継続って、そんなにむずかしくないと思えた瞬間
先週noteを更新したら、noteさんから「記事が公開されました 6週連続投稿! かまるさん、今回も執筆おつかれさまでした!」というメッセージをいただきました。
「なんか嬉しい」というのが私の素直な感想。「継続って、こういうこと?!」
本来なら、日記替わりに毎日でも更新を目指したいnoteですが、仕事ではない(ギャラが発生しない)noteは、いつも後回しになってしまって、なかなか更新できません。書きたいことは山ほどあるんですけどね。
実は、ものかき大学(ものがく)のブログラボで、講師の七瀬ユウさん(https://note.com/nanayu_07)から3月に「ブログラボ生への挑戦状:週1更新チャレンジ」という挑戦状をもらい、毎週更新が続いています。
私的には、目指している毎日更新じゃなくって、週1更新というのが、悔しいというか負い目なのですが、それでも6週間継続できているのです。(自慢じゃないですが、いしかわゆきさんの1ヶ月チャレンジに落ちこぼれてる私です)
毎日できていなくても、継続は継続なのですよ。
たとえば、年に1回富士山に登る人がいるとします。その人が、25年間毎年富士山に登れば、それは立派なというか、立派以上の素晴らしい継続です。
半年に一度の献血を10年間続ければ、継続。
月一で汚部屋の掃除を1年続ければ、それも継続。
そして、週一のnote更新を6週間続ければ、noteさんから嬉しいメッセージをもらえる継続なのです。
つまり、継続の観念って、相対的概念なのです。
毎日1年続けてもいいし、年に1回を25年続けてもいい。連投できなくても、ブチブチと続けていればいいんです。3日坊主を10回やったら、1か月になります。それを1年のスパンで見ると、継続になっているはず。
そう思うと、継続ってむずかしくないかもって思えてきました。
次回、「続けるのが難しい〜」と思ったら、年に1回富士山に登る人のことを思ってみてください。ほら、意外に継続って簡単かも。
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