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図書館での仕事の魅力:フリーランスライターの私が感じたこと
毎日の仕事場をどこにしようかと自分で決められるのもフリーランスライターの醍醐味です。図書館でのお仕事について、私が感じたことを書いてみました。
家での仕事、気分転換は大切
私はフリーランスのライターなので、基本的には毎日家のオフィスで仕事をしています。オフィスといっても、コンピューターデスクと文房具が入った棚がいくつかあるだけの殺風景な部屋の一角です。
気分を変えるために、大きなダイニングテ
とりあえずビールじゃなくって、とりあえずやっとこ
居酒屋に行くと「とりあえずビール」ってよく言うじゃないですか。この「とりあえず」っていうのは、「まずさしあたって」とか「すぐに」という意味で、他のことはほっといて現状を変えるために行動するときに使いますよね。
最近、この「とりあえず」を「やっとこ」の前につけて、ちょっとした決断を促す魔法のキーワードとして乱用するようにしたら、思いのほかたくさんのことがサクサクと進むようになりました。
長女で(
複数の仕事依頼が一時期に
仕事依頼が一時期に重なることって、ありませんか? これはうれしい悲鳴の何ものでもないのですが、締切日までに納品できるのか、クライアントに迷惑をかけないのか、悩むところです。
これって、「フリーランス、あるある」ですよね。
仕事依頼は嬉しいのですが…
毎年、年に一度受注している大型プロジェクトが今月から始まります。2018年継続しているお得意様のプロジェクトですので、今年で5年目となるお付き合
変わりゆく仕事の軌跡、学びの再出発
来春から大学に戻ろうかと思っています。あ、でも、これって、大学が受け入れてくれればの話なのですが。
今の仕事は、大学で学んだことが基礎にはなってはいるのですが、大学で専門的に学んだことではありません。
それに、大学で学んだのは、もうウン十年も前のことです。あの頃は、レポートは、鉛筆やペンでイエローパッド(アメリカで標準のレポート用紙、なぜか蛍光イエロー色です)に下書きして、タイプライターでポチ
兼業してます:広報と編集ライター
かれこれ30年近く前、日本語を喋れるけれども読み書きのできない友人がPR会社を立ち上げることになり、FAXの翻訳を手伝っていました。当時は、電子メールなどは存在せず、もちろん翻訳アプリなどもありませんでした。
アルバイトからいつの間にか正社員に。会計士になるために大学にも通っていたのに、人に感動を伝える広報という職業が面白く、気がつけば広報の道へと進んでいたのです。
アメリカの企業や団体、そし