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#ICTを使う
講師と支援員の話 その10(完結編)
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、突然の終了について
自分には少し荷が重い仕事自体は様々な授業に関われたので楽しかったのですが、やっぱり自分にとって子どもとの距離が近すぎるのと、予想外の行動をされたらどうしよう・・という不安ばかりがつきまとい、荷が重く感じていました。
学期末には咳に悩まされるなど、自
講師と支援員の話 その9
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、ICTのお話。
情報担当の先生と私最近お呼びがかかっているのが、少人数算数です。
ただでさえ1クラス少ない人数なのですが、習熟度別に分けるのでさらに少数。
1学年3名~5名程度の運用です。
そんな少人数算数の先生は、勤務校の情報担当であり、PC等すべての管理者でもあ
講師と支援員の話 その8
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、お出かけのお話。
支援員をしていると、外に出かける機会もあります。
あまりそれはやりたくないのですが仕事と割り切っています。
詳しくはこちらをご覧ください
今回は低学年の町たんけんについて。
実は、子ども苦手正直言いますと
私、子どもが好きではありません。
講師と支援員の話 その7
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、実習系教科のお話。
2ヶ月目に入り、支援員と講師を合わせて全学年に関われるようになりました。
最近は低学年主体ですが、最初はとある中学年に入る日々でした。
この学年には講師としても関わっているので内心「いやー、これはやりづらい」と感じていましたが、ようやく担任の先生
講師と支援員の話 その6
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、遠足のお話。
遠足?嫌だなぁ…先日、全校遠足がありました。
時間講師でしたらこうした行事等への参加はしませんが、この日の立場は支援員。
遠足担当の先生から「強制ではないけど、参加しますか?」と聞かれ、
(ええぇぇ・・行きたくないなー。でも行かない訳にはいかないよな
講師と支援員の話 その5
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、特別支援学級の支援をして思ったこと。
特別支援学級が羨ましい・・まず、教室に入って驚いたのが「天板拡張くん」があったこと。
天板拡張くんは、GIGAスクール構想が始まった6年前にTFabWorksから発売された商品で、パーツを付けるだけで児童机の使用領域を増やせるもの
講師と支援員の話 その4
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、小中の連携について。
小学校と中学校の情報共有私と同じく今年から支援員になった方がもう一人いらっしゃいます。
その方は勤務校の卒業生で、週1日中学校の家庭科講師をされているそうなので、私と似たような勤務形態をしています。
職員室で授業準備をしていたら、その方ともう一
講師と支援員の話 その3
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は、学びの横つなぎについて。
図工と理科のコラボ先日、図工で花を上手に書くコツを学習していました。
その方法は図形を用いるもので、例えば上から眺めたときは、中心の円を描き、外側にまた円を描き、その中に花びらを描くと形の整った花を描くことができるといったものでした。
授業
講師と支援員の話 その2
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活で気づいたことを徒然と描いています。
今回は先生からのお言葉について。
他の先生の授業は、もっと見たほうがいい放課後、授業の準備をしていると、昨年中学年、今年高学年でご一緒している先生に声をかけられました。
「ぐうぽん先生の書写は、とっても参考になったんですよ」
実は先生が昨年担当されていた学年は、後半上手くい
講師と支援員の話 その1
こんにちは。ぐうぽんです。
1つの学校で、時間講師と学習支援員の二足のわらじ生活がスタートして1週間。
そこで気づいたことなどを・・
担当学年について昨年度は講師オンリーだったので、中学年の国語と書写、高学年の家庭科だけでしたが、今年度はプラス支援員なので低学年や特別支援学級にも幅が広がるようです。
とはいえ他にも支援員さんがいらっしゃるので、当初自分はどこへ行けば良いのか・・と、始業するま