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記事一覧

17週連続更新達成! note執筆挑戦

17週連続更新達成! note執筆挑戦

週に1回note記事を書いて、本日でめでたく17回目(週目)を迎えることができました。

思いつくままに、つらつらと短い記事を2024年3月から書いてきました。その間に、日本に行ったり、愛猫が亡くなったり、肩の骨を折ったりといろいろなことがありました。まあ、それもすべてnoteのネタにしちゃいましたけど。

忙しい日常とnote執筆

伝えたいことは山ほどあるのですが、なかなかじっくりと腰を据えて

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図書館での仕事の魅力:フリーランスライターの私が感じたこと

図書館での仕事の魅力:フリーランスライターの私が感じたこと

毎日の仕事場をどこにしようかと自分で決められるのもフリーランスライターの醍醐味です。図書館でのお仕事について、私が感じたことを書いてみました。

家での仕事、気分転換は大切

私はフリーランスのライターなので、基本的には毎日家のオフィスで仕事をしています。オフィスといっても、コンピューターデスクと文房具が入った棚がいくつかあるだけの殺風景な部屋の一角です。

気分を変えるために、大きなダイニングテ

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手書きTO DOリストのすすめ

手書きTO DOリストのすすめ

TO DOリストって作っていますか?

私は、寝る前に次の日のスケジュール確認と一緒にTO DOリストを作っています。スケジュールはGoogleカレンダーとNotionで管理していますが、TO DOリストは基本的に手書きです。

毎日決まってするルーティンワークはNotionでも管理していますが、TO DOリストはお気に入りのノートに手で書いています。デジタル好きで、生活の完全デジタル化を目指す私

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目指せ、60点!

目指せ、60点!

「完璧主義を手放す:自己肯定感を高めて書いたものを発表する方法」というnote記事を先週書いたのですが、そんなに簡単に手放せないのが完璧主義。

今、出張中なのですが、いつもやっているルーティンワークができなくて、困っています。メールに目を通して返信したり、個人アカウントのSNS投稿したり、スケジュール管理をしたりと、なかなか落ち着いてできないのです。

隙間時間にやればいいのですが、「デスクに座

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完璧主義を手放す:自己肯定感を高めて書いたものを発表する方法

完璧主義を手放す:自己肯定感を高めて書いたものを発表する方法

長きにわたって、私は執筆に携わっています。PR担当者としてプレスリリースを書いたり、ライターとして記事を書いたり、はたまた趣味でブログやnoteを書いたりもしています。書くのは好きですが、書いたものを世に出すのは非常に苦手です。常に「批判を受けたらどうしよう」という不安が頭をよぎるのです。あなたも同じように感じていませんか?

批判を恐れる理由を理解しよう批判に対する恐れは、自己否定や失敗への恐れ

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とりあえずビールじゃなくって、とりあえずやっとこ

とりあえずビールじゃなくって、とりあえずやっとこ

居酒屋に行くと「とりあえずビール」ってよく言うじゃないですか。この「とりあえず」っていうのは、「まずさしあたって」とか「すぐに」という意味で、他のことはほっといて現状を変えるために行動するときに使いますよね。

最近、この「とりあえず」を「やっとこ」の前につけて、ちょっとした決断を促す魔法のキーワードとして乱用するようにしたら、思いのほかたくさんのことがサクサクと進むようになりました。

長女で(

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2024年4月のふりかえり

2024年4月のふりかえり

「2月のふりかえりをしたのが、まるで昨日のように感じられます。というくらい3月はいろいろなことがモリモリの月でした」という書き出しだった「2024年3月のふりかえり」を書いたのは、1か月ほど前のこと。

光陰矢のごとし。

1か月って、本当にあっという間ですね。勝ち負けじゃありませんが、4月も3月に負けずに、いろいろなことがモリモリの月でした。いや、本当にモリモリ。やったこともできなかったことも、

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継続って、そんなにむずかしくないと思えた瞬間

継続って、そんなにむずかしくないと思えた瞬間

先週noteを更新したら、noteさんから「記事が公開されました 6週連続投稿! かまるさん、今回も執筆おつかれさまでした!」というメッセージをいただきました。

「なんか嬉しい」というのが私の素直な感想。「継続って、こういうこと?!」

本来なら、日記替わりに毎日でも更新を目指したいnoteですが、仕事ではない(ギャラが発生しない)noteは、いつも後回しになってしまって、なかなか更新できません

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翻訳とAIと人間

翻訳とAIと人間

最近、翻訳の仕事が増えています。とくに営業をしているわけでもないのですが、紹介や口コミでお仕事が飛び込んできます。

昨年の春に雑誌の編集と翻訳のお仕事をしました。私は編集者として、編集プロダクション会社との折衝と4名の翻訳者さんのまとめ、そして写真キャプションの翻訳と最終的な翻訳原稿の編集の担当です。

深く切り込んだ内容の濃い記事は、翻訳や編集をしていても楽しく、翻訳者さんからも「また、あのお

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スタバで贅沢な時間

スタバで贅沢な時間

先週、雑誌の編集と翻訳の仕事がありました。翻訳は3名の優秀な翻訳者さんに任せて、私は編集作業に専念。

自宅オフィスでコンピューターに向かって、連日カタカタやっていました。

通勤時間0分、パジャマ出勤OKの自宅オフィスなので、タイパも素晴らしいのですが、自宅には誘惑もたくさんあります。

また毎日同じ場所で同じ景色を見ながらのお仕事は、飽きてもきます。

そして、原稿につまづいてしまった私は「も

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「2023年の記録」からnote考察

「2023年の記録」からnote考察

2024年元日、ようやく2023年の振り返りを文字にする時間ができました。

昨年末にバタバタと用事をこなしながら、頭の中で2023年の振り返りをしていましたが、なかなか落ち着いてnoteに向き合う時間がなかった。いや、向き合えなかったという方が正しいかな。私は、遅筆に加えて、落ち着いて専念する時間がないと文章が書けないのです。(今年はこれを改善したいと思っています)

これまでは、あまり計画を立

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複数の仕事依頼が一時期に

複数の仕事依頼が一時期に

仕事依頼が一時期に重なることって、ありませんか? これはうれしい悲鳴の何ものでもないのですが、締切日までに納品できるのか、クライアントに迷惑をかけないのか、悩むところです。

これって、「フリーランス、あるある」ですよね。

仕事依頼は嬉しいのですが…

毎年、年に一度受注している大型プロジェクトが今月から始まります。2018年継続しているお得意様のプロジェクトですので、今年で5年目となるお付き合

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変わりゆく仕事の軌跡、学びの再出発

変わりゆく仕事の軌跡、学びの再出発

来春から大学に戻ろうかと思っています。あ、でも、これって、大学が受け入れてくれればの話なのですが。

今の仕事は、大学で学んだことが基礎にはなってはいるのですが、大学で専門的に学んだことではありません。

それに、大学で学んだのは、もうウン十年も前のことです。あの頃は、レポートは、鉛筆やペンでイエローパッド(アメリカで標準のレポート用紙、なぜか蛍光イエロー色です)に下書きして、タイプライターでポチ

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兼業してます:広報と編集ライター

兼業してます:広報と編集ライター

かれこれ30年近く前、日本語を喋れるけれども読み書きのできない友人がPR会社を立ち上げることになり、FAXの翻訳を手伝っていました。当時は、電子メールなどは存在せず、もちろん翻訳アプリなどもありませんでした。

アルバイトからいつの間にか正社員に。会計士になるために大学にも通っていたのに、人に感動を伝える広報という職業が面白く、気がつけば広報の道へと進んでいたのです。

アメリカの企業や団体、そし

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