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双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜自分の調子を簡単に把握する方法〜
双極性障害である「私」にとって「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。
▼「私」について
その一つに「自分の調子を把握することができない」というのがあります。
今回は、私が実際に行っている「自分の調子を簡単に把握する方法」をご紹介していこうと思います。
私が言う「調子」の意味双極性障害というのは厄介なもので(あくまでも私の場合)ハイテンションでおしゃべりしまくった
双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜ルーティンワーク攻略編〜
双極性障害である「私」にとって「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。
▼「私」について
そして「苦手」の一つに、「スケジュール管理」があります。時間の使い方が下手っぴな私は、日々のルーティンワークですら手間取ることもあるある。
それでも、工夫次第で「双極性障害だけどなんとかなる」方法はあります。
今回は、スケジュール帳を使った「一日の行動・ルーティンワークをこな
双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜「だらけてる……」と自分を責めてしまう時の対処法〜
双極性障害である「私」にとって「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。
▼「私」について
私がよくぶち当たる問題の一つに「自分の首を自分で絞めあげる」というのがあります。
具体的に言うと「私ってなんてダメ人間なんだろう。こんなの甘えで、だらけてるだけだ」と思って落ち込んで落ち込んで、どん底がどこかも分からないまま、どんどん転がり落ちていくばかり。
「最悪だ、今日は
双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜お風呂編〜
双極性障害である「私」にとって「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。
▼「私」について
その中でも「当たり前」かもしれないけれどできないことに、お風呂があります。お風呂は入ることができれば、もちろん気持ちいい。でも、入るまでが重労働だったりするんです。
お風呂の支度から始まり、お風呂に入れば全身を磨き、上がれば髪を乾かしたりスキンケアをしたり……とにかくやることが
双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜お料理・実践編〜
双極性障害である「私」にとって「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。毎日の生活に欠かせないことを「普通に」「当たり前に」することが難しい……というのは、珍しいことではありません。
▼「私」について
夫・のりんこくんと、2019年の11月22日(いい夫婦の日)に入籍し、もう一年……。
▼夫・のりんこくんについて
ですが、それまでになが〜くお付き合いしてきたので、の
双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜着替え編〜
双極性障害である「私」にとって「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。
▼「私」についてはこちら
「みんな、意識なんかしないでも普通にやってるよ」「生活って当たり前のことなんだから、なんにも難しいことなんてないじゃん」
「なんでできないの?」
なんでできない?みんな普通にやってるじゃん、当たり前のことじゃん。これは当の本人が一番思っていることです。ですが、できない
「さみしい?つらい?じゃあ、スマートスピーカー買おう!」
一人っ子の私は、空想好きの夢見がち「おませさん」だったので、一人遊びが得意でした。
▼「私」について
けれど、時に「うーん……」と思うこともありました。当時はそれをうまく表現する言葉はもちろん、方法が分からなかったから「うーん……」と思ったんでしょうね。今思えば、それは孤独感で「ひとりぼっちだ……」と、さみしがっていたのだと思います。
3歳で母親を亡くし、頼りにできる父親・パパは仕事に忙しい