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タマリバタケで学んだ"組織"について〜その6〜
6)木は根同士で会話している。
木はコミュニケーションをしている。根っこ同士で横にいる植物たちで会話しているらしいのだ。もちろんしゃべるわけではない。菌類がその媒介となっているらしい。ドイツの植物学者が森の生態系を語る本で読んだのが、木は根が頭脳であり、根同士で会話をしているということ。たとえ幹が朽ちてしまい、葉から栄養分が取れなくなってしまうと絶えてしまいそうな木は、実は根同士で会話をしており、
わかるは、わける。わかるは、かわる。
わかるは、【わける】。わかるは、【かわる】
だと理解している。言葉遊びのようだけれども。
わかるは、分けられるということ。要するに構造分解して理解するということ。カレーがわかるということは、ニンジン玉ねぎじゃがいも肉スパイスに分けられるということ。そして、その調理工程を順番に理解しているということ。甘味辛味苦味渋味がどれくらいの割合なのかもわかっているということ。つまり、それは、分けられる。とい
特定一般教育訓練給付金の申請〜TCL Tamabi Creative Leadership講座受講にあたって〜
TCL 特定一般養育訓練給付金の流れ
特定一般養育訓練給付金を申請するフローがもうめちゃくちゃわかりにくいので、時間の無駄!と思い、以下にまとめたいと思います。
21年年末段階の情報なので、更新された場合は、申し訳有りません。。。
◆前提
東京都の場合は、以下のフロー(と思う)
世田谷区在住で、三茶のハロワに電話かけるも、特定一般の面談は渋谷にいけと言われた。渋谷は、ランゲートというのが委
「なぜぼくが新国立競技場をつくるのか?-隈研吾」を読んで
要旨:ザハ案が前代未聞の事態で撤回され、火中の栗を拾うことになったA案、隈研吾さんの新国立競技場を設計するに至った歴史と、設計に込められた文脈や意図、加えて、隈さんの仕事の姿勢、建築家としての仕事のあり方を赤裸々に書いた本。
心に残ったキーワード
・受け身で戦う。
・コンクリートから木の時代に変わる。
・ロジックより無口。
・20世紀的なコンクリートと鉄で時代を統合した繊細で目配りのでき