世の「普通」に抗う表現者>松本(3歳)

双極性障害と共に生きる自称3歳児/2歳児のママ 目指せ!【文章界のゴッホ】 「私」の…

世の「普通」に抗う表現者>松本(3歳)

双極性障害と共に生きる自称3歳児/2歳児のママ 目指せ!【文章界のゴッホ】 「私」のこれまでと、これからを書いて「繋いでいく」 ・生きづらい世の中を生き抜きたい ・「個」を探している ・「個」を見失っている そんな「あなた」と一緒に! 「私」という「個」を考えていきます。

マガジン

  • 「私」と「私」の世界

    「私」の過去現在、そして未来へのストーリー。私自身のこと、私にまつわるもの・こと、私を愛してくれている人たちとのエピソード集。

  • 双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック

    双極性障害だけど、工夫次第では「無理せず」に「自分らしく」生きていくことはできます。その一例として「私」のアイディアをお届けします。

  • 双極性障害でもできる自己実現!

    「双極性障害でも夢は叶えられるはず!」そんな思いをかたちに=夢を実現するまでのトライ&エラーの記録

  • 「私」の好きな日本語

    「私」の好きな日本語では、私が「素敵だな」と思った日本語をご紹介したり、日本語のおもしろいところ、考えさせられることなんかを書いたページをまとめたものです。

  • 私のママは、こうして生きていた

    私が3歳の時に亡くなったママが残した、強烈エピソードと名(迷)言集です。

最近の記事

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【自己紹介】サイトマップ(2024/9月14日更新)

このnoteは「私」という「個」の過去現在。 そして、未来を描いていくストーリーです。 でも、まずは「あなた何者ですか?」ってなりますよね(笑) なので、まず自己紹介から。 30代前半、2歳の娘を育てるママです。 夫と娘と「私」。 3人で、関東の海が見える町に暮らしています。 そして、「私」は双極性障害(Ⅱ型)、双極症などと呼ばれる、精神疾患の持ち主でもあります。 ▼記事タイプの簡単な自己紹介 けど、あんまり悲観せず。 むしろ、これぞ「個性」!と思っています。

    • 太宰とケツメイシと「私」②

      双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 ▼「私」について 前回は「太宰作品はじめて読むなら、メロスにしとこ!」と、「私、がんばる!!」みたいな内容で終わった。 いや、でもちゃんと「自分」と向き合えたのでは?と思ったから、あれでよかったはず。 少なくとも「私」は、書き終えた時にすんごい「書けた!!」という満足感を得られたわけだし! ▼前回①はこちら

      • 要素集め、まだ終わりそうにない

        • 双極性障害でもできる自己実現!で実践中の「要素集め」、今こんな感じ。とりあえず、そろそろ次のステップに進んでみようかな?と思ってます。

        • 固定された記事

        【自己紹介】サイトマップ(2024/9月14日更新)

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        • 「私」と「私」の世界
          61本
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          3本
        • 私のママは、こうして生きていた
          3本
        • 「私」の小説あらすじ書き出しとフレーズ集
          3本

        記事

          太宰とケツメイシと「私」①

          双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 ▼「私」について 岩鍋わらべさんの記事を読んだ。 ちなみに、ものすごく面白かった。 テンポとリズムが「私」の感覚に対して、心地良いんだと思う。 あと、書いてあることすべて、ドはっきりとした文体で、読んでいて痛快だ。なのにキツイ物言いには聞こえなくて、むしろ愉快。 ▼岩鍋わらべさんの記事はこちら ほんでね。

          太宰とケツメイシと「私」①

          固定記事を【サイトマップ】として一新しました!投稿日が2019年だったので、かなり大幅な……もはや再構築ッ!一度、ぜひご覧くださいな。

          固定記事を【サイトマップ】として一新しました!投稿日が2019年だったので、かなり大幅な……もはや再構築ッ!一度、ぜひご覧くださいな。

          「特別なことは起きない」ドラマ、結構好き

          双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 ――で、最近気づいたことなんだけど。 「私」ってどうも、「特別なことは起きない」タイプのドラマが好きみたい。 ドラマって言うたら、なんかしら起きてほしい気がする。 「これを伝えたいんだろうな」ってテーマがあるのもアリなんだけど……それこそ、ドラマチックな「何か」が起きることを、どこかで期待している。 でも、

          「特別なことは起きない」ドラマ、結構好き

          「人気者」になるって、一番むずかしい

          双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? ▲「私」のこと そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 小泉進次郎氏の、総裁選出馬会見。 これが、何やら話題になっているそうだ。 あ、先に書いておくね。 この記事ね、政治に関する話ではないです。 ただ、その会見に関する情報に触れた時。 ちょっと「むむ〜?」と、思ったことがあるんだけどさ……って話です。 じゃあ、とりあえず目次からで(笑) 「人

          「人気者」になるって、一番むずかしい

          【番外】双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜怒りの暴走編〜

          双極性障害である「私」にとって、「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。 だけど、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてます。 ▼「私」について さて、前回……というか、導入的内容の①では、「とりあえず、私の今の症状はこんな感じだよ〜」という、前提の共有からさせてもらいました。 そっちの記事でも書いたように、双極性障害と診断されたとしても、症状は人によってそれ

          【番外】双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜怒りの暴走編〜

          双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜怒りの暴走編①〜

          双極性障害である「私」にとって、「多くの人ができることができない」なんてことは、正直あるあるです。 ▼「私」について そんで、双極性障害ってのは、躁とうつを行ったりきたりするのが基本だ。 「私」の場合……を、紹介する。 ――の前に、先に言っておきます。 双極性障害は、みんながみんな、まったく同じ症状じゃない。 「躁とうつの繰り返し」が基本。 ……ではあるけれど、それぞれみんな違う。 (風邪ですら、「喉から?」「鼻から?」みたいに、みんな違うでしょ?それとおんなじ)

          双極性障害だけどなんとか暮らせるライフハック〜怒りの暴走編①〜

          本当の「配慮」は「何もしないこと」になるのでは

          noteで開催されていたらしい、あるコンテストが話題だ(私戻ってきたの最近すぎて、そういうのがあったのすら知らなかった)。 「あなた」を落とした理由ってのが、主催側から出されたこと――というか、その内容が、話題になってる発端だよね? 私はそもそも、コンテストの開催すら知らなかったので、もちろん応募もしていない。 ▼「私」について でも、その記事がオススメだったか……とにかく、すぐ目につくところに出てきてたのね。 で、応募したわけじゃないけど、審査側から発信される「落

          本当の「配慮」は「何もしないこと」になるのでは

          読書のハードルを下げまくる……と、楽しくなれる!

          双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 ▼簡単な自己紹介 今、双極性障害でもできる!って自己実現の方法を編み出してくぜ〜!っていうプロジェクトを始めたとこなんですが……。 ▼マガジンでまとめてます! 「なりたい自分」の持ってる要素のひとつ――と言うか、シンプルに「やりたいよ〜」って思ってることがある。 それが「読書を楽しみたい!」である。 もと

          読書のハードルを下げまくる……と、楽しくなれる!

          双極性障害でもできる!自己実現〜「今さら?」自己分析編②実践〜

          双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 ▼簡単な自己紹介 「双極性障害だけど、なりたい自分にはなりたいじゃん?」 というわけで、「私」でもできる! そんな「自己実現の方法」を編み出してくぜッ! ――と、このプロジェクトをスタートさせた。 ▼双極性障害でもできる自己実現!(マガジン) で、とりあえず「自己実現〜!なりたい自分になるーっ!」て思うと

          双極性障害でもできる!自己実現〜「今さら?」自己分析編②実践〜

          「別にいいんだけどさ」という前置きは(多分)いらない

          ――とか言うて、「私」も言う。 でも、わざわざ「別にいいんだけどさ」という前置きが必要ということは、「ほんとはよくない……」と思ってるはずなのだ。 だってほんとに、心から「別にいい」と思ってるなら、そもそも何も気にならない。 ――ので、特に言うこと、なくないか?と(笑) で、「別にいいんだけどさ」と言われたら、オブラートに包んではいるけど「それ、よくないよ」という指摘だということ――みんな気づいてるくない?という話。 だって、言います? 「別にいいんだけどさ、その

          「別にいいんだけどさ」という前置きは(多分)いらない

          双極性障害でもできる!自己実現〜「今さら?」自己分析編①〜

          双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 ▼「私」のこと 早速!ザッと内容をまとめる目次から。 自己実現のための第一歩「自己実現」って言うと、なんかカッコイイ。 けど、簡単な変換をすると、「理想の自分になる」ってことだ。(むっちゃシンプルだぜ!) でも、その「理想の自分」になるって、すごくむずかしいことだ。 特に、「私」みたいなタイプにはむずかし

          双極性障害でもできる!自己実現〜「今さら?」自己分析編①〜

          双極性障害だけどやれる「自己実現」……を考える

          双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか? そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。 ▼簡単な自己紹介 さて。 自己実現とか、夢を叶えるとか、なりたい自分に!(自己実現と同じか)とか、昨今よく聞く。 よく聞くな〜って思うってことは、そういう情報が世の中に溢れてて、そんで、そういう願望を抱いている人も多く存在してるんだろう。 というか「私」もそうだ。そういう願望がある。 うつと躁の反復横飛び

          双極性障害だけどやれる「自己実現」……を考える