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2021年10月13日、1000日チャレンジ開始。 行き当たりばったり、その日の気分で…

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2021年10月13日、1000日チャレンジ開始。 行き当たりばったり、その日の気分で、とにかく文章を書く、考えることを目的にしている。

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  • 多発性腎嚢胞について

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始めに

記事固定とやらを身につけたので、固定用記事として書く。 名前は、0(ゼロ)と読む。レイではないのはご愛敬。 由来は秘密。知っている人は知っている。 数年前までは小説を書き、本にしてイベントで売っていたが、忙しさなどなどの関係で書かなくなり、危機感を抱いた。 そこで、1000日チャレンジをやろうと思い立ち、noteを使い始める。 キャリアに疑問を感じ出すお年頃と、業務や上司の無理ゲーがダブルで襲来し、これまで蓋をしてきた歪んだメンタルが大爆発を起こしてしまった。 春からお

    • 0634 塩分摂取量が怖い

      先日病院で栄養指導を受けたのだが、その時先生の机のところに塩分早見表なる本があったので、自分でも買ってみたのだった。 早速届き、読んでいると、まぁ怖い。 先生からは、一日で摂取する塩分量は6gと言われている。朝は食べないから、一食3gと均等しても、体に影響がないならもうちょっと抑えよう…などと思っていたのだが、割と簡単に塩分は取れてしまうのだ。 ラーメンはダメよ、食べたいときはスープは避けてと言われた理由が納得。1杯でほぼ1日分の塩分量になってしまう。恐ろしい。 今まで食

      • 0633 見習いたい部下たち

        昨年と今年と、いい部下に恵まれて幸せである。やはり仕事は人間関係だ。 双方とも共通なのは、全体を提示しておくと、自分のスピードでさっさと仕事をしてくれること。それでいて、急なことにも対応して、きっちりしている。 昨年の部下は、いい感じで力が抜けていた。仕事は効率よく早いんだけど、無理をしない。のらりくらり、「気にしない」。対人業務なので、ストレスが多いのであるが、いい感じで「聞かない」ので、羨ましかった。 今年の部下は、穏やかで、決して人を悪く言わない。私が「早くしてく

        • 0632 ふらつくかもという予告も虚しく

          降圧剤を変えた。 腎嚢胞には、110、70の血圧が良い…というか、進行を遅らせるには目指すべき数値とのこと。 薬を飲む前のは私は、下は100越えが基本で、上は130から徐々に上がり、平均的に140前後であった。 薬を飲み始めても、上130の下100の高止まり、もうちょっと下げたい先生は、量を増やしたが、それでも上120の下90。しつこいのである。 そうこうしているうちに、嚢胞が大きくなり、専門医のお世話になることになったが、目指すべき血圧はこれ、ということで、110と70

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        記事

          0631 父と母のボケ防止論争

          両親は性格が正反対である。まぁ得てして夫婦なんてものはそうなのかもしれないが、驚くくらい反対である。 母の場合、一言返すと、3倍どころか弾丸トークで言い返す隙もない。そして自分の理論は合っていると思っているので、言い返したところで弾丸が止まらない。 父は、無口である。歳をとって親父ギャグが増えたように思うが、まぁ話しかけなければ話さない。多分母の弾丸トークの回避技として身につけた、と思っていたら、若い頃はもっと無口だったらしいから、生粋の無口なのだろう。 で、この二人の

          0631 父と母のボケ防止論争

          0630 腎臓より、肝臓

          本日、多発性腎嚢胞の通院日。 動脈硬化の検査とMRIの結果、治験のこと、自分の今の状況のことと栄養指導が今日の目的だった。 検査結果については、脳のMRIは問題なし。まだ脳動脈瘤はなかった。 動脈硬化が、コレステロールも中性脂肪も高くないのに、血管が60代。だった。まだアラフィフだっつーの。 治験は今後淡々と。できるかできないかはまだ不明。 栄養指導ではひたすらに塩分を控えるようにと言われた。 かといって、あれはダメ、これはダメというわけではなく、ラーメンならスープは

          0630 腎臓より、肝臓

          0629 分かっているのかどうかも分からない

          101歳になった祖母がいる施設に、面会に出かけた。 散々覚悟しろと言われたところではあったが、数年前にあった時とあまり変わらなかったし、こちらのことを分かっているのかいないのかも分からなかったけれど、iPadが大活躍したことだけは事実として残った。 これまでひ孫の写真や動画を、母はスマホで見せていたのだが、画面が小さくて見えないと言われていたらしい。 そこでiPadを持っていき、これくらいなら見えるだろうし、もしかするとラインでテレビ電話ができるかもしれないと考えた。 結

          0629 分かっているのかどうかも分からない

          0628 職場でも、管理組合でも

          職場でいるのは百歩譲って、言うことを聞かないでおけばいいだけの無能管理職と言う存在だが、管理組合の理事長や副理事長が監督職として無能だと実害がありすぎてしんどい。 ・無駄に仕事を増やす。 ・趣旨のわからない長文メールを送りつける。 ・ものを知らないことを認めないので、管理会社等に対してカスハラ気味なクレーム ・俺の言うことをいけと言わんばかりの、依頼の仕方。 ・そして、俺は悪くなくて、みんなのせい それをいちいち相方氏が愚痴るので、まるでぶっ倒れた時の職場の雰囲気が同じな

          0628 職場でも、管理組合でも

          0627 長い目で

          一週間かけてやっと1.5キロ減った我が体重である。しかし、一番軽い朝に計測した数値なので、週末の飲みで確実に戻せる。 朝の喫茶店でのパンをやめ、夕飯にお腹いっぱい食べるのをやめても、一週間でこの程度の減量なのに(しかも甘めに見て)、どうして太るのは早いのか、納得ができない。 減塩とタンパク質も若干控えめにと言われ、今度の通院では栄養指導がある。 腎臓を守るためとはいえ、自炊にダイエットでは、心が死にそう。 色々考え、まずは休みの日に昼ごはんについて、町中華とか、冷凍食品

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          0626 管理職の、「自分の好きにできる」とは

          我が社は、管理職などの監督職が、人材育成のために自主的に何をしたかというのも評定に入る。 ということで、部下たちは、「会議を減らして業務に充てる時間を増やす」方針に反して、新人からベテランまで、「仕事の仕方」なる研修を受けることになる。 先日、受けずに資料だけ目を通した「仕事の仕方」の研修があった。部長御自らお出ましし、1時間講義をしたものであるが、新人への言葉はまぁよく聞く事としても、ベテランたちに対し「管理職はいいぞ!自分の好きに出来る。管理職になるべき!」と管理職試験

          0626 管理職の、「自分の好きにできる」とは

          0625 大岡昇平を読んでいる

          通勤電車では、文庫本に限る。 好き嫌いが多い私は、作者は戦前を生きた作家ばかりを読み、今の作家をほとんど知らない。 吉村昭や三浦哲朗、開高健は繰り返し読む。 阿部昭は、ちょっとお父さんに感情移入しがちで辛い。 そして今読んでいるのは大岡昇平のレイテ島戦記である。 野火などは読んでいて、恐ろしく客観的に自分と周囲を見ている作家だと思っていたが、この本も、どれだけ調べ尽くしたのか、そして、本人も悲惨な戦場を戦っているもの特有の、被害者視点で日本軍を描くことは一切ない。 そこで

          0625 大岡昇平を読んでいる

          0624 ショックを受けるからといえども

          祖母がだんだん弱っていっている、という連絡を受けたのは先週だった。 昨日は、飲食の量は減れども、ひ孫に写真に感想を言い、母とは意思疎通ができているとLINEが来た。 母は今のうちに、孫である私と妹、ひ孫の甥っ子を祖母に会わせたいと言いつつ、痩せ衰えた姿にショックを受けるだろうと、会わせることを悩んでいるとも書いてきた。 母自身も、祖母の具合が悪くなった時、ショックを受けたようだった。 しかしである。 今月で101歳を迎える祖母が、私たちの記憶の中にある祖母の姿と違うのは当

          0624 ショックを受けるからといえども

          0623 ダイエットは自分との戦い

          腎臓内科にて、体重を実は過小報告していたことが発覚してから、地味にダイエットを始めた。 実は、この過小報告の体重でも、町医者にはあと2キロは減らそうと言われていたので、甘く見て4キロ、目指したいところで5キロの減である。 キッツイ。 普段、間食はさほどしない。職場で旅行に出かけた同僚がいれば、お土産を配られることが多いので、それがあると食べるくらい。クッキー1枚程度である(必死の弁明) ジュース類は飲んでいないし、昼は基本お弁当で、麦を混ぜているものである。 夜も半膳にし

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          0622 祖母について

          祖母は100歳である。 実家で同居をしていたが、ある日自宅で転倒して骨折し、入院、そのまま運よく施設に入所した。(骨もくっついた) 体が丈夫なのか、施設でコロナ感染者が出ても、インフルエンザが流行っても、胃腸炎が流行っても罹患しなかった。 ただ、再び転倒してまた骨を折ってしまった。医者からは手術をするか、このままにしておくか、ただ、このままだと弱っていって半年は持たないだろうと言われたのであった。 母は相当に悩み、とはいえ、転倒時は90代後半であったこと、延命措置は不要と

          0622 祖母について

          0621 何もしない

          相方氏はかなりのケチだ。 靴に穴が空いても、買わない。靴底がとれるくらいにならないと買わない。 ので、私も買いにくい。 何か買おうとしても、いくら?と聞かれるので、罪悪感。 本人にはそのつもりがないようだが、本を買ったり、頭皮ブラシを買ったりすると聞かれるので、買い物も気づかれないように買う。 土日のご飯をどうするかで、冷凍食品の導入を記事に書いたが、こちらもいくら?ときた。いや、だったら、お前が土日作ってくれない?と思う。本人に一切他意はないのだが、なんでいちいち聞く

          0621 何もしない

          0620 2年越しの診断

          メンタルクリニックにかかって2年とちょっと。 先日のストレス面談で、休んだ際の病名は抑うつ症だったが、それは適応障害からくるものですねと言われたのだった。 そんなバカなw と思って聞き流し(失礼)、まぁ会社の公的な書類として残るのなら、それも良しとした。 そして本日、いつもの通院である。主治医に最近の調子と、ストレス面談の話をしたところ、 「そうだよーw俺もそう診断してるよ」 まじか。 初耳。若干鬱の疲労感なのだと思ってたと言ったら、説明をしてくれた。 ストレスから来る

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