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コラントッテを取らんとって!

こんばんは、"もっちゃん”です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

先日“父の日”がありました。今日はそれの振り返りです。
個人的なことなので、多くの人にとってはどうでも良いことです。
なんとなく記録したくなったので、記事にしてみます。

特に写真とかを含むわけでもありません。ほぼ日記でごめんなさい。

◯初めて“父の日”感があった今年

例年、"父の日”といっても、対して意識したことはありませんでした。

この時期は夏の総体の直前になります。中学校教員になってから、十中八九“父の日”であっても部活動の練習をしていたように思います。

今年、平日の忙しさは大差ないようにも思いますが、土日に比較的余裕ができているようにも思います。
(本来そうあるべきなのかもしれませんが。)

それもあってか、今年になって、初めて“父の日”感を味わいながら過ごすことができました

これまでほとんど考えてきていませんでしたが、こうした日を機会に、家族の時間をじっくりとることは大切ですね。

◯“父の日”の始まりは前日から

“父の日”は前日から始まりました。

前日の土曜日、ミーティングが終わり、疲れ果てて帰宅すると…

「明日はパパの日だから動物園に行くよ!」

と元気な子どもたちの声。


んん!?
日曜はゆっくり家で寝て過ごそうと思っていた私にとっては寝耳に水。

妻の粋な(?)はからいのようで。素敵な仕込みですね。
少ししんどさを感じながらも二つ返事でOKしました。

◯“父の日”当日は動物園に

結局、当日は非常に早起きして、動物園に出かけることになりました。
比較的近くに動物園があるので、今回はそこに行きました。

キリンや猛獣たちに餌をあげたり、
馬に乗ってみたり、
ステージショーを見たり、
併設の遊園地で乗り物に乗ったり…。

…めちゃめちゃ面白い!
私自身もとても楽しんでしまいました。

動物園のガイドの話を聞いていると、大人もいろいろな学びがあるものですね。
子どもたちも聞いてわかるくらいの歳になってきたので少し聞いてみましたが、なかなか面白いものでした。

丸一日遊んで、ゆっくり帰宅しました。

◯帰宅後のやりとり

帰宅後には、家で夕食をとりました。

その際、妻と子どもたちからプレゼント!うれしい限りです。

息子からは、幼稚園で作った似顔絵入りの小物入れ。

妻と娘からは、コラントッテのネックレス!!!
欲しかったものを覚えてくれているあたり、さすがです。

穏やかに夕食をとり、ゆっくりと1日を終えました。

こうしてゆっくりと“父の日”を満喫したのは、本当に初めてだったように思います。とてもうれしかったです。

そして、これまでそんな機会をとれていなかったことを申し訳なくも思いました。

これまで働き方改革も意識してはいたものの、実行できていたかというとそうではありません。
でも、今年の“父の日”のような感覚を味わうと、いっそう意欲的に働き方を変えていく姿勢も出てくるように思います。

いろいろな意味で良い“父の日”になりました。

◯コラントッテの効き目

余談ですが、コラントッテの効き目をとても感じています。

まだ使い始めて数日ですが、なんだか体が軽くなっている気がします。

これは、”プラシーボ効果”でしょうか?

プラシーボ効果(Placebo effect)とは、医学や心理学の文脈でよく議論される現象です。具体的には、患者が治療や医薬品の効果を期待している場合に、その期待自体が実際の治療効果や薬の効果を模倣するとされる現象です。
プラシーボ効果は次のような特徴を持っています:
期待効果: 患者が治療や薬の効果を期待していると、その期待が実際に健康状態に好影響を与える場合があります。例えば、偽薬(無効成分の薬)でも患者の主観的な症状が改善することがあります。
生理的反応の影響: 患者の信念や期待が生理的なプロセスに影響を与え、体内の化学的反応を変化させることがあります。これは、自己治癒力やストレスホルモンの分泌に関連する可能性があります。
研究への影響: プラシーボ効果は、臨床試験や研究においても重要な要素です。偽薬群と実薬群を比較することで、実際の治療効果を評価する際にプラシーボ効果がどの程度影響しているかを考慮する必要があります。
プラシーボ効果のメカニズムについてはまだ完全に解明されていない部分がありますが、心理的な期待や信念が健康に与える影響が重要であることは確かです。これは医療の実践や臨床試験において、患者の心理的側面を考慮する必要性を示唆しています。

ChatGPTによる「プラシーボ効果」の説明

妻と娘からもらった、といううれしさから、上記でいう“生理的反応の影響”なのでしょうか。

完全に主観に基づく感想になります。ご参考までに。

◯中学校で“父の日”はあまり意識しない

思い返せば、学校にいるときにあまり“父の日”の話はしないようにも思います。

それは各家庭環境への配慮もあります。
それを考えているうちに、だんだん学校にいるときには話に出さないようになった感じがします。

それも少し寂しい感じもしつつ、妥当であるようにも思います。

各家庭にて、必要に応じて素敵な1日が過ごせるとよいですね。


そんなことを考えた今年の“父の日”でした。

うちの子どもたちがコラントッテが気になるようで、私の首からひたすら外そうと試みています。

「コラントッテを取らんとって!」


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