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わたしの好きが創る新しい道
あゆみ「自分にできる挑戦をしたらいいよ」
そんな言葉をもらい、2拠点生活を始め丸4年が経過した。
思い返せば、その時できる小さな挑戦を繰り返してきた。
自分や仲間の「好き」をふんだんに盛り込んだ挑戦だ
病院とか医療従事者が一方通行でサービスを提供する医療ではなくて、
日常の生活の中で、住民同士が支え合う医療のかたち。
病気や怪我の時だけ関わる特別な医療機関ではなく、
ふらっと話でもしにいける
次元が違うで片付けるのは、失礼の極み
地域と医療のかけはしとなる病院を目指すようになって早2年。
壁にぶつかり粉々になっているときに声を掛けて頂いたコミュニティナースカンパニーの矢田明子さんが待つ雲南市にようやっと伺うことができた。
来てすぐ感じたこと。
コミュニティナースの詳しい説明については割愛するが、
「世界でいちばんつながる、しあわせにあふれる街」を目指すコミュニティナースカンパニーは、住民との対話の量が圧倒的に多い。
ベトナムの公立病院と私立病院を同じ日にみて日本に生まれた強みを考えた。
ベトナムハノイに降り立ち、同じ日に私立病院のTam Anh Generarl Hospitalと公立病院のVietDuc University Hospitalを見ると日本が長寿国となり得た理由を肌で感じる事ができる。
9年前にベトナム人のオーナーがクリニックとして開業したTam Anh病院 https://tamanhhospital.vn/gioi-thieu/ は3年前には病院として、そし