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詩音。
2024年1月27日 14:53
腕時計をする人は、勝手に仕事ができるイメージがある。それはたぶん、時間管理を気にできる人だからなのかもしれない。そんな私も時計を持ち、付けるようになった。時間と一緒に生きている感覚がものすごくした。例えば1時間の自由時間。ぼーっとするのもよし、出かけるのもよし、そんな時間でもできることはたくさんあるのだ。絶えず考えごとをしていた私からしたら、ずいぶんと変化した生き方であった。
2023年12月5日 08:47
”みんな”とは誰を指すのだろう。ずっと、みんなと一緒なことに安心していた。それはみんなと過ごす”時間”ではなくて、横一列に並んでるような”生き方”だった。そんな違いに気付くのは、人それぞれなんだろうか。みんなと一緒だから安心できていたのに、みんなと一緒じゃなくなって不安になっていった。いつの間にか自分だけが置いてきぼりな感覚を覚え、自分だけ逸れた道を歩んでいるような気にもなる。
2023年7月28日 16:14
思ったんだけど、傷つくのは自分だからじゃなくて傷つけている誰かが引き起こしているってこと。だから自分が弱いとか、引け目を感じることもなくて言う人は何でも言いたいだけなんだろうし、とにかく気にしないこと。あっちで傷ついても、こっちでは幸せなんだもん。人って色んな人がいるから不思議だよね。それに気づくまではやっぱり自分に矢印が向くからたくさんの人に出会うことが始まりなんだろうなあ
2023年6月23日 20:04
恐れない。怖がらない。否定の声など、今はもう必要のないもの。手放そう。意識を変えよう。今の自分はここ。今の自分に必要な人もここ。過去を見ない。未来を恐れない。今をただ真っ直ぐに。不安は敵じゃなくて味方だよ。きっと気付きを与えてくれるためのもの。慌てなくていいよ。逃げなくていいよ。慣れるまでずっと一緒にいてあげるからね。大丈夫、痛みにとっても弱いだけ。あれこれしたって、最後
2023年3月2日 07:54
本当のひとりとは限らなくて、誰かを感じられることが強さに変わるんだってこと。誰かがスルーできることが自分にはできないこと、それは何より大切にしているものなんだってこと。そう気付いてくれることが何より嬉しかった。重たくないと持ち続けてきたものだって、本当は重たいのかもしれない。そう思ったら少しだけ下ろしてみようかなって思えそうな気がした。思い込みや想像、傷、踏みだし方、怖く
2023年2月6日 08:26
平然を装う日々、ただ漠然と廻る日々、この心の痛みにばかり目を向けてしまう。ずっと消えないままだった。でもこれが生きている証、そうも思う。キミも言っていたね。そんな気持ちの中で、そよ風が吹いた。こんなにも"ゆっくり"を肯定してくれる場所はあっただろうか、と思わんばかりの優しい歌。きっとこれはゆっくりなボクらのための歌で、そうではない彼らには届くことのないものなんだろう。そうやっ
2022年4月21日 08:38
ここから始まるnote。まっさらなnote。何を書いていこうか。自由に、思うがままに、本音と向き合って綴りたい。私たちは、ブレる生き物だ。人の意見と自分の意見を比較したり、正解を探したり。そんな中でも惑わされずに生きることの大切さを感じた。自分に自信が持てず信頼が持てない時、世にある当たり前のレールに従うこと、言われるがままに進んでしまうこともあるけど、自分でいるために惑わさ
2022年11月25日 19:09
今日の空は、いつもより表情がたくさんあった。雲の大きさも、流れの早さも、動き方も見入るほど。夕日に染まる色もとても鮮やかで、綺麗なオレンジ。ただ目の前に広がるこの景色を見て何を思う?何も思わない人もいるんだろうなあとか耽りながらこの景色にすら文章を書きたくなる自分がいた。"この空について文章を書きなさい"なんて問題があったら面白いかもなんてそういうとこだわ〜なんて思いながら笑っ
2023年1月17日 17:13
その涙はどんな想いを伝えるの?悲しみは、悲しみ尽くして元気になれる。悔しさは、どんなものよりバネとなり飛躍する。嬉しさは、これ以上ない喜びへと変わる。無理して明るくなろうとしなくていいの。色んな想いを抱えて、涙を流してる。涙の意味は、ひとつなんかじゃない。でも、私は知りたいな。キミの涙とワタシの涙は違うかもしれない。でも、伝わるなにかがそっと受け止めるよ。涙のnoteは、き
2022年12月4日 16:07
表現者にずっと憧れがあった。歌が歌える、お芝居ができる、絵が描ける、作品が作れる、踊れる、スポーツを極める、映像や音を作る、写真で伝える、料理を魅せる。どれもが自分を伝え、人の心に響くものだから。でもそれは"誰か"みたいな人になるのとは違った。"何でなら"一番に自分を伝えられるかだったから。自分には得意がなく、何もできそうになかった。ふと見回して残ったのは文章と写真。どちらがよ