『 海外事業要員確保は兵站(Logistics)である 』
これは最近私が見つけたメタファーです。
noteでは前向きにLogisticsを進める、特に中堅中小企業の事例をご紹…
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#人材
「行けばなんとかなる」のない世界
今日は、当社のお客様向けのオンラインセミナー『グローバルビジネスとヘルスリテラシー ~海外赴任者に対する安全配慮義務の観点から』を開催しました。
講師としてお招きしたのはベトナムで医師として活躍する中島敏彦先生。海外での豊富な臨床経験をもとに、海外駐在員が心身の健康を維持するために留意すべきこと、そして何よりも駐在員を送り出す日本本社が認識しておくべきリスクについて具体的、実践的に解説し
明日死ぬなら何をのこしたいか
今朝(9/11)の日本経済新聞から、『ジョブ型雇用へ移行進む』。資生堂の社外取締役も務める一橋大名誉教授の石倉洋子先生へのインタビュー記事です。
多くの人にとって想定外だった新型コロナウイルスが人々に再認識させた「無常観」。
石倉先生は「自分が働いている会社がいつまで続くかも分からない。個人が勝負できる武器を持つべきだ。」と説いています。
それは、次の時代を生き抜く知識やスキルを学ぶこと
惰性的な面接から脱してみると
Harvard Business Reviewの最新記事から『採用プロセスを改善するための4つのアプローチ』。
「あなたの最大の強みと弱みを教えてください」
「仕事で試練を乗り越えたときの話を聞かせてください」といったものだろう。
多くの面接で繰り返されるポピュラーな質問ですが、筆者は、この世代間で受け継がれてきた伝統的な行動面接(過去の行動を答えさせる質問をする)では正しい評価が