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2018年6月の記事一覧
子どもに新聞記事を一つ
パプアニューギニア海産の武藤北斗です。
押し付けにならない程度に、僕が楽しんでいる子どもとの無言のコミュニケ―ションがあります。
それは子どもにむけて新聞の記事を一つ切り抜きトイレに貼ることです。
勉強のためなのか、新聞の面白さを伝えたいのか、自分でもこれだという理由はないのだけど、ジワジワと続けています(よくサボるけどなんか続けている)。
僕なりのこだわりは4点
①親として
文章をなるべく「シンプル」にするということ
「なぜか伝わらない」
そんな悩みをお持ちの方は「シンプルな文章」を目指してみるといいかもしれません。
「シンプルな文章」とは、余計な「ぜい肉」がなく、スッキリとしていて、きちっと「骨格」のある文章です。
もちろん「シンプル」でなくても、魅力的な文章はたくさんあります。「骨格」などなくても、空気の伝わってくる素敵な文章も多くあります。「シンプルでないほうが文章として魅力がある」と思われる方
みんな「辞める練習」が足りてない
昨日の何気ない連続ツイートが1万リツイート超えて驚きました。
日本ではいじめや過労死で自殺する人がいるというと、マレーシア人にはなかなか理解してもらえません。マレーシア人は、嫌な職場や嫌な学校は辞めてしまうからです
「やめ方がわからない」と人は辞めることができない実は私も最初の会社を辞めるのに5年かかりました。
テキトーな性格なのに金融機関に就職してしまい、そもそも仕事の質が全く自分にはあっ
「好き」に素直になるために
どうやら私は、何かを好きになる能力が人より長けているらしい。
『好きになる能力』なんていうと、努力したり意識したりして好きになっているように聞こえるけれど、厳密にいうと『好き』のハードルが低い。
さらに言えば、普通は無関心から気になる、そして徐々に好きになっていくのだと思うけれど、私はスポーツカー並みにはじめからトップスピードで駆け抜けるタイプだ。
そして、自分の好きなもの、いいと思ったもの
旅の終わりに考える。
「またこようね」と、ぼくは言った。
3泊4日の小旅行が終わろうとしているいま、最後の夜に再び、そのことばを噛みしめている。「またこようね」はいいことばだなあ、と思っている。そのこころをわかってもらうには、もう少しの説明が必要だろうこともまたわかっている。犬の寝顔を眺めながら、そのへんを書いていこう。
「またこようね」。
ぼくがそう犬に耳打ちしたのは、初日の夕方だった。
こんなにもたのしいの