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noteを始めて本の選択肢が増えた!

こんにちは!みかんです。

私は読書が好きです。

これまではお金、キャリア、歴史、思想などを学べる本を読むことが多かったです。

Amazonで特定のワードを調べて買ったり、好きな作家さんの参考文献から読みたい本を探したりしていました。

毎日コツコツ読んでいると、特に目標にはしていないのですが、結果的に年間100冊程度、本を読みます。

そんな私なのですが、noteを始めてから購入する本が変わってきました。

もっといい文章を書くためのエッセイ

noteの創作大賞に応募して初めて知ったのですが、私の書いているジャンルは「エッセイ」に当たるそうです。

noteを毎日更新しているので、少しずつ読んでくださる方が増えてきたように感じます。

せっかくなら、読んでいただく方に少しでもいい文章を届けたい!と思い、エッセイの本を買うようにしてみました。

最近読んで大満足した本です。

※Amazon のアソシエイトとして、この記事は適格販売により収入を得ています。

表紙からあふれる脱力感。

『あやうく一生懸命生きるところだった』というタイトルも、クスッとしてしまいます。

読んでみて思いましたよ。

いい大学に入って、いい会社に入って、出世して、定年退職して、老後を過ごす。

これって私が本当に望んだことなの?

私は何をやりたいの?

人生なんて走り続けなくてもいいじゃん。

少し休憩したって、ずっと休憩したっていいじゃん。

正解のない人生に対して、なに正解を求めようとしてたんだろう、私。

本を読み終わると

肩の力抜いて生きよー!!

と晴れやかな気持ちになれました。


次は100歳を超えた美術家さんの本。

※Amazon のアソシエイトとして、この記事は適格販売により収入を得ています。

戦前の同調圧力が強い社会の中、結婚をしない選択をされた篠田さん。

戦後アメリカに渡り美術家として活動されました。

意志をもって100年以上生きられた彼女の言葉は、生きるということの根っこの部分を教えてくれます。

読み終えて、人生なんて自分の心の声を聞きながら好きなように生きたらいいよね!と思いました。

素晴らしい本なのですが編集者さんがそれぞれの章をまとめているページが少し蛇足感があります…。

それ以外は素晴らしい!

相互フォローをしている方の本!

私が相互フォローをしている方で、きくちしんいちさんという方がいます。

よくお互いのコメント欄でやり取りをさせていただく方です。

きくちさんは、なんと小説を書かれていました。

きくちさんのお嬢様が主役の小説。

※Amazon のアソシエイトとして、この記事は適格販売により収入を得ています。

この本はnoteをしていなければ絶対に出会わなかった本です!

読んでいて自分の子ども時代を思い出す、心が温まるストーリーです。

私は寝る前の5分間この小説を読んでいて、もう少しで第一部が終わるところです。

寝る前に読むといつもよりぐっすり眠れる気がします。

先日第二部も買いました!

その他にもたくさん!

文字数が多くなるのでこの辺りで終わりにしますが、フォローさせていただいている方が、紹介されている本も買うようになりました。

noteを始めたことでこれまで読まなかった本に出会えました。

noteをやっているといいことがいっぱいですね!


こんな拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございます!これからもサポートいただけるよう精進いたします!