もっちゃん@中学理科教員

公立中学校勤務10年(理科)/修士(教育学)/来年度まで教職大学院で勉強中/認知科学・…

もっちゃん@中学理科教員

公立中学校勤務10年(理科)/修士(教育学)/来年度まで教職大学院で勉強中/認知科学・教科教育・教育工学に関心/Apple Teacher

最近の記事

note1ヶ月体験記〜私の使い方ってどうなの?〜

こんばんは、"もっちゃん”です。 記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。 ↑ということを、日々痛感しております。 (1)note開始時の目的①自分の学びの履歴を なにげなく投稿しているnoteですが、最初は"自分の覚書”として活用していこう、と考えていました。 今年度から教職大学院に入学したこともあり、自分の学びの履歴を少しでも残してみようと、完全に“自分向け”に始めたのが、私のnote生活のスタートです。 いざ始めてみると、読んでみた書籍や論文について

    • 【読書のキロク】深い学びに至りたい・至らせたい【自分的保存版】

      こんばんは、"もっちゃん”です。 今回も【読書のキロク】になりますが、今回は有名な本になります。 先生方ならもちろん、教員でない方も読んだことがある人はいらっしゃるのではないでしょうか。 私自身、読むのは今回2回目となります。ふとしたきっかけがあり、また読んでみました。 これからどこかしらで使うこともあるかと思いますので、あくまで自分の覚書ではありますが、キロクしていこうと思います。 ◯今回読んだ本:『深い学び』 著者:田村学 東洋館出版社教育書の中では、最近のベスト

      • 【読書のキロク:番外編7】人の残り1割はなんなのか【Audible】

        こんばんは、"もっちゃん”です。 今回のnoteの9割はどうでもいいことだと自覚しながら書きたいと思います。 一応、ある本を読んで考えたことなので【読書のキロク】に含んでいるだけだと思っていただければ幸いです。 ◯『人は〇〇が9割』 最近『人は〇〇が9割』という本をよく見かけます。 走りは『人は見た目が9割』だったかなぁと思うのですが、もはや何年前の話でしょうか…。 非常にインパクトのあるタイトルなので目に留まるし、人々が手にする気持ちもよくわかります。 私も同じく、何

        • 【読書のキロク】35歳になりまして。

          こんばんは、”もっちゃん”です。 今年、齢35になります。(誕生日は10月ですが) 平成元年生まれのみなさん、巳年のみなさん、とても親近感を抱きます。 特に35歳という年齢を意識したわけではありませんが、今年度から教職大学院進学という、教員生活の中で少し大きめの変化がありました。 「今年、〇〇を達成してやるぞ!」的な大きな目標を持って臨んでいるかというと、そうでもありませんが… 今年1年、35歳という1年が、少しばかり良い年になるといいなぁ、と思うばかりです。 先日堀

        note1ヶ月体験記〜私の使い方ってどうなの?〜

          【読書のキロク:番外編6】できる・できない、ではなく、やるか・やらないかだ【Audible】

          こんばんは、"もっちゃん"です。 今回もAudibleで聴きました。 本書の中で、アウトプットが大事!何事もやってみる!ということがあったので、その勢いに押されて今回も【読書のキロク】を更新します。 ○今回聴いた本:『やりきる力』 著者:堀江貴文 Gakken みなさんご存知のホリエモンさんの書籍です。 Audibleですぐ見つかるところにあり、それなりに堀江貴文さんの本は読んでいて、今回も興味があったので聴いてみました。 ○概要 この通りです。 応援メッセージ

          【読書のキロク:番外編6】できる・できない、ではなく、やるか・やらないかだ【Audible】

          【読書のキロク】令和における教師の学び方を考える【自分的保存版】

          こんばんは、"もっちゃん"です。 教職大学院に入学してから、ジャンルを問わずに本を読み漁る毎日です。 講義の合間の読書となります。講義で用いる教科書もあるので、Audibleも合わせると3〜4冊を並行して読んでいるような感じでしょうか。 「そんなんで内容を理解できるか!」 というご指摘もあるかと思います。 私もそう思います。 ただ、この感じは悪くありません。 講義では主に教育に関わる書籍等の文献になります。 だからそのぶん、並行して読むのは実用書だったり、小説だった

          【読書のキロク】令和における教師の学び方を考える【自分的保存版】

          【読書のキロク:番外編5】断捨離できない【Audible】

          こんばんは、"もっちゃん"です。 現在、迷走しております。 何に迷走しているかというと、結局、何をキロクに残して何を残さないべきか、わからなくなっているということです。 断捨離。 知識の断捨離、というより、自分の軌跡の断捨離です。 きっと読んだ書籍なんかは、どこかしら自分の中には残っているのだろうとは思うのですが、記録しておかないと残らないないのではないか、という一抹の不安があるのかもしれません。 もとより断捨離という行為が苦手な性分であることは自覚しています。 今

          【読書のキロク:番外編5】断捨離できない【Audible】

          【読書のキロク】さすが本屋大賞・映画化作品【52Hz】

          こんばんは、"もっちゃん"です。 キロクを控えると言いつつも、「良いなぁ〜」と思う作品に出会えると、ついつい残してしまいたくなります。 今回は小説です。最近映画化され話題となっている作品です。 ○今回読んだ本:『52ヘルツのクジラたち』 著者:町田そのこ 中公文庫 2024年3月に杉咲花さん主演で映画化され、現在も公開中のようです。 元はと言えば、2021年に本屋大賞を受賞した作品です。 私は今更ながら文庫で読みました。 (単行本は文庫になるまで待つ、わりとケチな性

          【読書のキロク】さすが本屋大賞・映画化作品【52Hz】

          【読書のキロク】教職大学院って、どうあるべき?【もう一度読みたい本】

          こんばんは、"もっちゃん"です。 今日の読書のキロクは個人的にはもう一度深く参照したいです。 研究の過程で、一度は参考にすることがあるだろう、という本だったので、キロクに残します。 ○今回読んだ本:『新時代の授業研究と学校間連携の新展開』 日本教育方法学会編 図書文化社 Amazonの紹介ページですが、ご参照いただければと思います。 ⓪概要(目次) 個人的には、授業研究そのものについて知識を深めたく読みました。 正直なところ、第Ⅰ部と第Ⅲ部はしっかり読んだつもりです

          【読書のキロク】教職大学院って、どうあるべき?【もう一度読みたい本】

          【読書のキロク】良い実践は共有する!?

          こんばんは、"もっちゃん"です。 今回はAudibleでなく、自力で読みました。Audibleと紙書籍をダブルで活用すると、インプットの量が爆増します。 増えたが故に、それぞれの内容への解釈が希薄化しないように気をつけたいものです。 ○今回読んだ本:『カリキュラムマネジメントー学力向上へのアクションプランー』 著者:田村知子 日本標準ブックレット No.13 紹介していただいて読んだ本です。土日で読むつもりではいましたが、あっという間に読み終えてしまいました。 こう

          【読書のキロク】良い実践は共有する!?

          【読書のキロク:番外編4】否定しないということ【Audible】

          こんばんは、"もっちゃん"です。 Audibleまでキロクしていたらキリがない。 と先日書いたものの、一部だけでも今回キロクしておきたいと思ったので投稿します。 今日もAudibleは絶好調です。 通勤時間が少し楽しみになりました。 若干遠回りしたくなってしまう気持ちもあります。 ○今回聴いた本:『否定しない習慣』 著者:林健太郎 Audible Audibleのオススメ作品の中から、なんとなく目を引いた本です。 タイトルは聞いたことがあったので、気になって聴いてみまし

          【読書のキロク:番外編4】否定しないということ【Audible】

          【読書のキロク:番外編3】Audibleで小説を聴くのはどうだろう?【Audible】

          こんばんは、”もっちゃん”です。 Audibleの体験が続いています。毎日のように聴きあさっていますが、非常に楽しむことができています。 通勤の時間を活用して聴いているのですが、うまく使うと読書(?)量が爆増しそうな感じがします。 この調子で【読書のキロク】を作成していこうと思うと、確実にキロクの作成に追われ、目的を見失うことになるので、ここで控えようと思います。 1ヶ月の終わりくらいに、まとめて記録しようと思います。(気になった本等あれば記録に残すかもしれませんが)

          【読書のキロク:番外編3】Audibleで小説を聴くのはどうだろう?【Audible】

          【読書のキロク】もっちゃん、note書くの控えるってよ

          こんばんは、"もっちゃん"です。 今回は気晴らしに小説を読みました。 ○今回読んだ本:『桐島、部活やめるってよ』 著者:朝井リョウ 集英社文庫 近くのBOOK OFFにて、なんとなく選んだ本です。 作者の朝井リョウさんは、私と生年が同じです。2009年にデビュー、その後も直木賞受賞等、輝かしい経歴をお持ちです。 同じ時代を生きている、ということもあり、同じような光景も目にしてきている、そんなことを思いながら読み進めていきました。 ○概要 部活をやめた桐島。その周囲

          【読書のキロク】もっちゃん、note書くの控えるってよ

          【Nintendo Switch】Miiのデフォルトが俺だった。

          こんばんは、"もっちゃん"です。 タイトルの通りです。 6歳になる娘の誕生日に、プレゼントとしてNintendo Switchを贈りました。 娘の希望もあり、ポケモンのスカーレットと一緒にプレゼントしました。 ですが、ポケモンは対象年齢も上ですし、娘はMiiでいろいろ遊んでいます。 しばらく楽しんでいたら、娘が言い出しました。 「パパの顔も作ってあげるよ!」と。 私は嬉しくなって、「よろしく!」と応え、完成を心待ちにしていました。 と思った30秒後、 「パパ

          【Nintendo Switch】Miiのデフォルトが俺だった。

          【読書のキロク:番外編2】バナナの魅力を100文字で…?

          こんばんは、"もっちゃん"です。 私の中でAudibleがブームとなっており、今回もAudibleで読んだ(聴いた?)本になります。 未だ小説等にチャレンジする勇気が無く、スーッと内容が入ってきそうな本から聴いてみています。 ○今回読んだ(聴いた)本:『バナナの魅力を100文字で伝えてください』 著者:柿内尚文 かんき出版Audibleの中から、完全にタイトルのみで選んだ本になります。 私は基本的に本の評判やレビューを読まずに、本を読み始めることが多いです。 そのため

          【読書のキロク:番外編2】バナナの魅力を100文字で…?

          【読書のキロク:番外編】Audible.オーディブルを体験してみた

          こんばんは、"もっちゃん"です。 タイトルの通り、オーディブルを体験してみました。 今年度から車での通勤時間が長くなり、かねてより興味のあったオーディブルを体験してみた、という話です。 【読書のキロク】となるかは微妙ですが、とりあえず【番外編】ということで。 今回は書籍の感想というより、初オーディブルの感想です。 ⓪Audible(オーディブル)とは?Audible(オーディブル)って、みなさんは聞いたことはありますか? 30日間の無料体験ができる、ということもあり、

          【読書のキロク:番外編】Audible.オーディブルを体験してみた