胸張って、読書家とは言えないが、本は好きな方である。まったく分野に拘らない派だし、タイトル優先で選ぶ派だ。そのくせあまり本は買わない。公立図書館で借りる派だ。余程の本でないとアマゾンさんにお世話にはならない。2週間10冊までというルールの中で、四苦八苦しながらつまみ食いしている。
積読は読書家の宿命です。 ホームランバッターが三振が多いように不可避の問題と言えます。 特に絶版書が偶然安くネットで売られていた場合はもう買いたくて、我慢できません。 購入を躊躇っていたら、いつの間にか無かった経験を誰もがしているはずだから。
今日は推し活をしにとあるイベントへ行きます。今その会場に向かう電車の中なのだけど、一つ空席を空けて隣りに座っている男性が自己啓発書っぽい本に蛍光ペンでラインを引きながら真剣に読書している。直観的に「あ、多分この人とは気が合うだろうな…」と感じるもさすがに話し掛けるまではしない。笑