まんもす・うれぴー

東京大学農学部卒。 社会保険労務士・CFP資格保持者。 マネープラン・ライフプランを得…

まんもす・うれぴー

東京大学農学部卒。 社会保険労務士・CFP資格保持者。 マネープラン・ライフプランを得意としています。 家計簿記帳歴30年、読書年間100冊30年、ラジオ体操歴25年です。 ダジャレをこよなく愛する者です。

最近の記事

定年60歳→65歳に延長⇒働くオジサン化

 世間情勢からの影響もあるのでしょうが、我が社も、来年度始、定年が60歳から65歳に一気に延長されます。  面白いことに、私は、今年度末で、60歳の定年になりますが、翌年度始、つまり、来年度始に、ただちに正社員として任用され、何もなければ、65歳まで、嘱託社員ではなく、正社員として、雇用が継続されることとなります。  正社員として働くこととなりますと、現行の嘱託社員の給与水準より上がるのはメリットですが、その分、嘱託社員全般の“ゆったりとした働き方”の雰囲気からは遠くなる

    • ボンカレーに中濃ソースをオンすると…

       私は、料理はしないのです。奥さんが作ってくれるもの以外は、外食です。  これは、その当時の教育課程の標準であった「家庭科は男子は中高では習わない」のせいだと思うんですね。  大人になって、環境のせいにするなと言う人もいるかもしれませんが、小学校で、家庭科があったときは、家でそれを再現して、料理などやっていましたから、やはり、習わないと、基本的なところからわからないものです。  ちなみに、大変、恥ずかしいことなんだろうと思いますが、私は、米の炊き方からして、よくわかりま

      • GW明け、調子に乗って突っ走っています

         4月1日からの新年度、部署異動があって、より一層忙しいところに異動になりました。  ただし、かつて在籍したことのある自身の知識等の専門性が活かせるところでもあり、結構、頑張っちゃっています。  世に、「働かないオジサン」や「職場の妖精さん」と呼ばれる人種が存在するという話はよく聞きますが、今の私は、「多分、そういう人種ではない!!」と断言できるでしょう(自慢かしら(笑))。  基本的に朝の7時過ぎには、出勤し、ほぼほぼ即座に仕事に取りかかり、昼休みも食事以外は仕事し(

        • 「長期・積立・分散」投資の単純ルール

           ちょっと前までは今と違って、お金の話をすると、はしたないとか、下品とか、言われたものですが、お金が現実世界を生き抜いていくうえで、避けては通れないアイテムであることが、はっきりと認識される社会になって、お金の話をするのが、まぁまぁ寛容される時代になってきました。  お金の話をするのが、はしたないという世界観は、おそらく江戸時代にお上の方から(幕府に楯突かないように)植え付けられた価値観であり、人によっては、「徳川三百年の呪い」と呼ばれています。  それが明治・大正・昭和

        定年60歳→65歳に延長⇒働くオジサン化

          貯蓄初心者へ。まずは百万円からじゃ!!

           私は、金持ち本も大好きなので、買っちゃぁ読んでいるのですが、「年収1億円」だの「億り人」だの、非常に景気のいい内容のタイトルが並んでいます。  内容を読んでみると、確かに参考になりますし、ウソは書いていないとは思うのですが、他の人が再現可能かというと、「?」というものもあると思います。  要するに、いきなり「○億円」などというお金は、かなりとんがったことをしないと、得られるお金ではないのでしょうね。  ただし、物事には順番があり、「百万円」→「一千万円」→「一億円」と

          貯蓄初心者へ。まずは百万円からじゃ!!

          世界を生き残るために読書は必要です☆

           「読書もしないで、わたっていける世界じゃないよ。」  私は、本当にそう考えていますが、読書人口が、減少の一途の中、自分の周囲の人だけでも、読書したら、文字どおり、「厳しい世界を生き残っていける(可能性が高まる)」と思っています。  「そんなにたくさんの読書の時間をどうやって作っているのですか?」なんて、聞かれたこともあるのですが、本には、人類発生以来の知恵が、ほぼほぼ全部書かれているのですね。  自分自身だけでは、到底生み出せない深遠なる知恵が、本の中には大量に埋まっ

          世界を生き残るために読書は必要です☆

          “Testosterone”著作のハッピーな言葉

           “Testosterone”氏は、1988年に日本に生まれ、高校生の時に渡米し、大学を卒業するまでアメリカンライフを謳歌し、現在はアジア全域に生息する筋トレ愛好家。高校時代は110キロに達する肥満児だったが、筋トレと出会い40キロ近いダイエットに成功する。自分の人生を変えてくれた筋トレと正しい栄養学の知識が広まれば世界はよりよい場所になると信じて啓蒙活動を行っている。  ※『365日、絶好調で超ハッピーになれる言葉』(同氏著・扶桑社刊)から著者紹介記事  同氏の著作は、『

          “Testosterone”著作のハッピーな言葉

          ランチ・コミュニケーションで気前良く

           私が社会人になった頃は、バブル絶頂の頃で、職場の先輩方から、よく食事などをごちそうしてもらっていました。  経費でのごちそうもあったとは思いますが、自腹での支払いも結構あったんじゃないかなと感じています。  いろいろと読書をするにつれ、「あまりケチすぎると人心を失う」ということが、理解されてきており、個人的に「ケチな人って、長い目で見ると、損しているよなぁ。何だか、あんまり好きじゃないなぁ~。」と感じています(だいぶ婉曲的な言い回しに努めています。本当は、かなり“キライ

          ランチ・コミュニケーションで気前良く

          妻入院⇒九星占術の基本性格を思い知る

           重い病気ではないのですが、奥さんがGWに入ったところで、近場の病院に入院し、GW前半は、その入院手続き周りで、バタバタしました。  かつては、家族が入院したら、できる限り、見舞いに行くというのが、定番だったんだろうと思いますが、コロナ禍以後の取扱いなんでしょう、見舞いは、親族のみで、しかも、平日の月~土の14:00~17:00に限り、週2回までで、各10分までと制限されていました。  平日とあるように、祝日はダメと来ていますから、GW中に入院した奥さんに関しては、ほぼほ

          妻入院⇒九星占術の基本性格を思い知る

          「note執筆開始2周年」のメッセージあり

           昨日、このnoteからのメッセージで、自分が執筆を開始してから、2周年が経過したことがわかりました。  確かに、2年前のGWに執筆を開始していますから、そのとおりなんです。  コンピューターによる自動配信なんでしょうが、自動配信ゆえに、逆に正確なんでしょう。note運営サイドも、プログラムさえ組めば、そんなに手間はかかっていないのかもしれません。  始めたのが、2022年の4月のGWに入ったあたりですが、記録を見てみると、次のような過去の掲載本数になっています。 ●

          「note執筆開始2周年」のメッセージあり

          大きめサイズのシャツと靴を割引で購入

           私は、身長は標準より高めで、そして、体重は標準よりかなり高めで、要するに、「デブ」なんですが、ぶよぶよのデブではなく、筋肉が多少は付いている「固太り」タイプなんですね。  ですので、私は、ちょっと遠くから見ると、そんなに背が高いとは思われないらしく、「近付いてみるとデカい」という、遠近法の応用みたいな感想をしばしばいただきます。  また、体重は自分からは公言しませんが、言うと、「そんなにあるの!!」と、びっくりされますから、そこまで太っている風には見えないのでしょうね。

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          『成瀬は天下を取りにいく』読了しました

           自分は、読書はそれなりにする方ですが、小説はそれほど読まない傾向にあります。  小説は年に何冊かくらいですが、2024年の本屋大賞を受賞した宮島未奈著の『成瀬は天下を取りにいく』は、ラジオだったり、テレビだったりで、その評判を見聞きし、何だか読まないと損だなという直感のもと、本屋で購入し、その晩のうちに読み切りました。  テレビでは、本屋大賞の授賞式での映像で、著者が「成瀬が天下を取りました!!」みたいなことを言っていましたが、読後、本当にそうだろうなと感じました。

          『成瀬は天下を取りにいく』読了しました

          仕事の習慣は高校時代の読書から学んだ

           高校2年生の頃に、D・カーネギー著の『道は開ける』を読み始めたこともあり、大学時代から30歳くらいまでは、その本を本当によく読みました。  本の腹が手あかで真っ黒になるくらいまで読み込みましたから、いったい全体、何回読んだのかわからないくらいです。  そのため、その本に書いてあったことのいくつかは、第二の天性として身に付けてしまい、そうではないやり方をやる人を見ると、「もうちょっと勉強すれば良いんじゃないのかな? もったいないな。」なんて、ちょっとエラそうに感じてしまう

          仕事の習慣は高校時代の読書から学んだ

          ブックオフオンラインにて古本売却(^^)

           日本人の中においては、読書を年間百冊以上する人が、およそ5%いるとの推計があるようですね。  私は、社会人になって数年後から、30年以上、読書百冊以上を継続してまいりました。  ということで、その約5%に入るお仲間うちということになろうと思います。  コロナ禍になってから、家にいる時間が増えたこともあって、年百冊以上が年二百冊以上に増加いたしました。  コロナが収束しても、その勢いは継続していますので、おそらく社会人になってからの読書冊数は、4千冊は下らないんだろう

          ブックオフオンラインにて古本売却(^^)

          既製服、ELでは小さく、3Lでは大きく☆

           私は、自分では、そんなに身体が大きい方だという認識ではないのですが、小柄な人から言わせると、「近付くと、デカい」というような体格で、身長はまぁまぁあり、体重はまぁまぁ以上あります。  ※寸法は、一応、伏せておきます。  つまり、体重があって、横幅がデカいのですが、単なるデブというより、ある程度筋骨量があるタイプなので、“遠近法の働きにより”(笑)、遠くから見ると、あんまり大きく見えないのですが、近付くと「何だかデカいのに気付く」という感じのようです。  特に、尻から下が

          既製服、ELでは小さく、3Lでは大きく☆

          新年度開始の4月以降バタバタの中で…

           4月と言えば、春もうららかで、桜なども咲き、のどかなイメージもある季節ですが、その実は、年度末から年度始に切り替えの時期であり、サラリーマンをやっている自分の感覚からすると、全然のどかな季節ではありません。  自分の職場は、機構改革などもあり、大幅な人事異動もあり、私自身も、担当する分野の変更がありました。  ただし、以前、長らく担当していた分野であり、かつ、そこから離れていた間も、できる範囲での勉強は続けていたので、その分野にかかる力はそんなに衰えていません。  4

          新年度開始の4月以降バタバタの中で…