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バイデン米政権の犯している過ち(聖書的考察)
バイデン氏が大統領に就任してから、また、オバマ氏が大統領であった時から、民主党政権の、外交政策に通底する過ちを感じ、聖書のある話がいつも思い浮かびます。
アフガニスタンにおける米軍撤退で、一気にタリバン政権になりました。トランプ政権の時から撤退は決まっていましたが、アフガン軍が頼りにならないことを知りながら、全面撤退して、イスラム過激派の支配領域が一気に広まりました。
そしてロシアのウク
「分かり易く」が「事実の歪曲」になる日本の情報 ~イスラエル報道を通して~
以前の記事でご紹介しました、イスラエル在住のテルアビブ大学講師、山森みかさんのラジオ番組でのお話を、再びご紹介します。数日前のこのインタビューも、前回と同じように、とっても学ばされ、考えさせられました。
彼女自身が、Xのほうで、ご自分の今の感想を以下のように述べています。
彼女は、イスラエルの地以上に、日本の未来を案じているとして述べています。これは、私が常日頃から日本について感じていた
ブリンケン国務長官にある道義的姿勢
今回のイスラエル対ハマスの戦争において、巷でも世界でも大きく騒いでいますが、その中で欠けていると強く感じているのは、「当事者性」です。つまり、被害を受けた人々にどれだけ共感しているのか、そこには自分と全く同じ生きている人々がいる、ということです。
パレスチナ人を「愛している」人は?
パレスチナ人の命をイスラエルが考えていない!と言っている人々のどれだけの人が、常日頃からパレスチナの人たちの