最高でした。
この映画は
タッチ・ファースト(Touch First)
通りすがりの豆腐屋さんに入りづらかった。
この体験、「現代(いま)のビジネスの動き方」という今日のテーマへ後でつながってきます。今日はここから。
所用あり、帝国ホテル大阪へ向かって歩いてた。
ふと気づくと、道沿いに、昔ながらの「町の豆腐屋さん」がある。
お豆腐は最近お気に入りなので、気になる。
帰り、寄ってみよう。
帰り、豆腐屋さんの前に差し掛かった。
ところがね、入りづらいんです。
考え
ブランドをきれいな音色で響かせましょう
ブランドって何かというと、「良い音の響き」だ。
店でいうなら、そこで働くみんな・・・厨房で調理する人、フロアで接客する人、会計でレジする人・・・全員が自分の店のブランドを認識し、自分の行動が「良い音を響かせる」ように動く。
One for All, All for One 一人はみんなのために、みんなは一人のために
という言葉があるが、ブランドを響かせる姿勢はまさにこれ。
京都・祇園(花見
「当たり前」をぶっ壊す
今日配信したメルマガでも書いたんだけど、日本に来ている外国人観光客って、フツーの人たちなんだよね。特にリッチとかいうのではなく。
タイはいま、コーラやビールの価格が日本と同じらしい。
でも、アリーナライブのチケットは、一番安いもので2万円、高い席になると10万円超える。
日本のライブチケットは、まだ7,000円とかで、例えばBE:FIRSTのアリーナツアー、一番良い席SS席でも18,000円
希望とは、目覚めている人間が見る夢である
映画『アリスとテレスのまぼろし工場』。
実は一昨日(おととい)から、観るかみないか迷ってた。
予告を観ても、イマイチ、乗れなかった。
仕事、山積しているしなあ。
ただ、昨日、阪神百貨店で体験した。
書いている途中、アリストテレスの言葉が浮かんできた。エネルゲイア。
デュナミスとエネルゲイア。対比語。
種子がデュナミスとすれば、エネルゲイアは花。
動機がデュナミス、成果が花。
ちなみに英語の
「なんとなく、見に来た」
阪神が優勝したというので、大阪梅田、特に阪神百貨店、阪急百貨店近辺は盛り上がってるらしい。連休ということもあり、人出がすごいことになってるようだ。
マーケターとして、やはり観察しに出かけないわけにはいかない。
まずは阪急三番街・紀伊國屋書店さんへ。
まあ、いつもくらいの賑わい。
阪急百貨店へ。
すごい。入場制限かかってる。
地下食料品売場から阪神百貨店へ抜けようと思ったのだが、人の洪水で