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阿倍野小学校で講演しました!
オンラインで講演をさせていただく機会があり、ご感想を届けていただいたので紹介します。
僕は、先生たちのリクエストに応じる形で、話の構成を考えて、スライドを作っています。
今回は直前に活動紹介の動画を見ていただいて、40分のスライド、休憩を挟んで生徒さんがグループトークをし、質問や感想タイム、という構成でした。
「卒業前の子ども達にとって、将来につながる話になってほしい」という先生のリクエスト
青年海外協力隊として活動した「第二の故郷」がある方に伝えたいこと
今まで青年海外協力隊(JICA海外協力隊)として活動をされた方に、力を貸していただきたいです!
日本より安全だった任地が戦争に初めまして。中野貴行と申します。
2008-10年4次隊として、シリア北部の街マンベジ(アレッポ県のちょっと田舎の方)で、村落開発普及員(現在のコミュニティ開発)の職種で活動をしていました。
僕の第二の故郷であるシリアは、隊員生活が終わって1年後(2011年)から、ず
【ご報告】ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出されました!感謝をこめてイベント開催します
Piece of Syria代表理事の中野貴行です。
なんと本日8月8日発売「ニューズウィーク日本版」で、「世界が尊敬する日本人 100人」に選ばれました。
今回の選出を受け、8月12日、24日にPiece of Syriaの取り組みについて、代表中野が直接お伝えするオンライントークイベントを開催します。
【イベントの申込・詳細】
https://syrianow2023-08.peatix
「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」と「途上国の子ども達の笑顔が輝いていた」と話す人たち
この話を読みながら思い出したのは、途上国の貧困地区に訪問し「僕らより笑顔が輝いて、豊かだと思った」というエピソードだ。
アイマスクで体験するかのように、途上国を体験した「豊かさ」の話に違和感を覚えるのは、大学時代にフィリピン支援NGOを訪れた時に現地駐在スタッフの方が話した言葉があるからだ。
「笑顔は貧困のモノサシにはならないんだよ。日本人とか外国人が来るというのは非日常なんだ。楽しいから笑う
「NPOは意味がない」って言われたら。
昨日見た、友人のTweetがすごい気になってたんだよね。
そしたら、今日読んだ本に
って書いてて、「NPOって、難易度が高いものに挑戦してるからこそじゃないかな」って説明がよさそうじゃ無い?って思ったんです。
ついでに思い出したのは、「支援したって貧困状態から抜け出せないから国際協力なんて意味ない」って、書いている人がいたこと(肩書きを見たら「国連職員」ってなってた)。
これって、現場
SAKURA幼稚園ツアーの感想と質疑応答
こんにちは!Piece of Syriaのへむりです。
9月26日に、クラウドファンディングご支援者さん限定の「SAKURA幼稚園ツアー」を実施しました。
今日はその感想と、出てきた質問へのご回答をさせていただきます。
ツアーの流れ 幼稚園の中を周って、教室、プール、プレイグラウンドを見ていただきました。
ちょうど幼稚園が卒園・入園の時期ということもあって、ツアー当日は生徒があまり居ない状態でし
現地代表がイベント内では伝えきれなかったこと(追記あり 10/26)
2021年9月18日に、現地パートナーNGO代表を招いて、
戦争から10年経ったシリアの教育の現状、
Piece of Syriaと活動した5年の活動の成果、
そして、これから創りたい未来への想いについて、語っていただきました。
●アーカイブ動画
クラウドファンディングページ
イベント内でお答えできなかったご回答について、まとめましたので、どうぞご確認下さいませ。
<プロジェクトにつ
仕事がより増えた!?より幸せな!?時期
新型コロナウイルスに世界中が苦しみ始めて1年半以上たった今、多くの人がコロナの蔓延を恨み、一刻も早い終息を願っています。
しかし、本当にコロナはただの悪者なのでしょうか。私たちにネガティブなものしかもたらさないのでしょうか。コロナもきっと何かしらプラスの面も持ち合わせていると思った私は、主に東アフリカで活動する日本人から、コロナをポジティブにとらえる方法を学ぼうとしています。
第5回目は、シ