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詩音。
2024年2月26日 02:37
だから、やらないだから、やりたくないそんな理由ばかり探していた。でもだけど、やるだけど、やってみるそんな理由を探せるようになった。それは何かをしないことではなくて、何かをすることに変えるおまじないだ。ない生き方よりも、ある生き方を。だから弱い自分も、だけど負けない自分だ。あぁ、こんなにも言葉の呪文って変わるのだなとただそれだけのことだったのかもしれないなとふと思う
2024年2月3日 08:07
例えるなら、ここだと思った。何も言わずもがな、涙を流し続けてしまう自分を。私の弱さであり、私の良さ。あなたを見てる。感受性が強くて、イヤな気持ちになったことはない。むしろこんなにも大きなメッセージを受け取ることができる幸せに出会えた奇跡。何も感じないの?それもそれで可哀想なあなた。何かとスイッチがオンになる瞬間に、息を飲む。真剣になる瞬間、強い意志を持った瞬間、誰かを目や心で訴
2024年1月27日 02:17
近い人ほど離れていくのが怖い。ずっとそうだ。そうしているうちに、遠くばかりを見ている自分に気付く。遠くを歩いて、遠くを眺めて、遠くに生きていた。ねぇ、もっと近くを歩いてよ。近くを眺めて、近くを生きることも必要なんだ。何もかもが遠ざかってしまう前に...もちろん、自分との距離だって大切にしたい。人は過去の積み重ねでしかないんだろうけど、こうしてる今も過去になっていくのだから
2023年10月21日 16:51
”暇なんてない”そう思っていたのは、悩みが尽きないからで悩みに囚われすぎて、考えすぎて、抜け出せなかった。”あれ、暇だ”途端に、そう感じるようになった自分には余白ができたからだろうか。悩まない選択肢を持つことで、こんなにも変わる。何をしてたんだっけと、見えないものを見ようとして想像の中で生きて、想像の中で苦しんで、それも自分がしていたことだと自覚できるようになって生きや
2023年3月19日 12:30
最近は分岐点に何度も訪れる。長い間、一人でもいいや、なんて思ってきた。でも、素直に誰かといたいと思えるようになった。人が怖いのだと、具体的な何かを知ろうともせずそのものを避けることも増えた。もちろん面倒なことが減るのかもしれない。それでも、もっと楽しいことがあるのだとしたら勿体ないようにも思う。無理にとは言わない。ちょっとずつ、関わりと交流を増やしていけば好きな輪が大きくな
2023年3月13日 08:58
これって、三歩進んで二歩下がってる状態?それとも一進一退、そんな気もした。そんなふうに感じていた。進んだはずなのに戻っているかのような感覚。まるで無駄だと思う?なかなか進めないもどかしさ。でも言葉通り確実に一歩は進んでいて、全く同じ過去になることはないんだ。そんな時に見つけた考え方、歩数。むしろ、人より多く歩いている。たとえ一進一退だとしても、ゼロではない。二歩進んだの
2023年2月3日 18:33
節分。季節の節目に、新たな道を。和らぐ光に、そっと手を伸ばす。もう救いたかった自分に執着するのはやめよう。今があると思えたらそれでいいんだって認めよう。誰かの周りじゃなくて、自分の周りを見つめよう。誰かのファン以上に、自分のファンでいよう。周りの声にざわつく前に、自分の声を信じよう。もしも誰かと重なって悲観してしまうのなら、もっと違いをよく見てみよう。もしも我慢という行き止