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間(あいだ)を広げる対話シリーズ VOL.4 「時代と世代のあいだ」
2024年最初の思索会のテーマは、「時代と世代のあいだ」です。
「若い世代の社員が何を考えているのか分からない」という声を聞きますが、それは若者も人生の先輩たちに対して、同じことを考えているんですよね。
昭和レトロが好きなZ世代も、終身雇用制度の中で働いてきた団塊(ジュニア)世代も、同じ時代を生きています。「同じ時代」であるということは、「同じ景色」を見ていることでもあります。
しかし、実
イベント参加者の声(2023/12/16)
前回の思索イベント「第3回 美と暮らしのあいだ」に参加した方の声です。
参加された皆さん、ありがとうございました。
何に「美しさ」を感じるかは、本当に人それぞれです。
国宝の茶器を選んだ方もいれば、荘厳な富士山の景色、まっすぐ伸びる竹林、大切な人との思い出がよみがえる花束を選んだ方もいらっしゃいました。
また、日本と西洋の(一般的な)美意識の違いについても、話しました。
借景や自然を生かす
間(あいだ)を広げる対話シリーズ
思索俱楽部アイリスの新シリーズは、「間(あいだ)を広げる対話シリーズ」です。
「絆」や「縁」を感じる機会がめっきり減ってしまいました。誰かがそばにいてくれる、面影や安心感が感じられない。
「そばにいる」
「ちかくにある」
「そこへ向かっている」
そんな風に感じるためには、何が必要なのでしょう?
「本来」から遠ざかる社会
ネット社会、AI時代になって生活が豊かになっているはずなのに、いつも何
「思索倶楽部アイリス」について
新年が明けました。久しぶりの投稿ですが、ここ1年でいろんなことにチャレンジしました。松岡正剛さんが校長をやられているイシス編集学校の[守]コースの師範代をやったり、地域で大人のためのサロンコミュニティーをつくったり。
今日は、その大人の学び場「思索俱楽部アイリス」のご紹介です。FBグループもありますので、お気軽にご参加ください。
前口上
日本の面影が見えない。頑なに閉じてしまった。孤立した「日
【募集中】11/17(木)「サステナブルカンパニーのつくりかた」セミナー
思索倶楽部「アイリス」が開催する転機を乗り越える教養シリーズの第6回は、「サステナブルカンパニーのつくりかた」です。
「いい会社」ってどんなものでしょう?SDGsやサステナブルという言葉をよく耳にしますが、その本当の意味をご存知ですか?
行き過ぎた資本主義社会の中でどんな会社が必要になるのか、未来の会社の形や働き方について考えてみましょう。
希望者には、後日フォローアップで30分間の無料相談
【募集中】10/6(木) 転機を乗り越える教養シリーズ 第3回「日本人の本質を知ろう!」
思索倶楽部アイリスが開催する転機を乗り越える教養シリーズの第3回は、「日本という国の本質を知ろう!」です。
英国ではエリザベス女王の国葬が9月19日、安倍元首相の国葬が9月27日に実施されます。日本では、国葬については、議論が割れています。
・国葬の基準が曖昧
・スピード閣議決定に不満
・葬儀の費用が膨大
責任の所在が曖昧、密室と癒着、費用算出が杜撰と、これって東京五輪の構図と似ていませんか
今こそ「強み」を再構築する時期
先日、京セラの創業者である、稲盛和夫さんが亡くなりました。
昭和の名経営者が松下幸之助なら、令和の名経営者は稲盛和夫さんではないでしょうか?一代で一兆円企業まで育て上げ、出家をして人間の真髄を希求する生き方は、まさに経営の神様でした。
先週、鹿児島の「ホテル京セラ」に宿泊した際に、稲盛さんの偉大さを感じていました。突然の訃報に触れ、何か不思議な気持ちになりました。合掌。その稲盛さんは、京セラフ
9/1(木)「転機」を乗り越える教養シリーズ 第1回「マジに常識を疑え!」募集中!
全ては常識を疑うことから
常識を疑うことは、いつの時代でも文字通り「常識」です。
しかし今、その常識をアップデートしないまま思考停止に陥っている人々のなんと多いことか!
例えば、私たちの生活に直結する資本主義というシステムの中で、アナタの本当の幸せを実現するには、資本主義そのものの常識を書き換えなければなりません。
これからの資本主義は、間違いなく「優秀なる人」の定義を根底からひっくり返すか
ビジネスや人生の「転機」を乗り越える教養シリーズ
思索倶楽部「アイリス」のオフラインでのイベント第一弾として、『「転機」を乗り越える教養シリーズ』を開催します。興味のある回を選んでみてください。場所は、ライブステーション狭山です。ㅤ
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常識が通用しない現代社会、答え探しはもうやめませんか?人生やビジネスの転機を乗り越えるための教養や思考法を楽しく学びます。
<20~40代で自分の働き方やキャリアを見直したい方へ>
第1回 マジに常識を疑
思索倶楽部「アイリス」のご案内
とにかく忙しい現代社会、心に余裕がない日々。たまには何かについてゆっくり、じっくり考える時間も必要ではないでしょうか?
会社や家庭では目の前のことに振り回され、毎日決まったことの繰り返しで、知的好奇心を刺激したい、新しい物の見方を手に入れたい。
そんな人たちのために(私も含めて)、思索倶楽部というものをつくってみました。
このグループは、仕事や生活の質を高めていきたいと考えているオトナたちが
今必要なことが「コーダあいのうた」にあった
少し前ですが、「コーダ あいのうた」を観てきました。アカデミー作品賞を受賞したので、ご存知の方もいらっしゃると思います。ここ2、3年では一番感動した映画です。https://gaga.ne.jp/coda/
ストーリーは、家族と愛について綴ったシンプルなものですが、俳優も聴覚障害者にしたことで、物語が本当に美しかったです。エミリア・ジョーンズの演技と歌は最高でした。間違いなくこれからスターになる