絶望名言_頭木弘樹他 ・人はずっと同じ状態が続くとだんだん不幸な気持ちになるらしい ・難聴で気配が失われ、失われたところに不安が入ってくる ・「歓喜の歌」は地獄からの歌 ・ドストエフスキーの登場人物は全体が渾然一体となって苦悩している ・ゴッホは熱心過ぎてうまくいかない
今読んでいる本 NHKラジオ深夜便【絶望名言】 絶望したとき、救いとなるのは明るい言葉ではなく、絶望の言葉。絶望の名言を集めた一冊。「カフカの場合、絶望が突き抜けていてむしろ救いになる」と書かれていて、さっそく引き込まれていく。 https://amzn.to/3QOfTdX
【聴き逃し】日曜日放送分を聴く ラジオ深夜便 ▽絶望名言 8月29日(月)午前4:05放送 #radiru https://www2.nhk.or.jp/radio/pg/sharer.cgi?p=0324_07_3804716 詩人茨木のり子
2年前自分のつぶやき 絶望名言 カミュ 絶望とは、戦うべき理由を知らずして、しかも、まさに戦わねばならぬということだ。絶望に慣れることは、絶望そのものよりもさらに悪いのである ディックス 昨日、わたしは我慢しました。今日も耐えられるでしょう。明日のことは考えないようにしています
ラジオ深夜便のアーカイブをから聴こえてきたカートヴァネガッドの「愛は負けても、親切は勝つ」という言葉が頭から離れない。