アベ ヒサノジョウ

noteは練習として毎週〈水・日〉の2回更新しています。 ◯水曜日 ▷ 写真や描いた絵…

アベ ヒサノジョウ

noteは練習として毎週〈水・日〉の2回更新しています。 ◯水曜日 ▷ 写真や描いた絵など/日曜日 ▷ 記事など ◯ホラー小説が大好きで書いています。 ◯小説は▷ https://kakuyomu.jp/users/abe_hisanozyo

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【作家志望】とある出版社に言われた衝撃の一言で本気で作家を目指すようになった話♯1

♯1「これは出版無理ですね」 こんにちは、アベ ヒサノジョウと言います。 残念ながら、これはサクセスストーリーではなくただの負け犬の遠吠えです。執筆活動に対して、どこかまわりの人とは違う活動をしている自分に優越感を感じていた情けない自分の記録です。 私は大学を卒業し、そのまま一般の会社に勤め、ダラダラとした日々を送っていました。なんとなく「このまま何事もなく人生が進んでいくのかな…」と思っていたときに、ある事情から昔、夢みていた『小説家になりたい!自分の本を出したい!』とい

    • 小野不由美先生の十二国記大好きです。描き途中の中嶋陽子さんです。完成に近づいてきました。

      • 【作家志望】アイディアに困った時の基本は古本屋さんで『お引越し』しよう。

        こんにちは、アベヒサノジョウです。 みなさんは本屋さんに行くことはありますか? 私は本屋さんへ行くよりも、古本屋さんに行くことが多いです。 多い時には、三軒ほど梯子することもあります。 本を探しているわけではないのですが、気がつくと古本屋に行ってしまいます。 私は本屋さんと古本屋さんをこのように分けています。 どうしても本屋さんは、売れる本を平積みして売りますので『映画化コーナー』とか『〇〇ランキング』などの、流行に合わせた販売方法を行なっている印象です。 一方で古

        • 【作家志望】ファンタジー小説を21万字も書いたせいで出せるところがない。

          こんにちは、アベヒサノジョウです。 ここ最近ずっと小説を書き続けた結果、21万字のファンタジー小説を書き終えました。これから推敲を行うところなのですが、今のところ文字数が多すぎて出せる場所がありません。 新潮社様の「日本ファンタジーノベル大賞」に出そうと思って書き始めたものでしたが、 募集要項にある、原稿枚数は 全然、おさまっていません。 仕方ないので、推敲しながら削っていこうと思います。そもそも、削るために推敲をするので大丈夫かと思いますが…。 自分の2024年の

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        【作家志望】とある出版社に言われた衝撃の一言で本気で作家を目指すようになった話♯1

          作家志望の「黒い歴史」をクリーニングするプロジェクト ♯3

          ♯3「マスターはいなかったけれど情熱はある」 こんにちは、アベヒサノジョウです。 前回の記事はこちらから・・・ 前回の記事にて、 「メモは見つかったが、肝心の書いた小説やネタ帳は捨てたようだ」 という結論になりました。 メモの内容は、 というものでした。 ここから思わず私は「作者を出せ!」と思うところでしたが、小四の自分に会うことは叶いません。 とは言え、重要なメモを発見しましたので、ここからはヒサノジョウの思考を『小四ヒサノジョウ』との脳内対話でお送りしたいと思

          作家志望の「黒い歴史」をクリーニングするプロジェクト ♯3

          【作家志望】小説家になりたいから、小説は書きません。♯3

          ♯3「そうだ……ホラーASMRを作ろう!」 こんばんは、アベヒサノジョウです。 私が書くこと以外で作家になるために挑戦したことを紹介します。 3つ目は、「ホラーASMR」の作成です。 2024年の目標として「毎週noteの記事を上げる」と決意し、1月1日から始めました。そして、その記念すべき1回目が『カエル柵』という短編ホラー小説でした。 こちらにも、そう考えるに至った経緯を書いています。 かなり前に依頼し、2月には完成していたのですが、仕事の忙しさから投稿までに時間

          【作家志望】小説家になりたいから、小説は書きません。♯3

          小野不由美先生の十二国記大好きです。描き途中の中嶋陽子さんです。

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          【作家志望】小説を書く上で迷ったら、この一冊だけ読めばいい。

          こんにちは、アベヒサノジョウです。 私は今まで、多くの「小説(文章)を書くための本」を読んできました。 その数、だいたい20冊ほどです。(少ない?) 正直、この手の「何かを習うための本」は、参考書などと一緒で「数多く読めばよい」ものではないと思っています。 だからこそ厳選し、今回は一冊だけ紹介させてください。 (ここでは具体的な本の内容には触れませんのでご注意ください) 【「小説(文章)を書くための本」は大きく分けて3パターンある】 「小説(文章)を書くための本」を読

          【作家志望】小説を書く上で迷ったら、この一冊だけ読めばいい。

          作家志望の「黒い歴史」をクリーニングするプロジェクト ♯2

          ♯2「ええい!作者を出せ!!」 こんにちは、アベヒサノジョウです。 つい先日、実家に帰省する用事があり、自分の過去の執筆ノートを探してきました。 その理由は、こちら・・・ その結果、なんと 「書いたものがない・・・・・・」ノート数冊に及ぶ、作品たちがひとつもありません。 母「あんた、捨てたんじゃないの?受験の時にさ、まとめて」 私は暇さえあれば机で小説を書いて過ごすような少年でした。そんな自分に 喝を入れるべく、高校受験の時にありとあらゆるものを捨てました。 母

          作家志望の「黒い歴史」をクリーニングするプロジェクト ♯2

          作家志望の20代だが、僕は毎年『遺書』を書く。

          こんにちは、アベヒサノジョウです。 みなさんには自分で決めたマイルールはありますか? 私は社会人になるまで、明確なものはありませんでした。 「朝起きたら歯を磨く」とか 「寝る前にお菓子は食べない」とか ちょっとした生活習慣のようなものはありましたが、 「何のためにするの?」 と聞かれたら、 「健康?親に言われて、昔からそうしてたし…」 としか答えられませんでした。 社会人になって段々と自分の将来を考えなければいけない年齢になり、今の自分を見直した結果、「自分の夢を叶え

          作家志望の20代だが、僕は毎年『遺書』を書く。

          作家志望の「黒い歴史」をクリーニングするプロジェクト ♯1

          ♯1「どう見たって黒歴史じゃん」 こんにちは、アベヒサノジョウです。 みなさんには「黒歴史」というものがありますか? 私はそもそも「黒歴史」という言葉が好きではなくて、 あまり使ったり、他人のものを見たりはしなかったのですが… (子どもの素敵な感性を奪ってしまうきっかけになると思うのです…。大人になるにつれて感性は「成長」するのではなく、その時々で趣味や趣向と一緒に感性も「変容」しているだけだと思っています!) 先日、友人からこんなメールが送られてきました… ーーー

          作家志望の「黒い歴史」をクリーニングするプロジェクト ♯1

          アベヒサノジョウです。 こちらの記事のアンケートを今月いっぱいで締め切りたいと思っています。 「好きな本」ではなく「作家を目指すきっかけとなった本」という、自分のターニングポイントとも言える本…… ぜひ教えてください!URL:https://note.com/clever_phlox51/n/n4fc06858ffba

          アベヒサノジョウです。 こちらの記事のアンケートを今月いっぱいで締め切りたいと思っています。 「好きな本」ではなく「作家を目指すきっかけとなった本」という、自分のターニングポイントとも言える本…… ぜひ教えてください!URL:https://note.com/clever_phlox51/n/n4fc06858ffba

          「ショーシャンクが好きだけど、映画好きだと言ってもいいか」

          こんにちは、アベヒサノジョウです。 以前、映画をひと月に一回は見に行く話をしたのですが…。 人と映画の話になると、決まってこんな流れになります。 Aさん 「へぇ、アベさん、毎月映画館に行くんですね!私も好きなんですよ、映画見るの!」 アべ 「そうなんですね」 Aさん 「家では何見ます?ネトフリのアレ見ました?」 アベ 「あー、いや、家ではあんまり見ないんです。映画館だけで…」 Aさん 「そうなんですか!?じゃあ、結構映画館に通ってる感じですか?」 アベ 「いや、ひと月に1

          「ショーシャンクが好きだけど、映画好きだと言ってもいいか」

          【作家志望】10万文字の作品を読み合う仲間を募集しています。

          こんばんは、アベヒサノジョウです。 多くの公募で一つの壁となるのが『10万文字』ですよね。 長編作品を書かれる作家志望の方は、一度は挑戦したことのある壁だと思います。 とはいえ、せっかく長い時間をかけて書き上げた10万文字の作品も、読まれなければ悲しいですよね…。 小説の投稿サイトにアップし、PV数や評価が上がっても、本当に読んでくれているかは分からないし…。ましてや、コメントもつかなければ、どう修正していいかも分からない…。 そんな悩みを解消すべく、あることを考えま

          【作家志望】10万文字の作品を読み合う仲間を募集しています。

          執筆活動を続ける上で、(書くこと以外で)やってよかったこと

          こんにちは。アベヒサノジョウです。 本格的に執筆するようになったのはここ数年ですが、ずっと続けていることを紹介します。 この話は、私の執筆スタイルをもとに紹介していますので、当てはまらない人もいるかもしれません。参考程度に聞いてください。 私の執筆のスタイルは、 そもそも私はSNSなどが大の苦手で、 ソーシャルゲームや、オンラインゲームなども一切やりません。 (ゲーム自体そこまでやりません) なので、時間のかかる趣味は「執筆」か「読書」 それ以外の時間はほぼ仕事にあて

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          ピンタレストというSNSで、スケッチするのが楽しいです。

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