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お祖父ちゃん世代の「マーケティング & マネジメント コンサルタント」に残せる、不景気時期の「不変の成功ノウハウ」たち
プロフィールは、こちら。
2021年3月14日。
円安のスタート時に、この投稿をしました。
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1)大不況のスイッチ
「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉があります。風が吹けば砂が舞い上がり、砂が目に入り、目が悪くなる人が増え、そのため三味線弾きで生計を立てる人が増え、三味線が売れ、三味線には猫の皮が必要だから猫が捕らる。
それによってネズミが増え、桶がかじられて
競争激化時代に生き残る売上獲得戦略:マーケティング コンサルタントの つぶやき VOL.13
競争激化時代に向けては効果的な売上戦略が必要です。そのポイントは7つあります。ここでは、あえて「わかりにくいマーケティングの専門用語」で書いてみます。
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1.市場調査と顧客理解
まず初めに競争激化時代における売上戦略の基盤として市場調査と顧客理解が重要となります。市場調査と顧客管理を徹底することにより、自社、および競合の強みと弱みを理解し自社の差別化ポイントを明
「収益アップ・トレーニング - ②:マーケティング コンサルタントの つぶやき VOL.12
【なぜ、収益が上がってしまうのか?】
まず、意味不明のままでOKなので、この3つのポイントとなる日常行動を、たった100日だけ 続けてください。
なぜ、あなたの収益が なかなか 上がらないのか?
1)お客さんに満足を提供する前にやることがあります。
2)お客さんの不満を聞いていますか?
3)満足を提供するのは不満がなくなった後のアプローチ。
実践マーケティングの専門家の具体的なアドバイ
「収益アップ・トレーニング - ①:マーケティング コンサルタントの つぶやき VOL.11
まず、意味不明のままでOKなので、この3つのポイントとなる日常行動を、たった100日だけ 続けてください。
なぜ、あなたの収益が なかなか あがらないのか?
1)あなたが競合相手を見下しているから
2)競合が売れているならリスペクトは義務。
3)自分の短所と競合の長所に敏感になりましょう。
どうして、意味さえ わからないまま、実践マーケティングの専門家のアドバイスの通りに動くと良い成果が
STEP-0-12:有料マガジン(セミナーテキスト)リスト
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これから 少しずつ「有料 ビジネス・セミナー」で「紙媒体」として お渡ししていたテキストを「スマホ&タブレット対応化」させていきます。
アップするのは「マガジン単位」となります。マガジン単位で note にアップする度に、こちらに「リスト」として ご紹介していきます。
STEP-0-11:高評価習慣(まとめ)
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学校の勉強は「テスト」の時の一発勝負。テストで良い点を獲得できさえすれば、そのテストに関する知識はテストが終わった瞬間、忘れても良かった。
さらに、学校の勉強では「一発逆転評価」というのも存在していました。たとえば「中間テスト」で、とっても悪い点数だった。その時の評価が一気に下がる。
ところが「期末テスト」で、その教科のテ
STEP-0-10:うまくいかなくなる人たち
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1,000人中、下から800人の人たちが「評価されない」という話をしました。「大多数が 評価されないなら、評価されなくても良いじゃないか。」という感覚。
昔「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」という言葉が大流行したことがありますが、まさに「こういう感覚」なのでしょう。平均レベルなら、それで良いじゃないか。
それで良いのなら
STEP-0-9:出し惜しみをしない
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「自分の武器」というのは「なにかトラブルが起こっても、ほぼほぼ大丈夫だ。」という「取ってつけたような ものではない、積み上げてきた自信」のこと。
と、前の投稿でご案内したのですが、ここで、カン違いが起こりやすくなります。「私なりにガンバっているんです」という感覚。これが落とし穴。
「自分なりにガンバっているけれど、周りが評
STEP-0-8:徹底累計評価主義
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最近「意識高い系」という言葉が流行しています。実際に「意識高い系」と呼ばれている人達150人くらいと会って話をしてみました。
わかったことは「完全にカン違いしている」ということです。「自分にとっては面倒だけど、人に役立ち成果が出せること」を避けまくっている。
そして「自分には苦にならないけど、人に全く役立たず成果が出せないこと
STEP-0-6:モチベーション
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「モチベーション」という言葉があります。学校時代は「やる気」と訳されています。「やる気が出ない」=「モチベーションが上がらない」。
結局「やる気が出なければ、出ないでしょうがない」というのが学校時代の感覚。そして「モチベーションを上げる担当」は【先生】でした。
「モチベーションが上がるように指導してくれたら良いのに・・・」