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#子育て
ときめきリストの「小さな世界」
なんとも説明のむずかしい、それがどうした?というような「気持ちのあかるみ」について書きます。
*わたしが担任している低学年クラスには、特別支援の必要な八年生の女の子が一人います。わたしの担任デビューと共に入学してきた子で、はじめて出会った頃とくらべると、ずいぶんいろんなことができるようになりました。
明るくて天真爛漫。人の名前を覚えるのが得意。小さい子たちのクラスに入っているけれど「自分はお姉
伝わることばを探すバランス感覚。それを手仕事で。
昨日は、手仕事の授業でした。今学期はじまって二回目の授業です。
担当しているのは、小学4・6年生の合同クラス。手仕事に慣れていない編入生も結構いて、手とり足とりのてんやわんやな雰囲気です。軌道に乗りはじめるのは、まだまだ先でしょうね〜。
担任してない子に手仕事を教えるのは初めてなので(しかも高学年に)、いろんな意味で、まだアウェイ感があります。自分の様式を出すことに謎の遠慮も出てきたりしますが
習うことと自主練はセットがいいな
オルタナティブスクールで、小学1・3年生の担任をしています。
先日、臨時休校明けの授業で、とてもうれしい&びっくりしたことがありました。
いつも、授業の中で季節や学習テーマに沿った詩をみんなと唱えているのですが(耳から覚える系)、ある子が、
と言うのです。
ほほう!お家で自主練してたのか〜!宿題にしてるわけじゃないのに、すごい。聞くところによると、普段からお風呂やトイレの中でやっているそう
素材にふれて、つながっているだけで幸せ
体調不良から少しずつ回復し、新しい予定を入れる元気も、子どもたちに怒る元気も出てまいりました!
そして、大雪降るぞ宣言が出ていた昨日。こんなことがありました。
一年生の授業を終えて、次のクラスまで15分ほどぽっかり空き時間ができたときのことです。わたしはスピンドルを出してきて、綿の糸紡ぎをはじめました。
一年生の子たちは、こういう仕事をみるのが大好きです。そして、綿や羊毛などの素材に触ってい
クリエイティブを止めない責任
先月あたりから、我がクラスの一年生が毎日のようにお手紙を書いてくれます。最初は絵のお手紙だったのですが、だんだん進化して、文章のお手紙に変わってきました。
休み時間や放課後に書いてくれることが多いようです。そうじゃないときは、お家でわざわざ書いて持ってきてくれています。ありがたいですね。
で、そのお手紙ブーム。
先週、担任なのに四日も仕事を休んでしまったので、
さすがにそのブームも冷めたか
教育に興味がなくても
オルタナティブスクールで担任をはじめて、もうすぐ3年になります。
noteやInstagramで仕事の事を書くようにしたら、ここ数年で教育関係者、(元)学校教員の方、子育て中の方との出会いがグッと増えました。
わたしも一応「教育関係者」なのでしょうが、教員免許は持っていないし、学校の先生になろうと思ったこともないし、教師という自覚が・・・
あんまりありません🙇♂️
最近も、地方で小さな
くり返しの中のらせん
「あ〜、もうそれ知ってる。」って思うこと、「たったそれだけ?」なこと、当たり前にそばにあるもの。そんなこんなとわざわざ向き合って、その裏側や奥行き、背景を子どもたちと共に味わうことを仕事としています。
こうして語るのはとても簡単なのですが、実際に授業をしていると、空振りすることも、準備不足を反省することも多いです。そこを目指すのが仕事と言ったほうが、現実に促しているのかもしれません。
でも、こ
ここからどうやって幸せになろうかな?
はやいもので二月になりました。来年度の入学希望者からはちらほら書類が届きはじめ、いろんな意味で春の訪れを感じています。
そしてなんと、我がクラスの子が一名、お父さんの転勤により四月からしばらく学校を離れることになりました。
いつか戻ってきてくれるそうですが、わたしの担任デビューと共に入学してきた子なので・・・思入れもあり、けっこう寂しいです。
(ちなみに、あの万年カレンダーをあげた子)
そ
「守る」の奥では、見守っている
自分の傷つきやすさ・敏感さと向き合って「大切な子ども時代を守りたい」というミッションが見つかった話を書きました。
いつになくたくさんの方に読んでいただけて、うれしい限りです。ありがとうございます◎
さて、
“体力・気力のないわたしでも、子どもが「傷つかないために」なら不思議と力が湧いてきます。”
いまの仕事がしっくりくる理由としてこんなことを書きましたが、「傷つかないため」に「守る」という