【作家志望】とある出版社に言われた衝撃の一言で本気で作家を目指すようになった話♯1
♯1「これは出版無理ですね」
こんにちは、アベ ヒサノジョウと言います。
残念ながら、これはサクセスストーリーではなくただの負け犬の遠吠えです。執筆活動に対して、どこかまわりの人とは違う活動をしている自分に優越感を感じていた情けない自分の記録です。
私は大学を卒業し、そのまま一般の会社に勤め、ダラダラとした日々を送っていました。なんとなく「このまま何事もなく人生が進んでいくのかな…」と思っていたときに、ある事情から昔、夢みていた『小説家になりたい!自分の本を出したい!』とい